駄菓子屋に透明プラケースにダイヤ、サファイア、ルビー風の
おもちゃの指輪がビッチリ入って売っていました。
ひとつ10円か20円くらいで。好きだった女子がその指輪を
いつもお店でずっと見ていました。
彼女を見て『みんな買ってあげるよ』なんて言えたらなぁと
子供心にひとり考えていました。
日本チーム残念でした。そしてお疲れ様でした。
夜暗くならないと、どんな雑誌(エロ本)が売られているか
見えないようになっていました。夜各自横目で見た表紙の
写真で欲しい雑誌を覚えておき、少ない小遣いを溜めて
合わせて、いよいよ購入の夜。見張り役、買った本を入れる
袋持つ役、お金入れてボタン押す役と役割分担
急いで持ち帰り、表紙を開ける 『あ~っ、失敗だぁ~』
また少ない小遣いを溜め始める・・・・おバカでした
決勝リーグ進出が難しくなってきましたが
まだチャンスはあります。信じて応援しましょう!
さて、こんな時にすみません。期末や学年末に
お楽しみ会なるものを教室でよくやりました。
机を舞台にして各自個人やグループでの出し物がメイン
何とかみんなを笑わせたいと、流行語やCMをパロって
台本を作り、何度も練習し、衣装や化粧を整えて本番当日
これで思った以上に笑いが取れるともううれしくってうれしくって
ガンバレ。ニッポン。コロンビアに勝つ!
当時駄菓子は人口着色料、甘味料が全盛時代で
今では信じられないくらい化学物質が使われていました
それがいけないと使われなった頃、この試験管ヨーグルトも
駄菓子屋の店先から消えました。
画よりもっとどろどろしい色でしたが、甘酸っぱい味は
大好きでした。
ポケット2です。
これもよくポケットに入っていたものです
コンクリートやアスファルトの地面にラクガキを
するのにロウセキを使いました。駄菓子屋買ったり、
ロウセキ状の小石を拾って使っていました
今、道路や地面にラクガキをする子供ってみないような
気がします
今の大阪、広島お好み焼きと違って
クレープみたいに薄くて具材も
キャベツ、干しエビ、切りイカ程度のを
どんどん焼きと言っていました
狭い庭にゴザを敷いて、七輪で焼いてくれるのを
フーフー言いながら友達も呼んで食べる
忘れられない味です