今日は『太平洋記念日』というそうです。
1520(永正17)年11月28日、ポルトガルの航海者フェルディナンド・マゼラン氏が、後に「マゼラン海峡」と命名される南米大陸南端の海峡を通過して、太平洋へ出る航海に成功したことにちなんで制定されました。
聞いたことはあるような気がするけど、どこかよく分かってないマゼラン海峡。
実はこんなところにあるんだそうです↓
参照:世界史サロン
え、めっっっちゃ狭っ!
ていうか、なんというかすごく、間! って感じがしますね。
そこで「海峡」を辞書を引いてみると、「両側から陸地にはさまれ,二つの海をつなぐせまい海」の意味でした。
想像と全然違ってびっくりですよ...。
航海時は天候が良く、平和な日が続いたため、マゼランはこの海を「El Mare Pacificum」と呼びました。
これは「平穏な海」という意味で、そこから「太平の海=the Pacific Ocean」と名づけられました。
この航海の途中、フィリピンでマゼランは先住民に殺害されてしまいますが、残された船の乗組員は航海を続けて出発から約3年後、世界を一周してスペインに帰ってきました。
これにより「地球は丸い」ということが証明されました。
ちなみに太平洋の広さはおよそ1億6,525万㎢で、日本が437個入るらしいです。
うん、分からん!!
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