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どこの繰越が得か?

2006年01月17日 19時53分21秒 | ケータイ
 余った無料通信分を翌月に繰り越す「くりこし」サービスは、2000年11月にボーダフォン(当時のJ-フォン東日本)が導入し、先鞭を付けた。

 その後、ドコモが2003年11月に、繰り越し期間を2カ月に延長した「2カ月くりこし」を開始(9月2日の記事参照)。パケット料金についても繰り越しが行え、プラン変更を行った場合でも、繰り越しが継続するほか、2カ月経過してさらに余った無料通信分については家族で分け合えるなど、柔軟な施策を打ち出した。

 今回KDDIが打ち出した「3ヶ月くりこし」は、さらに繰り越し期間を延長したもの。ただしパケット料金の扱いが複雑なこと、家族での分け合いといずれか一方しか選べないといった点は注意が必要となる。

KDDIは「3ヶ月くりこし」──3キャリア繰り越し競争

 単純に考えると3ヶ月繰り越せるauが良さそうに見えるが、家族間共有やパケット通信分の扱いを考えるとDoCoMoが一番充実していると言えそうだ。

 元祖無料通話分繰越のボーダフォンが1ヶ月しか繰り越せないというのは一番見劣りしてしまうので、ボーダフォンが期間を延ばすのかが今後の注目だ。

 KDDIドコモボーダフォン
繰り越し期間3カ月2カ月1カ月
パケット割引きの無料通信分繰り越し不可繰り越し可繰り越し不可
繰り越し通信分のパケット適用パケット割引き非加入の場合は可
家族間共有繰り越しと併用は不可繰り越し後共有不可
料金プラン変更未定繰り越し継続繰り越し分消滅

【幼女連続誘拐殺人】宮崎被告、死刑確定

2006年01月17日 19時26分13秒 | ニュース
最高裁上告棄却 完全責任能力認める

 埼玉県と東京都で昭和六十三年から平成元年にかけて四人の幼女が犠牲になった「幼女連続誘拐殺人事件」で、誘拐や殺人などの罪に問われた宮崎勤被告(43)の上告審判決で最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は十七日、一、二審の死刑判決を支持し、被告の上告を棄却した。幼い女児を標的に特異な手口で社会に大きな衝撃を与えた事件は、発生から十七年で被告の死刑が確定する。

 藤田裁判長は判決理由で「動機は性的欲求や遺体を撮影したビデオを持ちたいという非道なもの。人を疑うことを知らない被害者を巧妙に誘い、殺害した冷酷かつ残忍な犯行で、死刑を是認せざるをえない」と述べた。被告の犯行時の精神状態については「完全責任能力があるとした一、二審の認定は正当」と判断した。

 裁判では事実関係に大きな争いはなく、犯行時の被告が刑事責任能力を問える状態だったかどうかが最大の争点だった。

 被告の精神鑑定が実施された一審・東京地裁では、(1)「人格障害」があっただけで精神障害はなく、完全責任能力が認められる(2)「統合失調症」だが刑事責任を免れる部分は少ない(3)「多重人格」で完全な責任能力はない-とする三通りの鑑定書が提出された。

 一審判決は「人格障害」とする(1)の鑑定を採用した上で、「強い性欲に基づく冷酷な犯行」として死刑を宣告。二審・東京高裁では弁護側が求めた再鑑定は行われないまま、一審同様に責任能力を認める判断をした。

 上告審で弁護側は、被告が拘置所で統合失調症を前提にした投薬治療を受けていると指摘。死刑判決を破棄し、審理を高裁に差し戻すよう主張した。一方、検察側は「一、二審判決で採用された精神鑑定は経験則に照らして合理的」と上告棄却を求めていた。

 被告側は二十七日まで判決訂正の申し立てができるが、申し立てがない場合や退けられると、判決が確定する。

宮崎被告、死刑確定へ 幼女連続誘拐殺人

 日本中が注目していた事件も真相が本人から語られる事もなく、このまま終わってしまうだろうか。

【ライブドア】ホリエモン、タレント価値急落

2006年01月17日 19時21分22秒 | 音楽・芸能
 証券取引法違反で16日、東京地検特捜部の強制捜査を受けたライブドアの堀江貴文社長(33)。経済界から政界、スポーツ界、そして芸能界までに露出し、子供から高齢者まで“ホリエモン”は浸透。売れっ子タレント顔負けの活躍を見せたが、捜査の手が入ったことで“タレント生命”も危機を迎えている。

