昭和40年代の思い出&高3双子の年中時代の思い出

昭和40年代、東京下町・足立区での子供時代の思い出と年中だった双子息子こと。大好きな料理、お酒のことを描いてます

昭和40年代の思い出 エロ本自販機

2014-08-04 17:36:06 | 子供の詩

ガチャガチャ1号機も衝撃でしたが、エロ本1号機はもっと衝撃でした。

夜にならないと商品が見えない。夜散歩と称して事前に下見

お小遣いを集めて、それぞれの希望を聞き多数決で購入品決めて

それぞれが役割分担をして、大人に見つからないかドキドキしながら

手に入れました。しかしそれがガッカリするようなもので、悔しい

思いを何度したことか(笑)


昭和40年代の遊び バンカース

2014-05-14 14:10:31 | 子供の詩

子供はs

外で遊ぶものという昭和40年代でしたが

雨や天候が悪い日には、親もそれを許してくれて家遊びしていました

お金持ちの子供は、電子銃なんかもっていましたが

私はもっぱらボードゲーム

特にバンカースが人気でした。

サイコロ振りコマを進め、カード等マスの指示に従いながら、その土地を手持ち資金で

購入する。他の者がそこに止まるとそこに記載されている料金を徴収できるというゲーム

またカードがあり、特にうれしかったのが『保険金満期500ドル(確かオレンジ色紙幣)』を

銀行からもらえました。今でもあるのでしょうが。あの頃の面白さを感じる事きっと

出来ないのがちょっとさびしいです


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2014-04-28 13:54:45 | 子供の詩

おへそ

 母親の胎内でつながっているおへそ

 へその緒、桐の箱に入ったやつを初めて見せて

 もらったのは小学1年生の頃

 干からびたそれはちょっと気持ち悪かったのを覚えています

 夜布団に入り眠れない夜

 オレンジ色の電球がつく部屋の天井板に見ていると

 今生きている、そして死んでいく。でもいつまでも時間は続く

 そんなこと考えて怖くなって親の布団に転がり込んだこと

 ありました  


昭和の子どもの詩 11

2014-03-20 10:00:46 | 子供の詩

つかれたお日さま

 お日さまに対する温かい優しい想いが

 伝わってきます

 こんな気持ちいつ失くしてしまったのかぁと

 思います

 

一番小さな大事なもの

 一番小さく弱そうに見えるものが、本当は一番大切だなんて

 とってもすてきな考え方だと思います 


昭和のこどもの詩  09 

2014-03-18 08:43:08 | 子供の詩

こもりをするとき

子だくさんだった昭和時代

少子化なんて夢にも思わなかった頃

赤ちゃんや弟妹の世話は年長者の兄弟の役目、義務

それにしても葉っぱや土を食べないように目を配らせなくちゃ

いけないお姉ちゃん。やっぱり大変ですよね

アルバムを見ての母親と息子の会話

おとうさんの若かった頃→軍服というところが

とっても時代を感じます。

確かに歳を重ねるとつい口癖のように

「昔はよかったなぁ」と言ってしまいます。


昭和の子供の詩  08

2014-03-17 12:39:51 | 子供の詩

ちいさい弟

友達の弟や妹を呼び捨てや愛称で呼んでいました

熟年になった今でも会うと「たかし!」とか「しげのりちゃん」とか

昔の呼び方で呼んでしまいます

せんきょ

小学6年時、思うところがあって児童会会長に立候補しました

校内のあちこちで選挙活動をして、開票を固唾を飲んで見守った

覚えがあります。

 


我が家の双子 今

2014-03-13 10:56:07 | 子供の詩

11歳小学5年生の二卵性双子です

最近反抗期なのかとっても生意気です

マンションからの登校で、班通学になっていて

うちのマンションには3班あります

新6年生と言うことで、班長交代がありました

そして次男が念願かなって班長に、長男は副班長になりました

班長での登校月曜日から始まりましたが

ちょっとお兄さんっぽくなった気がします