今日は『バウムクーヘンの日』です。
1919(大正8)年3月4日に広島で行われたドイツ作品展示会にて、カール・ユーハイム氏が日本で初めてドイツの伝統菓子・バウムクーヘンの製造販売をしました。
これにちなんで、製菓関連事業を展開している株式会社ユーハイムが2010(平成22)年に制定しました。
バウムクーヘン(Baumkuchen)は造語で、baum(木)+kuchen(ケーキ)という意味の単語でできています。
年輪みたいな見た目そのままでしたね。
どこのスーパーにも売っているバウムクーヘンですが、実は本場ドイツでは伝統的な作成方法が非常に特殊で、且つ専門装置や技能を要するためあまり一般的ではないそうです。
個人的にバウムクーヘンといえば、秋に行った「ラ コリーナ近江八幡」ですね。
バウムクーヘンの専門店があって、ガラス越しに作っているところを見ることができます。
カフェで食べたのはカステラでしたが、超々々々々美味しかったので、バウムクーヘンもきっと美味しいに違いない!!!!
あと単純に、施設というか敷地というか、場所のデザインがすごく好みでした。
駐車場からまず見えたもの。この向こうに素敵な世界が広がっているんです!
機会があればまた行きたい😍
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
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