 強制捜査を受け、テレビ各局は堀江氏が出演するバラエティー番組の放送について、いずれも「検討中」としているが、差し替えられる可能性が高い。

 最近の堀江氏は、子会社である中古車販売「ライブドアオート」のテレビCMに「カイテン、カイテン(開店、回転)…」などと言いながらグルグル回り、自ら出演。そのタレント性をフル活用していた。

 また、春には歌手デビューする計画もブチ上げ、知人のミュージシャンの男性と女性の計3人で、自身が流行語にした「想定外」をもじった「ソテーガイ(仮名)」というバンドを結成。自分の生き方を反映したいと作詞にも挑戦し、「ヒーロー(同)」など3曲構成のミニアルバムを、ポケットマネーで設立したレーベルから発売。ライブも行う予定だった。しかし、こうした活動も、「足元に火が点きそうな状況では見送らざるを得ないだろう」(音楽関係者)。

 一方、堀江氏よりも一足先にタレント生命を絶たれそうなのが、同社広報の乙部綾子さん(29)。乙部さんが出演し、16日に放送予定だったテレビ東京の番組は急遽、過去の同番組の再放送に差し替えられた。親亀こけたら、子亀も…の様相だ。

ホリエモン、タレント価値急落!乙部さん早々と…

 年末年始のTV番組にはホリエモンと乙部広報は出過ぎだった。今回の強制捜査を機会にその反動が一気に出ただけに過ぎない。

 株価も個人の人気も人為的に作られた一時的なバブルだったに過ぎない。

【SH702iD】FOMA最小・最軽量

2006年01月17日 19時09分35秒 | DoCoMo
 SH702iDは、FOMA最小・最軽量となるシャープ製の折りたたみ型端末。クリエイターの松永真氏、シャープ、ドコモの3者によるコラボレーションにより製品化されたモデルとされている。

 全体的なフォルムは直線と正円で構成されており、専用フォントなどがキートップや内蔵コンテンツに採用されている。着信や通話中・音楽再生中などの動作状況を光で知らせる「ライブイルミ」機能も用意されている。

 ディスプレイは2インチ、QVGA(240×320ドット)、26万2,144色のCGS液晶。カメラは、外側に有効画素数131万画素(記録画素数123万画素)のCMOSカメラ、内側に有効画素数11万画素(記録画素数10万画素)のCMOSカメラを装備。外部メモリにはminiSDカードが採用されている。

 SDオーディオ対応の音楽再生機能が搭載されており、プレーヤーの操作は端末を閉じたままサイドキーで行なえるようになっている。待受画面から直前に使った機能やファイルを呼び出せる「アクティブマーカー」機能も搭載されている。

 大きさは94×45×19.9mm、重さは89g。連続待受時間は静止時で約420時間、移動時で約330時間。連続通話時間は約130分(テレビ電話は約80分)。ボディカラーはピアノブラック、ナチュラルホワイト、ブリティッシュグリーンの3色が用意される。

松永真氏とのコラボモデル「SH702iD」

 SDオーディオ機能を搭載しながらも、FOMA最小・最軽量を実現したのは評価できるだろう。

 しかし、シャープはあいかわらず背面液晶を搭載してこないので、操作性の点で疑問が残る。せっかく閉じたまま音楽プレーヤーを操作できても背面液晶がなくては使いにくくてしょうがない。

【N702iD】QVGA+液晶、ミュージックプレーヤー搭載

2006年01月17日 19時02分16秒 | DoCoMo
 N702iDは、クリエイターの佐藤可士和氏、NEC、ドコモの3者によるコラボレーションにより製品化されたモデル。

 フラットでスクウェアなフォルムの折りたたみ型端末で、ボディカラーごとに内蔵コンテンツがコーディネートされている。オリジナルデザインの英数字フォントが採用されている。

 ミュージックプレーヤー機能も用意されており、再生時に曲の情報や音量などを参照できる有機ELの「ロングサブディスプレイ」を装備。2.1インチ、300×30ドット、1色表示の同ディスプレイでは、iチャネルで取得した情報も表示させられるようになっている。

 メインディスプレイは2.3インチ、QVGA+(240×345ドット)、65,536色のTFT液晶。カメラは、外側に有効画素数125万画素(記録画素数123万画素)のνMaicoviconカメラ、内側に有効画素数11万画素(記録画素数10万画素)のCMOSカメラを装備。外部メモリにはminiSDカードが採用されている。

 大きさは98×48×18.7mm、重さは112g。連続待受時間は静止時で約560時間、移動時で約400時間。連続通話時間は約140分(テレビ電話は約90分)。ボディカラーはRED、BLACK、SILVER、WHITEの4色が用意される。

