本日は『ネッシーの撮影に初めて成功した日』だそうです。
イギリスのスコットランドにあるネス湖で度々目撃されていた未確認生物が、1933(昭和8)年にヒュー・グレイ氏によって初めて写真に収められ公開されました。
ちなみに「ネッシーの日」というのが別にあって、こちらは1993年6月9日、ネッシーの記事がイギリスのタブロイド紙「デイリー・エクスプレス」に掲載されたことから制定されました。
実はネス湖に住む巨大生物の目撃例は6世紀ごろからあったそうです。
1933年というのは最も目撃例が多かった年で、写真が公開されると世界中がこの謎の未確認生物に沸き立ち、連日ニュースで取り上げられるにまでなったとか。
その後も多くの目撃談や写真が公開されていますが、捏造や偽証も多く、今なお正体は解明されていませんが、説としては色々あるみたいで...
○首長竜(ただし、その絶滅は約6,500万年前と言われており、ネス湖ができた約1万1,000年前と合わない)
○海からきた大型爬虫類(ただし、ネス湖が海とつながっていないことは1994年に調査済み)
○水浴びしている象(サーカスの一団が度々ネス湖のほとりで休息していたらしい)
○ヨーロッパオオナマズ(欧州中東部原産で、大きければ4mにもなる。近所に別荘がある富裕層が持ち込んだかもしれないらしい)
などありますが結局のところ、ネッシーはUMA(未確認生物)として、今でもUFO(未確認飛行物体)と並んで20世紀が残した最大級のミステリーのひとつとも呼ばれているそうです。
ちなみに日本にも、河童やツチノコという UMAが存在(?)しています。
ファンタジーというよりホラー・オカルト系の話題はあんまり好きじゃないんですが、「UMA 日本」で検索して上位に出てきたじゃらんのホームページにはなんというか...
わぁ〜〜自由〜〜。
と、思いました(笑)
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