徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

星綴り 1/12

2023-01-12 19:56:46 | 日記



 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで発売中!!



 今日の誕生星はアルビレオです。


 
 参照:Yahoo!きっず図鑑


 所属:はくちょう座β星

 学名:β Cygni

 等級:3等星(二重星)

 固有名:アルビレオ(Albireo)

 意味:くちばし

 季節:夏

 星言葉:相手に尽くす、相手に尽くす熱中派


【星座絵】

  翼を広げた白鳥の星座。


【星座の歴史】

  紀元前1200年ごろ知られていた古い星座で、プトレマイオスの48星座のひとつ。

  はくちょう座の骨格を作る大きな十字型は、南天の南十字星(みなみじゅうじ座 )に対して北十字とも呼ばれる。

  特に、12月下旬の宵頃の西の地平線近くに見えるはくちょう座は、頭を下にして本当に十字架のようだという。

  この星の固有名の由来には諸説あり、プトレマイオスが記した『アルバゲスト』1515年版に記されていたアブ・イレオという名が訛ったものであるとも、「くちばし」を意味するアラビア語アビレオが語源であるとも言われている。

  また、はくちょう座は昔はヤマウズラやハトなどさまざまな鳥に見立てられていた記録が残っており、アラビアではめんどりと見られていたことからアラビア語の Al Minhar al dajajah(めんどりの口ばし)を語源とするとも言われる。


【星座の神話】

  ある日、大神ゼウスはスパルタ王妃レダを気に入り、白鳥の姿に身を変えてレダに会いに行った。

  レダはそれがゼウスの化身とは知らず、優しく抱き寄せてしまった。

  やがてレダは二つの卵を産み、それぞれの卵から双子の男の子カストルとポルックス(ふたご座 )、双子の女の子ヘレネとクリュタイメストラが生まれた。

  この白鳥の姿が星座になったという。



   *     *     *     *


 私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!


 ○とある青年の世界見聞録(TapNovel様)

 ○花綴り日記帳(マルシェルにて発売中!)

 ○オレ、乙女ゲームの主人公()に転生!? そんなことよりスポーツしようぜ!(カクヨム様)

 ○単身赴任中のビジネスマン(小説家になろう様)

 ○永遠の落日(カクヨム様) (たいあっぷ様)

 ○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)

 ○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)

 ○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅳ 八重衣の花嫁(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 星綴り  1/11 | トップ | 星綴り 1/13 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事