昭和40年代の思い出 ぬいぐるみ

赤ん坊の時に、買ってもらった『水色のクマのぬいぐるみ』

いつも一緒でした。時に叩いたり、投げたりとひどい扱いを

してしまいましたが、悲しいこと、嫌なことがあった時。

ギューッと抱きしめると、気持ちが落ち着きました。

ボロボロになるまで、私を助けてくれました

昭和40年代の思い出 父

日曜日、父の3回忌です。

小学校しか出ていない父。

口を聞くのも嫌だった反抗期

自分で働き始めて、父の凄さを知り

尊敬していました

ありがとう、お父ちゃん！です。

昭和40年代の思い出 父と自転車

ハイライトをずっーと吸っていた父。

自転車二人乗りしていた時

父のタバコの匂いが好きでした

冬は父のジャンパーの中に頭を突っ込んでが好きでした

自分は息子にそう言われてるかなぁ。

昭和40年代の思い出 チャコちゃん

昭和34年生まれの私には、ケンちやんよりも、『チャコちゃん』でした。

頭のちょんちょこりんを真似したくて、母に結んでもらっていました。

 

　　

昭和40年代の思い出 夢だったコト

司会土居まさるさん、アシスタント相本久美子さんの時が

一番印象に残っています。番組コーナーの奇人変人、変わった芸や

面白い事をする出場者に賞品として、EDWINのジーンズと白いギター。

これが、欲しかったぁ。クラスのみーんな、欲しがっていました。

「これで、奇人変人出られるかなぁ」と毎日あれこれ考えていました。

また推薦人ももらえるので、変わったことのできる友達を常にリサーチ。

「おい、テレビジョッキー出ようゼィ」と誘っていました。

結局夢は、叶いませんでした。

昭和40年代の思い出 カタバミ相撲

カタバミ相撲
　
　スーパーの「ライフ」のマーク、四つ葉で幸せ、幸運をと思っているのかもですが、
ハート形の葉葉、クローバーではなく、カタバミの葉と前から思っていました。

　昭和40年代、草相撲を良くしました。松葉の葉、大葉子の茎。そしてカタバミの
茎の中の繊維を出して絡める相撲。クローバーの茎の中は空洞で出来ません。

　今の子供たちも、こんな遊びしているのでしょうか？

昭和40年代の思い出 三面鏡

久々投稿です。
ずーっと、在宅勤務でした。
在宅だと、作品もたくさん描けるなんて思ってましたが
なんか、だらけてばかりでした。

今は施設に入っている88の母。
山形から東京の亡き父の元に嫁いだ時の、数少ない花嫁道具。
近くに行くと、母の使っていた化粧品の匂い。
鏡に映る沢山の自分の姿。これって夜見ると映った自分の中に
違う表情の自分がいるような気がして、怖かった思い出あります