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【WILLCOM】2006年は「ADVANCED & COMFORTABLE」

2006年01月27日 23時49分01秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、従来よりも高速な通信が可能となる高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。27日開催された発表会には、同社のキーマンが登場し、新たな通信方式をアピールした。

 「データ通信サービス向上について」と題してプレゼンテーションを行なった、ウィルコムのコンシューマ営業本部 常務執行役員の土橋匡氏は、2005年2月以降同社の加入者数が着実に増加していると語った。2005年は、データだけでなく通話も定額で利用できる「ウィルコム定額プラン」や、「WILLCOM SIM STYLE」、WX300/310シリーズの投入など話題に事欠かなかった同社だが、12月14日に発売された「W-ZERO3」について同氏は、予想を上回る成果とした。

 これを受けてウィルコムの2006年は、「先進性と快適性の提供」(ADVANCED & COMFORTABLE)に努めるという。快適なデータ通信を提供するため、「通信速度の向上」「低額の定額」「安心・安全な環境」「使いやすさ」をキーワードに展開するとし、今回発表されたW-OAMもそうした展開の1つと述べた。

 W-OAMでは、従来の8x/4x/1xパケット方式の料金はそのままに、通信速度が向上する。1チャンネルあたりの通信速度は、従来の32kbpsから51kbpsとなり、8xパケット方式では最大408kbpsが実現する。土橋氏は、最大384kbpsのW-CDMA方式を意識してか「携帯電話に匹敵する」と語っていた。

 また同社では、従来の1xパケット方式の料金はそのままに、2xパケット方式を提供することも27日に発表した。土橋氏は、ユーザーアンケートを紹介し、通信速度について「料金はそのままで速度の向上して欲しいというユーザーが多数」と説明。現在、4xパケット対応端末のユーザーのうち、1/3が1xパケット方式を利用している。2月1日からは2xパケット方式が事実上のスタンダードとなるとし、こうしたユーザーの利便性が向上する。

 このほか土橋氏からは、リモートロックやWX310Jのような指紋認証機能など、セキュリティ面での配慮や、無線LANサービスの拡張などが語られた。

2006年のウィルコムは「ADVANCED & COMFORTABLE」

 昨年のウィルコムは音声通話や音声端末ばかりにスポットライトがあたってしまったが、ウィルコムは今年の第一弾としてデータ通信から攻めてきた。

 今年のウィルコムもかなり期待できそうだ。

【WILLCOM】高度化PHS規格「W-OAM」発表

2006年01月27日 23時38分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を発表した。

 同規格に対応したデータ通信カードとして、2月下旬にPCカード型の「AX520N」とCFカード型の「AX420N」(いずれもNECインフロンティア製)、3月中旬にCFカード型の「AX420S」(セイコーインスツル製)が発売される。

 「AX520N」は最大408kbps(8xパケット通信時)、「AX420N」と「AX420S」は最大204kbps(4xパケット通信時)でのデータ通信が可能となっている。

 W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、高速化を実現するPHS通信規格。従来の変調方式であるQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加えて、電波状態が良好な時には、QPSKよりも狭いエリアだが、より高速通信が可能な8PSK(8-Phase Shift Keying)に切り替わり、電波状態が不安定な場合は、安定性の高いBPSK(Binary Pahase Shift Keying)に自動的に切り替わる仕組みだ。

 従来、1つのチャンネル(1xパケット方式)あたり通信速度は最大32kbpsだったが、W-OAM対応端末では、最大51kbpsとなる。約1.6倍通信速度が向上する計算で、8xパケット通信時に最大408kbps、4xパケット通信時に最大204kbpsの通信が可能となる。ただし、既存の8xパケット対応端末および、4xパケット対応端末では、W-OAMはサポートされない。ウィルコムが提供している通信速度の体感速度を向上させる「MEGA PLUS」にも対応する。

 既存の料金体系は変更されず、8xパケット方式は、AIR-EDGE [PRO]専用の料金コース、4xパケット方式は、つなぎ放題[4x]、ネット25、パケコミネットがそのまま利用できる。

 ウィルコムでは現在、既存の基地局をW-OAM対応に順次変更しており、東名阪などデータ通信の多い都市部を中心に拡大していく予定となっている。

 また、現在「つなぎ放題[1x]」や定額プランオプション「リアルインターネットプラス[1x]」で提供している、1xパケット方式も拡張。月額料金は据え置きのまま2xパケット方式が利用可能となる。2xパケット通信時、W-OAM対応端末では最大102kbps、W-OAM非対応の既存の端末では64kbpsとなる。

