KDDIは5月26日、カシオ計算機製のCDMA 1X端末「G'zOne TYPE-R」を7月下旬から全国で順次発売すると発表した。かつての「G-SHOCK携帯」が4年ぶりに復活し、スペックを進化させて折りたたみ型で登場した。
折りたたみ型ながらタフネス性能を実現した。耐水性はJIS保護等級7相当(水深1メートルの水槽に沈めた状態で30分放置しても性能を保つ)。耐衝撃性を高めるため、ヒンジ部やサブ液晶周りにウレタン素材、メイン液晶型本体部にはマグネシウム合金を使用。バッテリー部の丸型埋め込み式スクリューロック、落下時の衝撃を吸収する「カスタマイズプロテクター」の装備など、工夫を凝らした。カスタマイズプロテクターは3種類が付属し、好みに合わせて付け替えが楽しめる。
アウトドアでの利用を想定し、手袋をしたままでも押しやすい突起形状のキーを採用。最大40ドットの「でか文字」や、メールや電話発信を簡単に行える「ペア機能」なども備えた。
カメラは128万画素。最大1280×960ピクセルサイズで撮影が可能だ。「人物」「夜景」など5つのシーンに合わせて撮影設定をプリセットした「ベストショット機能」を搭載した。
液晶はメインが約2.2インチの240×320ピクセル(QVGA)。背面のサブ液晶は「G-SHOCK」風の円形モノクロで、バックライト非点灯時でも視認性に優れる。地磁気センサーによる電子コンパス機能や、ストップウォッチ機能、タイマー機能などを本体を開かずに使用できる。
電子コンパスはEZナビウォークと連動し、地図上で進む方向が常に画面の上方向に表示される「ヘディングアップ機能」を搭載した。GPS機能を使って家族の居場所などを確認できる「安心ナビ」にも対応した。
G-SHOCK携帯は、2001年6月25日に発表された「C452CA」以来。今年1月のCESで先行公開された。
G-SHOCK携帯が折りたたみ型で復活──「G'zOne TYPE-R」
スペックを気にする人だと、今更128万画素か~と思うかもしれないが、実用的にはそんなに問題にならない気もする。次のモデルチェンジでは200万画素クラスが出る事だろう。
普通の端末と比べると、143gという重さも気になるが、防水でこの重さはとても頑張ったと言える。おそらくDoCoMoからは同様な端末は当分無理だろうなぁ。
夏WIN端末に加えて、このG’zOneが出れば、auのラインナップはかなり充実した印象を与えるなぁ。auの今年の夏はいつも以上にホットになりそうだなぁ~。この機種はある意味で、INFOBAR以来のインパクトがあるかもしれない。
手袋をしたまま操作可能というけど、スキーのグローブでも操作できるととてもうれしいのだが、さすがにそれは無理だろうか?
ん?白黒の背面液晶で、128万画素カメラ?どこかで見たような・・・と思ったら、A5512CAか。これがG’zOneのベースになっているのだろうか?そう考えてしまうと、なんか性能的には急にさびしく感じてきた。
私はG’zOneのMAKKIを持っているが、お風呂場でも使えるし、とても気に入っていた。今度はこれの赤が欲しいなぁ。ブルーがないのが残念だ。
それから、ついでならFMラジオもついていれば、お風呂ラジオとしても使えて、ますます良かったのだが・・・。欲張り過ぎか。今後、FMラジオ付き、TV付きなどにも期待したいところだ。でもTVは発熱問題があるから、防水との共存は難しいかな?
また、この機種の追加によりカシオのラインナップはW31CA、W21CAII、A5512CA、そしてG’zOneと一気に4機種に増え、今年のカシオのシェアを大きく引き上げそうな予感がしてきた。
折りたたみ型ながらタフネス性能を実現した。耐水性はJIS保護等級7相当(水深1メートルの水槽に沈めた状態で30分放置しても性能を保つ)。耐衝撃性を高めるため、ヒンジ部やサブ液晶周りにウレタン素材、メイン液晶型本体部にはマグネシウム合金を使用。バッテリー部の丸型埋め込み式スクリューロック、落下時の衝撃を吸収する「カスタマイズプロテクター」の装備など、工夫を凝らした。カスタマイズプロテクターは3種類が付属し、好みに合わせて付け替えが楽しめる。
アウトドアでの利用を想定し、手袋をしたままでも押しやすい突起形状のキーを採用。最大40ドットの「でか文字」や、メールや電話発信を簡単に行える「ペア機能」なども備えた。
カメラは128万画素。最大1280×960ピクセルサイズで撮影が可能だ。「人物」「夜景」など5つのシーンに合わせて撮影設定をプリセットした「ベストショット機能」を搭載した。
液晶はメインが約2.2インチの240×320ピクセル(QVGA)。背面のサブ液晶は「G-SHOCK」風の円形モノクロで、バックライト非点灯時でも視認性に優れる。地磁気センサーによる電子コンパス機能や、ストップウォッチ機能、タイマー機能などを本体を開かずに使用できる。
電子コンパスはEZナビウォークと連動し、地図上で進む方向が常に画面の上方向に表示される「ヘディングアップ機能」を搭載した。GPS機能を使って家族の居場所などを確認できる「安心ナビ」にも対応した。
G-SHOCK携帯は、2001年6月25日に発表された「C452CA」以来。今年1月のCESで先行公開された。
G-SHOCK携帯が折りたたみ型で復活──「G'zOne TYPE-R」
スペックを気にする人だと、今更128万画素か~と思うかもしれないが、実用的にはそんなに問題にならない気もする。次のモデルチェンジでは200万画素クラスが出る事だろう。
普通の端末と比べると、143gという重さも気になるが、防水でこの重さはとても頑張ったと言える。おそらくDoCoMoからは同様な端末は当分無理だろうなぁ。
夏WIN端末に加えて、このG’zOneが出れば、auのラインナップはかなり充実した印象を与えるなぁ。auの今年の夏はいつも以上にホットになりそうだなぁ~。この機種はある意味で、INFOBAR以来のインパクトがあるかもしれない。
手袋をしたまま操作可能というけど、スキーのグローブでも操作できるととてもうれしいのだが、さすがにそれは無理だろうか?
ん?白黒の背面液晶で、128万画素カメラ?どこかで見たような・・・と思ったら、A5512CAか。これがG’zOneのベースになっているのだろうか?そう考えてしまうと、なんか性能的には急にさびしく感じてきた。
私はG’zOneのMAKKIを持っているが、お風呂場でも使えるし、とても気に入っていた。今度はこれの赤が欲しいなぁ。ブルーがないのが残念だ。
それから、ついでならFMラジオもついていれば、お風呂ラジオとしても使えて、ますます良かったのだが・・・。欲張り過ぎか。今後、FMラジオ付き、TV付きなどにも期待したいところだ。でもTVは発熱問題があるから、防水との共存は難しいかな?
また、この機種の追加によりカシオのラインナップはW31CA、W21CAII、A5512CA、そしてG’zOneと一気に4機種に増え、今年のカシオのシェアを大きく引き上げそうな予感がしてきた。