dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【携帯販売ランキング】5月2日~5月9日

2005年05月13日 23時51分51秒 | ケータイ
 先週はツーカーを除いてトップが入れ替わるという動きがあった。

 DoCoMoのトップがP901iから先週2位の「N901iC」に交代した。これまで3週連続で“P901iの次”というポジションに甘んじていたが、ついに首位に躍り出た。3位には、らくらくホンこと「F672i」が。F672iは常に安定した成績を残しているが、ここまで上位にきたのも珍しい。FOMA版らくらくホンの「F880iES」も上昇しており、先週9位から7位になった。なお、下位にこれまでランキングに姿を見せなかった「N700i」が浮上してきたのにも注目だ。

 auのランキングも大きく動いた。W31Sが今週に入って急落、5位になった。変わってトップに立ったのは、セキュリティを重視した「A5509T」。これまでコツコツと地味に上昇してきたが、1位にまで上り詰めた。厚さ20ミリの「A5507SA」や、FMラジオ搭載の着せ替えケータイ「A1404S」も好調。いずれもW31Sの勢いを上回った。先週スタートダッシュで3位に入っていた「W21CAII」は、残念ながら1つ順位を落として4位となっている。

 ツーカーのランキングは、ほぼ変わらず。「ツーカーS」が1位で、2位、3位が「TT32」「TT31」。4位と5位は入れ替わりで、以下6位~10位は先週と同じだ。

 ボーダフォンの今週のトップは「V603T」。「V603SH」との激しい首位争いを続けており、先週2位から逆転に成功した。背面液晶があり、操作性に優れるV603Tの評価が上がっているようだ。シャープ王国に東芝が一矢報いた状態だ。3位、4位は「802SH」「V602SH」のシャープ端末コンビが安定した成績を残している。その下は細かく順位が変わっているが、“先週の5位~10位”というくくりで見ると、実は今週も同じ顔ぶれになっている。

「W31S」急落――ドコモは“N”が“P”を抜き去る

 DoCoMoはmovaが3台、FOMAが7台。auはWINが7台と、それぞれ世代交代が進んでいるのに、いまだにボーダフォンは3Gと2Gが半々の状態で世代交代が遅れている。

 ボーダフォンユーザーは2Gの支持がいまだに厚く、それなのに2G端末の在庫がかなり少なくなってきている。新宿などではほとんどの店頭ではV402SHとnudio以前の端末は姿を消しつつあり、ボーダフォンが3Gに移行させたいために2Gの在庫を減らしている気がする。そのうち店頭には2Gの在庫はV603SHとV603Tだけになりそうな気配だ。ボーダフォンの3G端末はまだまだ魅力的とは言えず、3Gに移行するのはためらうユーザーが多そうだ。それが結果としてユーザー離れにつながっているのではないだろうか?そして期待されている902Tはいまだに市場に現れず、ますます悪循環となっている。
 このままでは、せっかくパケット定額やメール定額、家族間音声通話定額などをスタートしても、魅力的な端末が限られてきてしまっているために、このままではユーザー離れを引き止められそうもない。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iCA5509TツーカーSV603T
2P901iA5507SATT32V603SH
3F672iA1404STT31802SH
4P506iCW21CAIITS41V602SH
5P700iW31STT51802N
6N506iW31KTK40902SH
7F880iESW22SATK41V402SH
8SH901iCW31SATK40(*)nudio
9N700iW21TTT41(*)702NK
10SH700iW21KTK31802SE
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

premini-IIIはFOMA?

2005年05月13日 20時53分24秒 | DoCoMo
 「preminiという名前が付く端末も出てくるかもしれない」と話し、FOMA版preminiについても「やりたい」と意気込みを話した。

 ただしpreminiの小ささは、成熟した2Gのプラットフォームだからこそ可能になった。FOMAでは技術的にまだ難しい部分もある。「次が出るとすればFOMAでしょうね。でも全然決まっていない」。会場の担当者はこう話した。

“preminiワールド”の完成──次はFOMA?

 ソニーはまだFOMA端末すら商品化できていない。まだまだFOMAはmovaに比べて大きくて重いというのが当たり前になっているのだから、FOMA版preminiなんてすぐには出せないだろう。

 もしかしたら、ソニーからなかなかFOMAが出てこないのは、一気にFOMA版preminiを目指しているために、なかなか商品化できないのだろうか・・・?

【西武】西口、あと1人でノーヒットノーラン逃す

2005年05月13日 20時32分22秒 | プロ野球
 西武の西口が巨人相手の交流戦でノーヒットノーランをあと1人というところで、清水にHRを許してしまい、記録達成できなかった。

 西口は対ロッテ戦でも過去にあと1人でノーヒットノーランというところで、記録を逃した経験がある。

 巨人からすれば、清水のおかげで不名誉なノーヒットノーラン負けを免れた。やはり、楽天やオリックスのようには楽に戦えなかったようだ。土日も苦戦が続きそうだ。

 とにかく、「野球はゲームセットまでわからない」というのを実証した試合でもあった。

【Edy】「For-side PLUS」のポイントが交換可能に

2005年05月13日 19時07分55秒 | インターネット
 フォーサイド・ドット・コムは、同社のポータルサイト「For-side PLUS」のポイントサービスにおいて、ポイントと電子マネー「Edy」を交換できるサービスを開始した。無料で利用できるが、会員登録が必要。

