【楽天】一場、新人ワースト記録

楽天・一場が４月１２日の初登板から７連敗を喫した。ルーキーの開幕７連敗はドラフト制導入以降のワースト記録。ベンチでうつむく姿に黄金ルーキーの面影はなかった。
　立ち上がりから制球に苦しみ、一死満塁から鈴木に先制の右前打を浴び、古田には右犠飛。二死からはユウイチにも右前適時打を食らい、いきなり４失点。「初回は踏ん張らないといけなかった。無駄な四球を与えてしまった」と出てくるのは反省の言葉ばかり。
　結果の出ないルーキーに、我慢し続けてきた田尾監督も中継ぎ降格を決めた。「何も変わっていない。今のままでは先発で使えない。敗戦処理になるかもしれない」と、先発ローテから外すことを決めた。岩隈とともに２本柱として期待されたルーキーが一から出直すことになった。

一場 ルーキーワースト７連敗

　う～ん、一場が巨人に入団していれば、すでに２勝くらいしていたかもしれないが、今の楽天ではバックの援護がなく、なかなか勝てないだろうな。

　頑張れ、一場！そのうち勝てるさ。これからの楽天を背負っていくのはお前なんだから。

【交流戦】巨人、ローズのサヨナラHRで日ハム下す

　先発マレンが完封ペースで好投していたが、９回のベンチの投手交代のタイミングがまずく、同点に追いつかれてしまい、マレンの勝ちはなくなってしまった。

　しかし、１０回裏にローズのサヨナラＨＲでなんとか勝てた。

　日ハムの入来も２失点でよく頑張った。複雑な心境ではあったが、彼も元気そうにやっているので、一安心だ。

　これで広島が楽天に負けると、巨人は最下位脱出なのだが、広島もしぶとく８回裏に勝ち越しした模様だ。

　また、中日が勝ち、阪神が負けたので、阪神の単独首位は今日はなく、阪神に代わりヤクルトが２位となった。

【α-7 DIGITAL】カメラグランプリ 2005受賞

　カメラ記者クラブ カメラグランプリ2005実行委員会は「カメラグランプリ2005」を「コニカミノルタ α-7 DIGITAL」に決定した。また「カメラ記者クラブ特別賞」に「ニコン F6」と「エプソン R-D1」を選出した。

　α-7 DIGITALは、CCDシフト方式手ブレ補正機構により、ほぼすべてのαレンズで手ブレ補正を可能にしたことが高く評価されており、「AE、AFに次ぐ、写真撮影における画期的な技術」と評価された。

　このほか、絵作り、ボディの作りなど、性能、価格、デザインなどが高次元でバランスしていることが受賞理由とされている。なお、2000年のキヤノンEOS-1Dから4年連続で、デジタル一眼レフがグランプリを受賞することになった。

「カメラグランプリ 2005」は「α-7 DIGITAL」に

　なんか最近はミノルタの調子があまり良くないと聞いていたので、この受賞は少しはきっかけになるのかな。

前園、引退

　サッカーの前園が３１歳で引退かぁ。

　確か前園って、昔アステルのＣＭやっていたよなぁ。アステルのサービス終了とともに前園も引退という感じだなぁ。

　もはやアステルも過去のものになりつつあるなぁ。その分もウィルコムには頑張ってもらわねば。

丸善がウイルスメール配信

　大手書店「丸善」（東京都中央区）のメールマガジン購読者１万６２３３人に、ウイルスメールが配信されていたことが１９日、分かった。
　丸善情報システム統括室によると、セキュリティーレベルが一時的に低くなっていた１８日午後１１時以降、外部からのウイルスメールを受信したことが原因という。同統括室は「ご迷惑を掛けて申し訳ない。外部に個人情報は流失していない」としている。

丸善がウイルスメール配信　メールマガジン購読者に

　丸善ともあろう会社がウィルスメールを配信するとは・・・。

　丸善のメルマガ購読者はくれぐれもご注意を。

【魚住りえ】離婚していた

　フリーアナウンサーでタレントの魚住りえ（３３）と日本テレビの森圭介アナ（２６）が先週、離婚していたことがわかった。結婚生活はわずか１年５カ月。ともに多忙で、すれ違いの生活が破局の理由という。

　日テレの先輩後輩として知り合った２人は昨年元日に入籍。夫婦を同じ職場に在籍させないという同局の方針から、魚住は退社し、６本のレギュラーを抱える売れっ子に。一方の森アナも同局のホープとして５本のレギュラー番組を担当している。

　このため、結婚生活はすれ違いの連続。さらに、「お互い気が強くて譲れない性格」（森アナ）という点も破局の引き金になったようだ。

魚住りえ離婚、日テレ森アナと“すれ違い”１年５カ月

　う～ん、悲しんでいいのか、喜んでいいのか、複雑な心境だ。

【セリーグ】交流戦効果で混セに

　昨日も首位中日が負け、２位阪神が勝ったために、ついに中日と阪神が同率首位となった。ヤクルトもゲーム差０．５で食いついている。

　最下位巨人と首位の差も５．５ゲーム差と縮まり、ますます面白くなってきた。

　それにしても、まさか首位の中日が交流戦で４カード連続の負け越しとなるとは想像もつかなかった。落合監督はさぞ交流戦を恨んでいるのだろうなぁ。

　中日の首位独走と巨人の低迷で面白くなりかけていたセリーグが交流戦に入ってから首位との最下位のゲーム差が縮まって混セとなり、まだ半分以上交流戦が残っているので、ますます目が離せなくなってきた。熱戦、接戦も多くて、交流戦の開催は今のところ大成功と言えそうだ。