 2xパケット方式の提供に伴って、つなぎ放題[1x]は「つなぎ放題」、「リアルインターネットプラス[1x]は「リアルインターネットプラス」に名称が変更される。

 8xおよび4xパケット通信に対応した既存端末でも利用可能で、音声端末やW-SIM、AIR-EDGE IN端末も含まれる。1xパケット端末は非対応となるため、京ぽんの愛称で知られる京セラ製「AH-K3001V」では、2xパケット方式は利用できない。

 ウィルコムのインターネット接続サービス「PRIN」や、音声電話でウィルコム経由で通信した場合は2月1日から提供開始される。そのほか、1xパケット方式に対応していた各プロバイダーでは順次対応となり、4月1日頃にはおおむね対応する見込みだ。

 2xパケット方式を利用するユーザーは、アクセスポイントの設定や設定変更ツールなどをダウンロードする必要がある。

 さらにPRINでは、従来のTCPプロトコルをウィルコムの無線通信に最適化する「W-TCP制御装置」を導入。これにより、安定した効率的なデータ送受信が可能となる。ユーザー側に設定変更はなく、2月1日~5月末にかけてPRINネットワーク内の工事が行なわれる。

ウィルコム、高度化PHS規格「W-OAM」発表

 噂通り、AIR-EDGEの通信速度が高速化されることになった。

 3Gが出るまでは、PHSはPDCよりもデータ通信速度が高速で優位に立っていたが、3Gが出るとその優位性は逆転されてしまっていた。やっとそれに対する対抗策が動き出したといったところだ。

 料金据え置きで高速化されたのは、EDGEユーザーには最大の朗報だろう。

【αスィートデジタル】処分特価始まる

2006年01月27日 23時21分08秒 | デジカメ
 コニカミノルタがカメラ撤退を発表してから、いつαスィートデジタルが値下がりするのか待っていたが、ついに今日あたりから値下がりした。

 おそらく在庫限りの最終処分のようだ。

αSweetDIGITAL Wズームキット

 新宿ではヨドバシカメラでもBICカメラでもさくらやでも同じ値段になっていた。ボディのみが69800円。ズームレンズキットが89800円。Wズームレンズキットが99800円だ。

 Wズームレンズ付き(28mm-70mm、75mm-300mm)で10万円を割れば、かなりお買い得な気がする。

 新宿の店でも飛ぶように売れている感じだった。やはり私と同じようにαスィートデジタルが処分価格になるのを待っていた人は多いようだ。まず最初にボディのみが売り切れているようだ。

 帰宅後、BICカメラのサイトを見てみたら、そこでもブラッグのボディ単体がすでに完売になっていた。

【Sofmap】5月までに8店舗を閉店

2006年01月27日 10時53分33秒 | PC
 株式会社ソフマップは26日、秋葉原3店舗を含む8店舗の閉店を発表した。2月26日から5月14日にかけて順次閉店する。

 まず、大阪の「日本橋4号店」、「日本橋5号店」が2月26日に閉店。秋葉原の「秋葉原6号店」と「秋葉原7号店」が3月26日、「秋葉原3号店」、「新宿4号店」、「新潟店」、「広島店」が5月14日閉店となっている。

 このうち、広島店と新潟店は「GIGA STORE」と呼ばれる大型店舗だが、商品単価の下落や競合の激化により売上が低迷していたという。また、秋葉原、新宿、日本橋の6店舗についても、電気街の環境変化に対応した再編を実施するにあたり、より一層の効率化を図るため閉店するとしている。

 今回閉店となる店舗は、大型2店舗を除くと、中古製品やゲームを扱っている店舗が中心となっている。秋葉原の3店舗は「PCソフト専門Shop」、「中古ノートパソコン専門館」、「ゲーム専門館」、新宿は「Digital & Recycle」、日本橋の2店舗は「アミューズメント館」、「新品ハード館」が該当する。

