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今日の誕生星は『ポラリス』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:こぐま座α星
学名:α Ursae Minoris
等級:2等星(三重連星)
固有名:ポラリス(Polaris)
意味:極の星
語源:ラテン語の Stella Polaris(極の星)
季節:冬
星言葉:人につくす誠意と同情
【星座絵】
子熊の星座。
【星座の歴史】
おおぐま座と一緒に紀元前1200年ごろには既に知られていた。
一年を通して見えるため、昔から天体観測や航海術などに利用されており、プトレマイオスの48星座のひとつでもある。
この星の固有名は、現在の北極星であることに由来し、Stella Maris(海の星)、Navigatoria(航海を導くもの)、シップ・ステオラ(船星)など、各国で様々な呼び方で知られている。
日本でも、キタノヒトツボシ(北の一つ星)、キタノミョウジン(北の明神)、キタノミョウジョウ(北の明星)、ネノホシ(子の星)、ホクシンミョウケンボサツ(北辰妙見菩薩)、シンボシ(心星)などと呼ばれていた。
また、「犬の尾」という意味のギリシア語をラテン文字音写したキノスラ(Cinosura)や、アラビア語で「北の星」を意味する言葉を語源とするアルルッカバ(Alruccaba)という別名もある。
【星座の神話】
ニンフのカリストは大神ゼウスとの間に男の子を産むが、ゼウスの妻である女神ヘラの怒りに触れて、熊に姿を変えられてしまった。
その姿を恥じた彼女は、深い森の中で独り身を隠して暮らすようになった。
ある日カリストは成長した息子アルカスと出会ったが、自分の母親とは知らないアルカスは熊に向かって弓を放とうとした。
これを見ていたゼウスは、母殺しの罪を犯させまいと、アルカスも熊に変えて二人の尻尾をつかむと空に放り投げた。
こうして母親のカリストはおおぐま座に、息子のアルカスはこぐま座になったが、ヘラの怒りは収まらず、大熊と小熊は地平線下に沈んで休むことを許されないまま天を回り続けていると言われている。
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※文章のみの公開となっています。
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今日の誕生星は『カッパ・エーリダニー』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:エリダヌス座κ星
学名:κ Eridani
視等級:4.24
季節:冬
星言葉:自らを鍛えるひたむきさ
【星座絵】
エリダヌス川の星座。
【星座の歴史】
紀元前300年頃にはすでに誕生していた古い星座で、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。
全天88ある星座のなかでは6番目に大きい星座である。
エジプトではナイル川に、バビロニアではユーフラテス川に、ローマではパドゥス川(現在のポー川)にと、各地で身近な川にたとえられてきた。
南天にかかる星座であり、全体像を日本から見るのは難しい。
【星座の神話】
人間の母に育てられた少年フェアトンは、ある日父親である太陽神アポロンのもとを訪ねた。
息子の来訪を喜んだアポロンが何でも望みを叶えてやると言うと、フェアトンは毎日アポロンが乗っている4頭立ての太陽の馬車を1日だけ駆らせてほしいと頼んだ。
危険で重要な仕事であるためアポロンは思いとどまらせようとしたがフェアトンは聞き入れず、渋々承諾した。
ところがいざ走り出してみると馬は暴走してしまい、地上を燃やし川を干上がらせたので、ゼウスは馬車へ向かって雷を落とした。
そのままフェアトンはエリダヌス河へ落ちて亡くなった。
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今日の誕生星は『デルタ・ヒドゥリー』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:みずへび座δ星
学名:δ Hydri
等級:4等星
季節:冬
星言葉:恋愛に臆病な慎重さ
【星座絵】
水蛇の星座。
【星座の歴史】
天の南極(北極星の反対側)の近くにある南天の星座のひとつで、日本からはほとんど見ることができない。
オランダの航海士フレデリック・デ・ハウトマンとペーテル・ケイザーが観測し、ペトルス・プランシウスがその記録をもとに1597年に天球儀に残したものが初めての記録とされる。
その後、1603年にヨハン・バイエルが星図「ウラノメトリア」で公表したことで広く知られるようになった。
また、フランスの天文学者ラカイユはみずへび座を「雄の水蛇(Hydri)」、うみへび座を「雌の水蛇 (Hydra) 」と名付け、ふたつが別物であることを強調したという。
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今日の誕生星は『ミラ』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:くじら座ο星
学名:ο Ceti
等級:2等星(変光星)
固有名:ミラ(Mira)
意味:不思議なもの
語源:ラテン語の Stella Mira(不思議な星)
季節:秋
星言葉:安定感ある穏やかさ
【星座絵】
腕が生えた怪物クジラの姿を表した星座。
【星座の歴史】
古代バビロニア時代には知られていた星座で、プトレマイオスの48星座のひとつに数えられている。
全天88星座の中でも4番目に大きいとされる。
この星は、1596年にファブリチウスというドイツ人神学者によって、歴史上最初に発見された変光星とされており、約11ヶ月の周期で2.0等と10.1等の間を行き来する。
ラテン語で「くじら座のくび」を意味するCollum Cetiという別名があるとも言われている。
【星座の神話】
くじら座のモデルは、海神ポセイドンの怒りに触れた古代エチオピアの国に遣わされた怪物クジラのティアマトだとされている。
生贄のアンドロメダ姫に襲いかかろうとしたところを勇者ペルセウスに石に変えられ、それを哀れに思った神々が空に上げたという。
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○永遠の落日(カクヨム様) (たいあっぷ様)
○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
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今日の誕生星は『ファイ・エリーダニー』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:エリダヌス座φ星
学名:φ Eridani
視等級:3.56(連星)
季節:冬
星言葉:しあわせを分かちあう、幸せを分かちあう清い心
【星座絵】
エリダヌス川の星座。
【星座の歴史】
紀元前300年頃にはすでに誕生していた古い星座で、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。
全天88ある星座のなかでは6番目に大きい星座である。
エジプトではナイル川に、バビロニアではユーフラテス川に、ローマではパドゥス川(現在のポー川)にと、各地で身近な川にたとえられてきた。
南天にかかる星座であり、全体像を日本から見るのは難しい。
【星座の神話】
人間の母に育てられた少年フェアトンは、ある日父親である太陽神アポロンのもとを訪ねた。
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