佐藤可士和氏とのコラボモデル「N702iD」

 FOMA70xシリーズ初の2.3インチながらQVGA+(240×345)液晶、ミュージックプレーヤー機能搭載となかなか充実している。

 しかし、NECはいまだにカメラ機能については迷っているようで、今回は松下製のνMaicoviconを採用している。フジのハニカムCCDを採用したりと、その方向性が混沌としている。

 デザイン的にも質感的にもN701iよりもかなり進化しているようで、期待できるかもれしない。

【F702iD】おサイフケータイ、指紋センサー搭載

2006年01月17日 18時26分42秒 | DoCoMo
 F702iDは、クリエイターのCDL 平野敬子氏×工藤青石氏、富士通、ドコモの3者によるコラボレーションにより製品化されたモデル。独特の曲線的なフォルムをした折りたたみ型端末で、各ボディカラーにあわせた世界観の待受画像や配色パターンが用意されている。

 最大500KBのiアプリへの対応や、PDF対応ビューアの搭載など、70Xiシリーズながら90Xiシリーズ並の機能を装備しており、70Xiシリーズで初めて「おサイフケータイ」にも対応した。Fシリーズでおなじみの指紋センサー機能とあわせて利用できるほか、あらかじめ設定した時刻におサイフケータイ機能のロックを解除できる「ICカードロック解除予約」機能を新たに搭載。ドコモが運営するケータイクレジットブランド「iD」のiアプリもプリセットされている。

 ディスプレイは2.2インチ、QVGA(240×320ドット)、26万2,144色のTFT液晶。カメラは、外側に有効画素数128万画素(記録画素数123万画素)のCMOSカメラ、内側に有効画素数11万画素(記録画素数10万画素)のCMOSカメラを装備。外部メモリには対応しないが、パッケージにはUSBケーブルが同梱され、電話帳データやカメラで撮影した画像のバックアップが行えるようになっている。

 大きさは98×51×31mm、重さは114g。連続待受時間は静止時で約430時間、移動時で約300時間。連続通話時間は約140分(テレビ電話は約80分)。ボディカラーは金色(こんじき)、花紅(はなくれない)、真白(ましろ)、艶黒(つやくろ)の4色が用意される。

90Xiシリーズ並に機能が充実した「F702iD」

 F902iの苦戦している富士通は、FOMA70xシリーズなのに、おサイフケータイ、指紋センサー機能を搭載して、かなり意欲的な機種に仕上げた。

 しかも、金色って・・・百式という名前の方が似合うような気もするが。

 ただし、残念なのは背面ディスプレイとミニSDカードスロットがない点だ。個人的にはこの二つがないのはかなり痛い。

 さらに富士通というと、従来は音楽再生機能が充実していたのに、この機種にはそれがないのも惜しい気がする。

【D702i】シンプルなストレート型端末

2006年01月17日 18時17分32秒 | DoCoMo
 D702iは、シンプルなストレート型デザインの三菱電機製端末。ボディカラーにあわせた待受画面などのコンテンツがプリセットされており、プリセットのメニューデザインもカラーによって異なっている。

 Symbian OS採用で、日本語入力はATOK+APOT。一定時間経過後に自動的にキーロックがかかる「タイマーキーロック」機能や、圏外で作成したメールを圏内に入った際に自動的に送信する「圏内自動送信」機能などを搭載する。メール検索機能として、貯まったアドレス帳やカレンダーからメールを探し出せる。

 このほか、iチャネルや大きめのフォントサイズでわかりやすい操作体系を採用した「シンプルメニュー」、テレビ電話(キャラ電)、50KBまでのiアプリなどをサポート。

 ディスプレイは2インチ、QVGA(240×320ドット)、26万2,144色のTFT液晶。カメラは、外側に有効画素数131万画素(記録画素数131万画素)のCMOSカメラ、内側に有効画素数10万画素(記録画素数10万画素)のCMOSカメラを装備。外部メモリには非対応。

 本体右側面にはマクロ切り替えスイッチやカメラ起動キーなど、左側面にはイヤホン端子が配されている。

 大きさは130×47×16.7mm、重さは約100g。連続待受時間は静止時で約520時間、移動時で約360時間。連続通話時間は約155分(テレビ電話は約94分)。ボディカラーはSHINY WHITE、METAL BLACK、SPARKLE BLUEの3色が用意される。

シンプルなストレート型端末「D702i」

 D902iが好調な三菱はD702iはストレート型で出してきた。なかなかデザインもよくまとまっているので、他社との差別化が図られているので、これもけっこう売れるかもしれない。

