今でも家で作るんですけど、
当時友達に言われて『恥ずかしいのか』と思いました
絵にある、わかりづらいケンカみたいのはソーセージの
端を妹と取り合っていたという絵です（すみません）
恥ずかしいオカズ→『ハズオカ』を少し描いていきます。
すぐ思いつくのは、好きな方には申し訳ありませんが
『ピーナッツみそ』、『イナゴの佃煮』なんかでしたが・・・
今の麺の給食はラーメンやカルボナーラまであると聞きましたが
昭和40年代はたま～にでるソフト麺の種類と言えば
しょうゆ出汁の鶏肉の入ったうどんと
量が少なくしか配膳してもらえなかったミートソースの
2種類でした
もったいないので先割れスプーンで二つに分けて
おかわりする・・・・これが私の食べ方でした
一杯目はかき込む、二杯目は味わう・・・
東京足立区公立小学校、昭和４１年頃まで脱脂粉乳でした。
死ぬほど給食大好き児童でしたが、あれだけはだめでした
でも飲まないと、その後の休み時間まで残されたり、学活で
悪人扱いされるし。何が何でも飲まなきゃでした
今も部活帰りの中学生が肉屋でコロッケを買い食いする姿
よく見かけますが、昭和40年代のわたしたちは1日10円の
お小遣いをいかに有効に使ってお腹をや欲求を満たすかでした
駄菓子屋で一発クジ引きをして1等を当てる
1枚1円のおせんべいを数買ってお腹を満たす
そんな中、当時1枚5円の揚げたてコロッケは、わたしたちの
強い強い味方でした
お小遣いは1日10円でした。
駄菓子やでいやがられるくらいいて
何にするかあれこれと頭を使っていました
そんな状態でしたが、こんなことをして
お金を稼いでいました・・・