【CDMAぷりペイド携帯】本人確認ができていない端末の利用停止

　KDDI、沖縄セルラーは、販売時の本人確認強化策を実施した2004年8月8日以前にご購入された「CDMAぷりペイド専用電話 (以下「ぷりペイド電話」)」について、2005年12月31日を期限とし改めて本人確認を実施してまいりましたが、期限までに本人確認ができず、契約者情報を登録いただいていない「ぷりペイド電話」について、以下の通り利用停止措置を実施させていただきます。

　なお、プリペイド式携帯電話については、法令でも契約者情報 (契約者の氏名・住所・生年月日など) の確認が義務付けられます。

1. 利用停止の対象となる「ぷりペイド電話」
2004年8月8日以前にご購入され、契約者情報を登録いただいていない「ぷりペイド電話」

2. 利用停止の開始時期
2006年1月20日から順次開始し、2月末までに全対象回線の利用停止を完了する予定です。

3. 利用停止措置の内容
利用停止中は、発信、着信及びCメールの送受信のご利用ができなくなります (新しいカードのチャージを行うこともできなくなります)。

※ 2004年8月8日以前に購入いただいたぷりペイド電話の内、一度も使用されていないものについても、2006年3月以降カードチャージの規制措置を実施いたします。
該当するぷりペイド電話をお持ちの場合は、ご使用いただく際にauショップなどで本人確認の上、契約者情報を登録していただきますようお願いいたします。

また、契約者情報未登録者に関する「ぷりペイド電話」の利用停止措置実施に併せ、利用停止期間を以下の通り変更いたします。

利用停止期間

変更前
(2006年1月18日まで) 60日間

変更後
(2006年1月19日から) 契約者の本人確認ができるまで (ただし、サービス状態が「再登録可能期間」だった場合は、期間終了まで)

※ 利用停止期間の変更に伴い、2004年12月20日から開始しておりました利用停止運用 (60日以内に本人確認できた場合の返金対応) は終了いたします。

なお、今回の措置により利用を停止された「ぷりペイド電話」については、auショップ等で本人確認の上、契約者情報を登録いただければ、利用停止を解除いたします (利用停止の解除にあたっては、利用停止の時点で残っていたカード有効期間、及びカード残高を補償いたします。ただし、利用停止実施時にサービスご利用状態が「再登録可能期間」だった場合には補償の対象外となります)。


4. 利用停止後の契約解除
利用停止後365日経過しても契約者情報が登録されない「ぷりペイド電話」については、契約を解除させていただきます。ただし、利用停止時点で、サービスご利用状態が「再登録可能期間」だった場合は、「再登録可能期間」満了次第契約解除となります。

5. 契約者情報の登録方法
最寄りのauショップまたは一部のPiPitまで、運転免許証やパスポートなどの「本人確認書類」とご利用中の「ぷりペイド電話」をご持参の上、お手続きください。

6. お問い合わせ先
auお客様センター

au電話から: (局番なし) 157 (無料)
一般電話から: 0077-7-111 (無料)
受付時間: 9:00～20:00

本人確認ができていない「CDMAぷりペイド専用電話」への利用停止

　いよいよａｕから本人確認できていないプリペイド携帯の利用停止が正式に発表になった。

　もともとａｕのプリペイド携帯は通話とＣメールのみの利用で、Ｅメールできないので、最近は利用者は少ないはずだ。

　今のところツーカーのホームページには同様な案内はないが、同じグループだからツーカーもいずれ同様なアナウンスがありそうだ。