今日は『函館夜景の日』らしいですよ。
行ってみたいですけど、夜景となれば1泊は確実...。コロナめ...。
なぜ8月13日かというと、やけい=8K=8月+トランプの13番目のK ということのようですが、ちょっと苦しくないですかね(^_^;)
函館出身の大学生の投稿がきっかけとなり、函館夜景の日実行委員会が制定したそうです。
標高334mの函館山山頂から観る函館の夜景は、「兵庫県・六甲山からの夜景」「長崎県・稲佐山からの夜景」と合わせて日本三大夜景の一つに数えられています。
山頂まではロープウェーで約3分で着き、市街地との距離がとても近いので「手が届きそう」という圧倒さが感動を呼ぶポイントのようです。
さらに、函館夜景の明かりは住宅の照明や街灯が主なそうですが、これは市を挙げて整備した夜景づくりの成果だそうです。
温かみのあるオレンジの街灯を採用したり、歴史ある建物のライトアップや家庭の明かりをパワーアップさせたりしているのだとか。
しかも時間や季節によって見える景色が全然違うそうで、公式ホームページでも色々紹介されています。
実はこの函館が含まれる昔ながらの日本三大夜景の他にも、「日本三大夜景」が存在するそうです。そいつぁ知らなんだ・・・。
○新日本三大夜景:山梨県・笛吹川フルーツ公園からの夜景。奈良県・若草山からの夜景。福岡県・皿倉山からの夜景。
2003年に非営利団体「新日本三大夜景・夜景100選事務局」が認定しました。
○日本新三大夜景:長崎県長崎市。北海道札幌市。福岡県北九州市。
2015年に一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」によって認定されました。これは上二つと違い、特定の夜景スポットではなく夜景が凄い都市を扱っています。
九州多いですね...。
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