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今日の誕生星は『アンタレス』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:さそり座α星
学名:α Scorpii
等級:1等星(赤色超巨星)
固有名:アンタレス(Antares)
意味:火星に対抗するもの
語源:ギリシア語の「火星に対比するもの」あるいは「火星に似たもの」(Άντάρης)をローマ字表記したもの
季節:夏
星言葉:内面を見つめる瞳
【星座絵】
毒を持つ蠍の星座。
【星座の歴史】
最も古くからある星座のひとつで、黄道12星座やプトレマイオスの48星座にも数えられている。
特徴的なS字カーブの形から、日本では「魚釣り星」「漁星」などと呼ばれてきた。
この星がほぼ黄道上に位置し、火星が近づいた時の色と明るさがよく似ていることから、この名がつけられた。
プトレマイオスの時代よりも古くから使われている名前である。
全天に21ある1等星のうち15番目に明るいとされている。
日本ではその赤い色から「赤星」「酒酔い星」、中国では「大火」と呼ばれてきた。
また、ラテン語「コル・スコルピイ(Col Scorpii)」、ギリシア語「カルディア・スコルピウー」、アラビア語「カルブ・アル・アクラブ(K.alb al 'Ak.rab)」など、各地で「蠍の心臓」を意味する名前がつけられている。
紀元前のペルシアでは幸運を呼ぶ星として、アルデバラン、フォーマルハウト、レグルスと並んで、ロイヤル・スター(王家の星)の一つであったとされる。
【星座の神話】
大変優れた狩人だったオリオンは、「ライオンでもクマでもこのオリオンに敵うものは誰もいない」と豪語していた。
その乱暴な振る舞いのために女神ヘラ(あるいは大地母神ガイア)の怒りに触れ、彼女が放ったサソリの毒針に踵を刺されて殺された。
サソリはこの功績を讃えて夜空に上げられた。
一方のオリオンは星座になってもサソリを恐れ、さそり座が西に沈む秋になってから姿を現し、冬の間空に輝いた後、さそり座が東の空から昇るころに地平線の下へ隠れてしまうのだと言われている。
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