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【ライブドア】宮内取締役ら幹部3人を地検聴取

2006年01月21日 06時59分34秒 | ニュース
 インターネット関連企業「ライブドア」グループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は20日、グループの実質ナンバー2で、財務責任者の宮内亮治・同社取締役(38)ら幹部3人から任意で事情聴取した。
 同事件で中枢幹部の聴取は初めて。宮内取締役は、関連会社「バリュークリックジャパン」(現ライブドアマーケティング)の企業買収に伴う虚偽発表などを主導した疑いが強まっており、特捜部は詳しい説明を求めたとみられる。

 ほかに事情聴取を受けたのは、グループの経営企画を統括していた熊谷史人・ライブドア取締役(28)ら。今後、堀江貴文社長(33)からも聴取する方針だ。

 特捜部の調べでは、バリュー社は2004年10月、株式交換を利用した自社株の売り抜けで利益を得る目的を隠し、グループ内の出版社を新たに買収するよう装った虚偽の発表をした疑い(偽計)が持たれている。また、同年1~9月決算で、グループ内の別の会社の預金1億円を自社の売り上げに付け替え、赤字を黒字に粉飾。同年11月、経常利益を7200万円などとするウソの発表をした疑い(風説の流布)も出ている。

 宮内取締役は、株式交換を使って利益を出す取引の仕組みを考案するなど、不正工作を主導していたとされる。

 宮内取締役は税理士資格を持ち、ライブドアの前身「オン・ザ・エッヂ」時代から、堀江社長の右腕としてM&A(企業の合併・買収)にかかわり、成長を支えてきた。熊谷取締役は証券会社出身で、経営企画部門の責任者を務めていた。

宮内取締役ら幹部3人を地検聴取、一連の不正主導か (読売新聞) - goo ニュース

 堀江社長の事情聴取も時間の問題だろう。当局は当然逮捕まで持っていける確信がありそうだ。

【米国産牛肉】再び全面輸入禁止に

2006年01月21日 06時55分56秒 | ニュース
 牛海綿状脳症(BSE)対策で除去が義務づけられている牛の脊柱(せきちゅう)(背骨)が20日、成田空港で検疫手続き中の米国産牛肉から見つかり、政府は即日、再び米国産の禁輸措置(輸入停止)に踏み切った。背骨は脳などとともにBSEの原因物質が蓄積しやすい「特定危険部位」で、除去の義務づけを条件に昨年12月、政府は輸入を再開した。米国の強い要請を背景に解禁を急いだ政府へ、批判が高まるのは必至だ。

 農林水産、厚生労働両省によると、背骨が混入した牛肉は同日午前中、成田空港の動物検疫所で見つかった。米ニューヨークの中堅の牛肉処理業者「アトランティック ビール アンド ラム」が首都圏の業者に輸出したという。390キロ(41箱)の牛肉のうち、55キロ(3箱)で背骨がついたままのカットされた牛肉の塊が確認された。農水省によれば、この米業者施設には米国の検査官が常駐。今回の牛肉にも検査済み証明書が付いていたという。問題の牛肉は焼却するか、米国に送り返すことになる。

 BSE発生で03年12月に禁輸になった米国産牛肉は、昨年12月12日に2年ぶりの輸入再開が決まった。安全性に対する日本の消費者の不安が根強いことに配慮し、BSEの原因物質が蓄積しにくい肉に限定することを重視。対象を生後20カ月以下の若い牛に限定したうえで、特定危険部位を米国側で取り除くことなどを条件とした。検疫でも輸入されたすべての部位を調べている。

 中川農水相は20日、小泉首相に「国民の食に対する安心を確保することが大事だ。米国にしっかりした対応を求める」と報告し、安全性が確認されるまで再び輸入を止める方針を伝えた。小泉首相は記者団に「再開したばかりなのに残念ですね」と述べ、中川農水相に川崎厚労相ともよく協議し、適切な対応をとるよう指示したことを明らかにした。首相の指示を受け外務省の石川薫経済局長は20日夜、ズムワルト駐日米公使に政府の方針を伝えた。

 同日夕記者会見した中川農水相は「(米国側の責任による)混入が事実とすれば輸入プログラム違反であり極めて遺憾。きちっと調査をして、米国政府に厳重な申し入れをしたい」と述べた。禁輸措置は少なくとも米政府から原因と対応の報告があるまで続く。同夜記者会見した釘田博文・農水省動物衛生課長によれば「報告の内容を農水、厚労両省が、首相の指示を仰ぎながら判断することになる」という。再開時期は未定だ。