 個人的には、このブルーが特に気に入った。

 しかし、残念ながらミニSDカードスロットも、スライド式レンズカバーもないらしいし、MusicPorterⅡとの差別化のためか、音楽再生機能が省かれてしまったのが惜しい。

【P702i】プッシュトーク、SDオーディオ対応

2006年01月17日 18時07分30秒 | DoCoMo
 P702iは、使い勝手にこだわったパナソニック製の折りたたみ型端末。よく使う基本機能を素早く呼び出せる「かんたんモード」を搭載しているほか、Pシリーズでおなじみのワンプッシュオープンにも対応している。

 70Xiシリーズでは初めて「プッシュトーク」をサポートしているほか、SDオーディオ対応の音楽プレーヤー機能が利用可能。

 メインディスプレイは2.2インチ、QVGA(240×320ドット)、26万2,144色のTFT液晶、サブディスプレイは0.9インチ、96×25ドット、2色表示のSTN液晶。カメラは、外側に有効画素数125万画素(記録画素数123万画素)のνMaicoviconカメラ、内側に有効画素数11万画素(記録画素数10万画素)のCMOSカメラを装備。外部メモリにはminiSDカードが採用されている。

 大きさは102×49×22mm、重さは98g。連続待受時間は静止時で約500時間、移動時で約350時間。連続通話時間は約150分(テレビ電話は約100分)。ボディカラーはSilver、Bitter、Pinkの3色が用意される。

プッシュトーク対応の「P702i」

 カメラはAFなし(?)の125万画素とやや物足りないが、FOMA70xシリーズ初のプッシュトーク対応やSDオーディオ対応など、なかなか意欲的な機種だ。

 カメラにそれほどこだわらなければ、全体的には多機能と言える。

 これで着せ替え対応であれば申し分なかったのだが、残念だ。

【au】2年契約「MY割」と無料通話「3ヶ月くりこし」

2006年01月17日 18時02分15秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、ひとりでも「家族割」と「年割」契約時と同じ割引率が適用される割引サービス「MY割」を開始する。サービス適用開始日は2月1日で、受付開始は2月20日から。

 今回開始される「MY割」は、月々の基本使用料が「家族割」と「年割」契約時と同等の割引率が適用される割引サービス。2年間の継続利用が条件となり、ひとりでも申し込める。

 基本使用料の割引率は、WINの料金プラン場合、auの加入年数が1年目は36.5%、2年目は38.0%、5年目は42.5%、10年目は49.0%、11年目以降は50.0%などとなっている。1Xの料金プランの場合は、「年割」適用後の基本使用料に対し25%の割引となる。

 なお、申込月の1日にさかのぼって割引が適用されるため、受付開始は2月20日だが、サービスが適用開始されるのは2月1日分からとなる。

 契約は2年単位となり、契約期間中の契約解除料はMY割加入年数にかかわらず9,975円。ユーザーから解除の申し出が無い限り、2年単位の自動更新となる。


 また、月々の無料通話分の余りを3カ月まで繰り越せるサービス「3ヶ月くりこし」が8月1日より開始される。auで、余った無料通話分を繰り越しできるサービスはこれが初めて。

 家族割を契約している場合は、余った無料通話分を翌月以降に繰り越す「くりこし」コース、従来同様に家族間で無料通話分を分け合える「家族分け合い」コースのいずれかを選択する。家族割を契約していないユーザーは自動的に「くりこし」となる。なお、「ガク割」「スマイルハート割引」「シングルサービス」は「3ヶ月くりこし」の対象外。

au、2年契約の「MY割」と、余った無料通話分の「3ヶ月くりこし」

 MNPを控えて、auもついに無料通話分の繰越を決断した。

 さらにユーザーを逃がさないために2年契約もスタートする。ただし、2年契約と家族割は併用できないようなので、その点はボーダフォンのハッピーボーナス(主回線)と違う。

 これで2年契約がないのはDoCoMoだけとなり、DoCoMo追随してくる可能性がある。

【ライブドア】売り注文殺到でストップ安

2006年01月17日 16時49分55秒 | ニュース
 17日の東京株式市場で、証券取引法違反の疑いで強制捜査を受けたライブドア株には売り注文が殺到し、値幅制限いっぱい(ストップ安)になる前日終値比100円安の596円で80万5786株を比例配分し、取引を終えた。なお2億5934万株の売り注文が残っている。
 ライブドアマーケティング株もストップ安の同1000円安の5150円で4784株を比例配分し、取引を終え、売り注文196万株を残した。

<ライブドア株>売り注文殺到でストップ安

 まぁ、予想通りのストップ安になった。問題はいつまでこの下落が続くのか。

 それにしても、2億株以上の売り注文が出ているというのも凄い。