本日は『ピーターパンの日』らしいです。
1904(明治37)年12月27日、イギリスの劇作家ジェームス・マシュー・バリーの童話劇「ピーターパン」が、ロンドンで初公演されたことにちなんで制定されました。
おとぎの国ネバーランドに住んでいる永遠の少年・ピーターパンが、妖精のティンカーベルと一緒に冒険するストーリー。
1953(昭和28)年にはディズニー映画にもなり、その名前を聞いたことがないという人はいないんじゃないかってぐらい有名なキャラクターです。
初出は「小さな白い鳥」というタイトルで出版された小説でしたが、その後何度か加筆修正され、「ピーターパン」と名前を変えて公開されました。
実は、ピーターパンをネタにした「安楽椅子探偵フラワーの事件簿」という黒子のバスケの二次創作を書いたことがありまして。
そのとき初めてディズニーじゃない原作を読みましたが、まずケンジントン公園の説明が長々と続いていて、なんじゃこれ(O_O)と読むのにも理解するのにも苦労した覚えがあります。
たしか「ピーター・パンの冒険」(大久保寛訳 新潮社)だったかな?
読んだ詳しい感想は、全部二次創作の中に書いたので、よろしければ見てみてください。
知っているお話でも意外と知らないことってありますよね。
* * * *
私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます