徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 7/31

2021-07-31 10:37:06 | 日記


 祝! 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで販売開始!!



 今日の誕生花はルドベキアです。



 
 参照:花言葉-由来



 分類:キク科オオハンゴンソウ属(別名はルドベキア属)

 学名:Rudbeckia spp.

 別名:コーンフラワー、松笠菊(マツカサギク)、オオハンゴンソウ(大反魂草)、花笠菊(はながさぎく)

 英名:Rudbeckia, Coneflower, Black-eyed Susan(ヒルタ種), Brown-eyed Susan(トリロバ種)

 原産地:北アメリカ

 色:黄、オレンジなど

 開花時期:7〜10月

 花言葉:正義、公平、「あなたを見つめる」


 名前の由来:

  学名のRudbeckia(ルドベキア)は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネが植物学者でウプサラ大学での植物学の師であるオロフ・ルドベックとその父を讃えて命名した。

  別名の松笠菊(マツカサギク)は、花が終わると花芯が円柱状に伸びてまるで松かさのように見えることから名づけられた。





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 私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!

 ○永遠の落日(カクヨム様) (たいあっぷ様)

 ○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)

 ○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)

 ○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)

 ○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。

 ○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
  ※文章のみの公開となっています。



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花綴り 7/30

2021-07-30 19:49:50 | 日記


 祝! 愛と情熱を注いで書き上げた『謎本・細音ワールド大全』がboothKindleで販売開始!!



 今日の誕生花はホウセンカです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属

 学名:Impatiens balsamina

 和名:鳳仙花(ホウセンカ)

 別名:爪紅(ツマクレナイ、ツマベニ)、骨抜(ホネヌキ)

 英名:Balsam, Rose balsam, Garden balsam, Touch‐me‐not

 原産地:東南アジア

 色:赤、ピンク、紫、白など

 開花時期:6〜9月

 花言葉:激情、短気、「私に触れないで」、快活、せっかち、心を開く、繊細、性急な解決、じれったさ


 名前の由来:

  和名の鳳仙花(ホウセンカ)は、中国名を音読みしたもので、花の形を伝説上の鳥「鳳凰」が羽ばたく姿に見立ててつけられたといわれている。

  タネをかんでから飲み込むと、のどに刺さった魚の骨がとれるということで「骨抜(ホネヌキ)」という別名もある。

  学名は、7/11に紹介したインパチェンスと同じく、ラテン語の「impatient(がまんできない、短気)」が語源となっている。



 伝承(ギリシア神話):

  ある日、オリンポスの宮殿で宴会が開かれた。

  そのとき神々への贈り物として用意された黄金のリンゴが1個なくなり、給仕をしていた女神に疑いがかけられた。

  女神は無実を訴えるも、オリンポスから追放されてしまった。

  疑いを晴らすために必死で真犯人を探した女神だったが、力尽きて哀れな最期を遂げた。

  その悔しさが自分の屍をホウセンカの花に変えたと言われている。

  熟した実にちょっと触れただけでタネの入った袋を開くのは、「私は何も盗んでいない」ことを示すためだと伝えられている。




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花綴り 7/29

2021-07-29 19:09:33 | 日記


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 今日の誕生花はエキザカムです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:リンドウ科ベニヒメリンドウ属(エキザカム属)

 学名:Exacum affine

 和名:紅姫竜胆(ベニヒメリンドウ)

 英名:Persian violet

 原産地:インド洋ソコトラ島

 色:青、紫、白、ピンクなど

 開花時期:6〜10月

 花言葉:愛のささやき、正義感、「あなたを愛します」


 名前の由来:

  学名のExacum(エキザカム)は、ギリシア語の「ex(外へ)」と「ago(出す)」を語源とし、かつてこの植物に解毒作用があると考えられていたことにちなむといわれている。

  または、ギリシア神話のケンタウルスのガリア語の名前「Exacon」にちなむとする説もある。





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花綴り 7/28

2021-07-28 20:24:30 | 日記


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 今日の誕生花はグロリオーサです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:ユリ科グロリオサ属(APG体系ではイヌサフラン科に分類)

 学名:Gloriosa spp.

 和名:グロリオサ

 別名:百合車(ユリグルマ)、狐百合(キツネユリ)

 英名:Gloriosa, Glory lily, Flame lily, Fire lily, Climbing lily

 原産地:熱帯アフリカ、熱帯アジア

 色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白など

 開花時期:7〜9月

 花言葉:栄光、勇敢、天分、華麗、頑強、堅固、光栄


 名前の由来:

  学名のGloriosa(グロリオサ)は、ラテン語の「gloriosus(見事な)」を語源とし、燃えるような鮮やかな花色と波打つようにそり返った華やかな花姿に由来するといわれている。

  別名の百合車は、ユリ科であるグロリオーサの葉が輪生することから名付けられた。





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花綴り 7/27

2021-07-27 19:33:34 | 日記


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 今日の誕生花はホオズキです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:ナス科ホオズキ属

 学名:Physalis alkekengi

 和名:鬼灯(ホオズキ)、酸漿(ホオズキ)

 別名:輝血(カガチ)、奴加豆支(ヌカヅキ)

 英名:Winter Cherry, Ground cherry, Chinese lantern plant

 原産地:東南アジア

 色:白、黄など

 開花時期:6〜7月(実の観賞期は8~9月)

 花言葉:笑顔、ごまかし、自然美、偽り、心の平安、不思議、「私を誘って下さい」、頼りない、半信半疑、欺瞞


 名前の由来:

  ホオズキの名前の由来は諸説ある。

  ①赤くふっくらした実を頬に見立てた。

  ②中身を取り除いた実に息を吹き込んで音を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬が膨らむことを「頬突き」と呼んだことから名付けられた。

  ③「ホオ」というカメムシの類がよくつくから。

  ちなみに漢字の「鬼灯」は、赤い実を「怪しげ」ととらえ、鬼が持つ提灯に見立てたことからつけられた。

  学名のPhysalisは、ギリシャ語の「physa(水泡、気泡、ふくれたもの)」を語源とする。





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