 昨年12月の輸入再開にあたっては、政府が食品衛生と動物検疫の専門家を米国に派遣し、日本向け牛肉を扱う処理場や牧場で輸出条件が守られているかの査察を始めている。今回の混入発覚で、監視態勢が十分に機能していないことになり、政府は抜本的に対応の見直しを迫られそうだ。

 米国産牛肉は輸入再開直後から、航空便で相次いで国内市場に到着。焼き肉店など外食産業や小売店の一部で販売が再開され、輸入手続きを進めている業者も多い。再開後1カ月あまりでの再禁輸措置で、ビジネスにも大きな混乱が出そうだ。

 禁輸前の02年度には約24万トンの米国産牛肉が輸入された。再開後の輸入は約1500トンにとどまっているが、米国食肉輸出連合会は「海上輸送でまとまった量の牛肉が届く06年には、約10万トンの牛肉を日本に輸出できる」との見通しを示している。

 ジョハンズ米農務長官は、訪米した中川農水相との13日の会談で、牛肉輸入条件を生後30カ月まで緩和するよう要請。2年間の禁輸期間中に豪州やニュージーランドに奪われた日本市場を取り返すため、官民挙げて米国産牛肉の売り込みに力を入れている。

米国産牛肉、再び禁輸に 成田の検疫で危険部位発見 (朝日新聞) - goo ニュース

 「だから、米国産牛肉輸入は早いと言ったんだ」という声があちこちから聞こえてきそうだ。

 アメリカの杜撰な点は容易に想像できるのに、アメリカの圧力に負けて輸入再開を決断した政府の責任だろう。

【ライブドア】東証、開示注意銘柄に指定

2006年01月21日 06時51分26秒 | ニュース
 東京証券取引所は20日夜、証券取引法違反容疑で強制捜査を受けたライブドアとライブドアマーケティングが新興市場の東証マザーズに上場する株式を、21日付で、必要な情報開示が行われていないことを投資家に知らせる「開示注意銘柄」に指定すると発表した。今後、上場基準に抵触していないか東証が審査する「監理ポスト」への指定を含め、厳しい対応を検討する。

ライブドアグループが企業買収の際に活用した株式交換や株式分割で、投資家に十分な情報開示を行わなかったのが理由で、極めて異例の事態。情報開示が行われるまでの間、指定を継続する。

東証の西室泰三社長は20日、ライブドアが容疑に関する質問への回答を東証に提出しなければ「その時点で次のステップを考えざるを得ない」と警告していた。

監理ポストに割り当てられると上場廃止も視野に入ってくるため、株式市場を舞台に多額の資金調達を行い、M&A(企業の合併・買収)を繰り返して急成長を続けてきたライブドアの経営は大きな転換点を迎える。

開示注意銘柄に指定 東証、ライブドア株の扱い (共同通信) - goo ニュース

 いきなりライブドア株の上場廃止とせずに、まずは開示注意銘柄に指定した。

 しかし、この調子だと上場廃止も時間の問題だろう。

【WX310J】ICレコーダー録音時に着信させない方法

2006年01月21日 05時42分50秒 | WILLCOM
 akiyama1040さんのブログに

 録音中に着信があった場合。

 着信が優先され、その時点で無惨にも録音は中断、(涙)
 強制的にそこまでの録音が保存されました。

 録音を優先して、対応メッセージを流すような機能はどうもなさそうなので、
 実質的にICレコーダとしては用をなさないということになりそうです。

 残念。


とあったので、WX310JはICレコーダー録音時に着信すると録音がストップしてしまうらしい。おそらくWX310SAも同じかもしれない。

ICレコーダ録音中に着信した場合の処理

 ICレコーダー優先の設定がない場合は、最期の手段として、「待受モード」の設定を「公衆モード」ではなくて、「オフィスモード」か「グループモード」あたりに設定すれば、着信ができなくなるので、一時的にモード変更で乗り切るしかないはず。

 ただし、手元にWX310Jがないので動作確認はできていません。おそらくWX310SAも同じだと思います。

【WX310J】QRコードを読む方法

2006年01月21日 04時53分20秒 | WILLCOM
 田吾作さんのコメントにQRコードのことが書いてあったので、その話題を。

 WX310Kの前のモデルAH-K3001VにもQRコード機能はなかった。

 しかし、「QRコードリーダー(2次元コード解析)」サービスを利用して、「QRコード(こんなやつです)の画像ファイル(カメラ付き携帯電話の接写モードで撮影した画像でもOK)を添付してr.qr@myna.jpに送信すると中身を解読して結果を返信します。」という風にQRコードを利用できるはずだ。

AH-K3001VでQRコード?【2】

 手元にWX310Jがないので確められないが、以前AH-K3001Vでできたので、WX310Jから同様の写真を添付してメールすれば利用できるはずだ。