ITmediaの+D Blogでは、WX310Jのシンクロ機能などに関するレビュー記事が載っている。
パソコンとのデータ同期機能もWX310Jの特徴です。同期ソフトとなる「IntelliSync for JRC」は付属CR-ROMのほか、日本無線(JRC)の公式サポートサイト「jrcphs.jp」においてダウンロードすることもできます。ただし、「IntelliSync for JRC」は、WindowsXP HomeEdition、WindowsXP Professional、Windows2000 ProfessionalにおけるMicrosoft Outlook 2000/2002/2003とのみ同期可能なようです。MacOSユーザーなどは利用できないのは残念です。また、同期できるデータも電話帳とスケジュールのみとなっています。メールなどはできません。ただ、逆に同期できる内容も少なく、機能的にもシンプルなので使いやすい印象はあります。端末をUSBケーブルで接続し、IntelliSyncを起動しておき、端末のIC Recボタンを長押すれば同期が開始されます。COMポートなどの設定も自動で読み取ってくれたので、手軽に利用できると思われます。
電話帳は、付属の「携帯マスターLE for WILLCOM」でもデータのやり取りができますが、Outlookを使っているならより手軽に利用できるでしょう。また、PDAなどでスケジュール管理を行っている人からするとやや物足りないスケジュール機能ですが、パソコンと同期できるだけで、だいぶ利用意欲が変わります。WX310SAではほとんど入力しようとは思いませんでしたが、これなら多少使ってもいいかなと思うほどです。
WX310J ~ 味ぽん3のセキュリティ機能とパソコン同期機能を見てみる
スケジュール機能がやや物足りないと書いてあるけど、具体的にどういう点が物足りないのかが書いてないので、よくわからない。
スケジュールのデータ項目なのか?繰り返しやアラームの設定項目なのか?それともスケジュールの最大件数なのか?
さらに気になるのが、シンクロの方向だ。双方向、WX310JからPC、PCからWX310Jなど3方向のシンクロが指定可能なのだろうか?期間を限定してシンクロできるのか?など知りたい事ばかりだ。
また、「試作機にはなかった「ポインティングデバイス指質設定」はかなり重要となっています。」とあるように、JRCが発売直前までポインティングデバイスのソフト面でのチューニングをしている姿勢が好感を持てる。
この調子でいくと、ポインティングデバイスの垂直方向と水平方向の独立したスピード設定が実現する日も遠くはないかもれしない。
パソコンとのデータ同期機能もWX310Jの特徴です。同期ソフトとなる「IntelliSync for JRC」は付属CR-ROMのほか、日本無線(JRC)の公式サポートサイト「jrcphs.jp」においてダウンロードすることもできます。ただし、「IntelliSync for JRC」は、WindowsXP HomeEdition、WindowsXP Professional、Windows2000 ProfessionalにおけるMicrosoft Outlook 2000/2002/2003とのみ同期可能なようです。MacOSユーザーなどは利用できないのは残念です。また、同期できるデータも電話帳とスケジュールのみとなっています。メールなどはできません。ただ、逆に同期できる内容も少なく、機能的にもシンプルなので使いやすい印象はあります。端末をUSBケーブルで接続し、IntelliSyncを起動しておき、端末のIC Recボタンを長押すれば同期が開始されます。COMポートなどの設定も自動で読み取ってくれたので、手軽に利用できると思われます。
電話帳は、付属の「携帯マスターLE for WILLCOM」でもデータのやり取りができますが、Outlookを使っているならより手軽に利用できるでしょう。また、PDAなどでスケジュール管理を行っている人からするとやや物足りないスケジュール機能ですが、パソコンと同期できるだけで、だいぶ利用意欲が変わります。WX310SAではほとんど入力しようとは思いませんでしたが、これなら多少使ってもいいかなと思うほどです。
WX310J ~ 味ぽん3のセキュリティ機能とパソコン同期機能を見てみる
スケジュール機能がやや物足りないと書いてあるけど、具体的にどういう点が物足りないのかが書いてないので、よくわからない。
スケジュールのデータ項目なのか?繰り返しやアラームの設定項目なのか?それともスケジュールの最大件数なのか?
さらに気になるのが、シンクロの方向だ。双方向、WX310JからPC、PCからWX310Jなど3方向のシンクロが指定可能なのだろうか?期間を限定してシンクロできるのか?など知りたい事ばかりだ。
また、「試作機にはなかった「ポインティングデバイス指質設定」はかなり重要となっています。」とあるように、JRCが発売直前までポインティングデバイスのソフト面でのチューニングをしている姿勢が好感を持てる。
この調子でいくと、ポインティングデバイスの垂直方向と水平方向の独立したスピード設定が実現する日も遠くはないかもれしない。