 閉店に関わる損失は合計で40億円程度と見込まれている。すでに計上予定の特別損失に含まれており、新たな業績予想の変更は行なわれていない。

 ソフマップは、1月5日にビックカメラとの資本/業務提携を発表しており、2月末には連結子会社となって再建を目指す。今回の閉店も提携をふまえての決定としている。

ソフマップ、5月までに8店舗を閉店

 一時期、拡大路線を続けて店舗を増やしていったソフマップだが、8店舗も閉店するのか。

 しかも、その中で新宿4号店の閉店は大きい。ここは帰りとかによく寄って、PCパーツ類の購入などに利用しているだけに、ここが閉店されるととても困る。

 BICカメラの子会社になってから、そのうち何か動きがあるとは思ったが、同じ新宿にBICカメラは大型店舗があるだけに、競合してしまう新宿4号店が閉店となってしまったのだろう。

 これにともなって、BICカメラ新宿西口店あたりにソフマップの中古部門が移転してくる可能性もあるかもしれない。そうしないと、BICカメラには中古売り場が充実していないために、従来のソフマップ利用者がとても不便になってしまうと思われる。

【Music.jp取り放題】無料で着メロ取り放題を実施

2006年01月27日 02時15分11秒 | ケータイ
 エムティーアイはiモードサイト「Music.jp取り放題」で、J-POPなどの着メロを無料で取り放題とするキャンペーンを実施する。無料のマイメニュー登録をすることで、通常は月額315円必要な着信メロディを、無料でダウンロードできる。

 倖田來未やゆずなどのJ-POPを含む、1万7000曲を用意した。期間は1月26日の午前10時から、1月31日まで。アクセス方法は、「着信メロディ/カラオケ」→「J-POP」→「Music.jp取り放題」から。

Music.jp取り放題、無料で着メロ取り放題を実施

 無料で着メロ取り放題なので、パケット定額制とかの人はダウンロードしまくるのも一つの方法だろう。

 パケット定額制でない人はパケット代に要注意だ。

【W-ZERO3】(ポケットPC+ハンドヘルドPC)/2 ?

2006年01月27日 01時09分44秒 | WILLCOM
 W-ZERO3で動いているソフトを調べていると、HPC(ハンドヘルドPC)のソフトばかりでなく、PPC(ポケットPC)のソフトも動いているようだ。

 確かに縦にすればPPC、スライドして横にすればHPCそのものだ。

 WindowsCEにはsigmarionⅡやMobileGearⅡ MC-R550、JORNADA690などで慣れ親しんできたが、Windows Mobileは未知の世界なので、今ひとつピンとこない。やはりベースはPPCなのだろうか?

【ソニー】ロボット事業から撤退

2006年01月27日 00時31分54秒 | ニュース
 ソニーは26日、業績立て直しに向けた構造改革の一環として、娯楽用ロボット事業から撤退すると発表した。「AIBO(アイボ)」(右)は3月末で生産を終了し、「QRIO(キュリオ)」(左)の開発もやめる。

ソニー、ロボット事業から撤退

 ソニーは先日もウォークマンの国内生産撤退を発表したり、思い切った不採算部門の切捨てを実施しているようだ。

【ライブドア】24円安113円 東証規制で出来高大幅減

2006年01月27日 00時24分33秒 | ニュース
 26日の東京株式市場で、東京証券取引所が臨時措置として午後2時から3時までの60分に取引時間を限定したライブドア株は、売りが優勢となり、前日比24円安の113円で取引を終えた。

 終値は、東京地検がライブドアに強制捜査を開始した16日終値(696円)に比べ580円以上も下落。26日終値時点の株式時価総額(株価に株数を乗じたもの)は約1180億円と、16日の約7300億円から6000億円以上減少した。

 26日は午後2時に前日比2円安135円で取引が始まった後、徐々に値を下げ、午後2時49分には、この日の安値105円を付けた。株価は1円刻みで頻繁に上下し、マネーゲームの様相を呈した。

 東証が実施した取引時間の前日比30分間の短縮や、証券会社の自己売買の禁止、買い付け代金の現金即日徴収などの投機的売買を抑制するための規制効果で、出来高は前日の約4億2100万株から大幅減の約1億1800万株。

ライブ株24円安113円 東証規制で出来高大幅減

 ライブドア株価はいよいよ100円割れ目前まで下がってきた。いったいどこまで下がり続けるのか、底が見えてこない。

 東証はライブドア株の取引規制をしているが、東証システムの処理能力さえ高ければ、取引規制をする必要はないはずなので、ある意味で東証自身の怠慢を露呈しているとも言える。