 「For-side PLUS」は、パソコン・携帯電話向けのポータルサイト。サイト内では、コンテンツの利用や商品に交換できるポイントプログラムを実施しており、今回この商品にEdyが追加された。5,000ポイントで4,000円分のEdyに交換できる。

 フォーサイドでは、普及拡大するEdyへの交換サービスを提供することで、サイトの集客力や物販事業への誘導を図りたい考え。また、将来的には、着信メロディ配信サイトなどで展開中のポイントプログラムと統合し、サービスを連動させていくとしている。

「For-side PLUS」のポイントがEdyに交換可能に

 Edyにポイントを交換可能と聞いたので、早速For-side PLUSに会員登録してみた。初回登録時に50ポイントくれるけど、5千ポイントまで貯めるのはかなり時間がかかりそうだ。

 サービス内容としては「タダカラ!OK」とか「タダメロPLUS」などのサービスがあり、そこそこ楽しめそうだ。


【premini-IIS】ツートンカラーで登場

2005年05月13日 18時59分24秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、130万画素カメラ搭載で、音楽再生機能をサポートしたコンパクトなiモード端末「premini-IIS」を開発した。同社では13日、都内で報道関係者向け説明会を開催し、製品の概要を紹介したほか、実機のデモンストレーションを披露した。

 今回開発された「premini-IIS」は、コンパクトさを追求した「premini」シリーズ第4弾となるムーバ端末。型番としては「SO506iS」になる。先代モデルの「premini-II」と比べると、音楽再生機能をサポートするなど、ソフトウェア面はほぼ同等で大きな差違はない。一方、デザイン面では、丸みを帯びた筐体を採用して柔らかな印象を強調し、表と裏で異なるコンビネーションカラーとなっている。

 数字キーは、初代「premini」では階段状の「スロープキー」、先代モデルの「premini-II」では細長い棒状のキーを組み合わせた「スレンダーキー」だったが、今回はキー全体が立体的な、一般的な携帯電話に似た形状となっている。同社によれば、「従来モデルのキー形状でも押しやすかったが、見た目の印象から“押しづらいのではないか”という声がユーザーから寄せられていた。そこで見た目で安心感を与えられるように今回の形状を採用した」としている。

ドコモ、130万画素カメラ搭載で音楽再生対応の「premini-IIS」

 う~ん、個人的にはデザインもキーの形状もpremini-IIの方が良かった。特に背面のデザインが間が抜けた感じになってしまった。サイズも若干ながら大きくなってしまったし、やはり前の方がいいなぁ。どうやらファーストモデルは直線的、セカンドモデルは曲線的っていうのが流れのようだ。

 ただし、カラーはこっちの方が明るい感じでいいかもしれない。

 auのW31Sが既に発売済みのため、このセカンドモデルはインパクト弱いなぁ。USB経由で音楽を転送できるようにして欲しかったところだ。おそらくメモリースティックProDuoにも対応していないんだろうなぁ。これではカラー以外はアピールがないなぁ。

【堀内巨人】どらえもんに負けた

2005年05月13日 18時48分06秒 | プロ野球
 「あれ?19時から巨人と西武の交流戦のTV放送がないなぁ」と思ったら、なんと「どらえもん」が終わってから19時半にTV朝日で放送があった。

 なんということだ・・・。視聴率低迷の巨人戦は「どらえもん」にすら負けてしまっている。ある意味おそるべし、どらえもん。

 TV朝日も放送する気がないなら、ナイター中継なんかやめちゃえよ。19時半からの放送だなんて迷惑だよ。

【WILLCOM】4月加入者数、7年ぶりの大幅増

2005年05月13日 03時01分56秒 | WILLCOM
 PHS(簡易型携帯電話システム)最大手のウィルコム(東京都港区)が11日に発表した4月の月間加入者増加数は、6万600件と7年ぶりの大幅な伸びとなった。

 今月1日に導入した音声通話の定額制サービスが個人ユーザーを中心に受け入れられた。携帯電話からの乗り換え、併用など新たなユーザーを開拓した。

 とくに2台以上を購入したユーザーが全体の7割以上で、親子や夫婦、恋人同士など、従来PHSを使っていなかった顧客層の取り込みに成功。5月に入っても加入数は順調に伸びているという。

 定額制サービスは、ウィルコムの加入者間なら月額2900円(税込み)払えば電話がかけ放題という内容。家族であれば2台目からは同2200円で、やはりかけ放題となる。

 同社は人気のある定額制のデータ通信サービスの加入増により、これまでも加入者を伸ばしてきたが、個人の音声通話サービス加入者は、携帯電話にユーザーを奪われ一貫して減り続けていた。しかし、4月は音声定額サービスの導入により、個人の音声サービス加入者が5年ぶりに増加した。

 今後、高機能な端末を早期に市場投入し、一層の加入者増を狙う。

ウィルコムの4月加入者数、7年ぶりの大幅増

 7年ぶりとかいうと、かなり前のことになるなぁ。とにかく久々の絶好調ということだ。2台セット購入で一台あたり千円割引とかやっていたのが功を奏したようだ。

 気になるのは「今後、高機能な端末を早期に市場投入」という点だが、これでは具体的にいつどんな端末が出るのかわからないのが残念。