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【ライブドア】東京地検、堀江社長を事情聴取

2006年01月23日 21時06分26秒 | ニュース
 ライブドア(東京都港区)グループによる証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は23日、堀江貴文・同社社長(33)から事情聴取を始めた。自社やグループ会社の株価をつり上げる目的で、関連会社「ライブドアマーケティング」(LDM、港区)による会社買収や同社決算で虚偽事実を公表した同法違反(偽計、風説の流布)の疑いについて説明を求めているとみられる。併せてグループ会社の利益を付け替えた同法違反の疑い(有価証券の虚偽記載)についても追及するとみられる。

 聴取対象となる直接の容疑は▽04年10月にLDMが情報誌出版会社「マネーライフ社」を株式交換で買収すると発表した際、実際には既にライブドアが実質支配する投資ファンド「VLMA2号投資事業組合」がマ社を買収しており、これを隠して虚偽事実を公表した「偽計」▽同年11月、LDMの第3四半期の決算で架空売り上げを計上して本来は赤字だったのに黒字と虚偽公表した「風説の流布」――の疑い。

 特捜部は、ライブドア本体で同様に子会社買収に伴い虚偽事実が公表されたことや、関連会社の利益を付け替えて本体の決算を黒字と公表した粉飾疑惑についても捜査を進めている。

 関係者によると、堀江社長は16日夕~17日朝に行われたライブドア本社の家宅捜索に立ち会った際、特捜部から求められて簡単な聴取に応じた。不正との指摘に対しては「評価の問題」などと答えたとされる。

<ライブドア>堀江社長を事情聴取 東京地検

 ついに東京地検は堀江社長を事情聴取を開始した。

 今日は一日外出していたので、このニュースは新宿のヨドバシカメラのTV売り場で聞いた。この時は「いよいよXデーも近い」と思った。

【FOMA+WindowsMobile】台湾HTC製端末提供へ

2006年01月23日 20時57分17秒 | DoCoMo
 NTTドコモと台湾のHigh Tech Computer(HTC)は、Windows Mobile 5.0日本語版を搭載し、フルキーボードを備えたHTC製の法人向けFOMA端末を導入することで基本合意に達したと発表した。2006年下期にも導入される予定で、同端末はFOMA初のメーカーブランドとなる見込み。

 両社は、法人向けのFOMA端末の提供に向けて現在開発を進めている。端末の詳細については現時点で未定部分も多いが、W-CDMAとGSM/GPRS方式のデュアル端末で、Windows Mobile 5.0日本語版を採用、QWERTY配列のキーボードを搭載することが決定している。音声通話やテレビ電話、パケット通信に対応し、無線LANもサポートするが、iモードサービスには対応しない。フルキーボード搭載端末とあって、端末の形状も気になるところだが、ドコモでは現在未定としている。

 今回のHTC社製端末は、法人市場向けに投入され、量販店などでの販売は行なわれない見込み。Windows ServerやExchange Serverと連携した業務支援ソリューションなどに利用できる予定だ。

 なお、PDAタイプの端末では、モトローラ製FOMA端末「M1000」がドコモブランドとして提供されているが、今回の端末は、FOMA初のメーカーブランドとして提供される予定。その理由について、広報部側は明言を避けており、下期の製品投入時期に明らかにされると見られる。

ドコモ、Windows Mobile搭載の台湾HTC製FOMA端末提供へ

 ウィルコムのW-ZERO3が絶好調なので、それを真似してFOMAモデルとしてDoCoMoが発売するというのが見え見えだ。

 M1000と同様に、iモードに対応しないのでは魅力が半減してしまう。その点ではW-ZERO3はウィルコムのEメールがちゃんと使える点で優れている。

 それに法人向け限定ということで、一般ユーザーには購入できないのが残念な点だ。そういう意味ではW-ZERO3のライバルにはなりえないとも言える。

 HTCは写真のようなモデルを作っているらしいので、これに似たようなモデルになるのだろうか。

【西武おかわり君】江藤も食っちゃう

2006年01月23日 07時30分54秒 | プロ野球
 西武・中村剛也内野手(22)が22日、埼玉・所沢の西武第2球場で自主トレを公開。自称103キロの巨体をキープしたまま、三塁のレギュラー争いで巨人から移籍した江藤智内野手(35)に挑むことを宣言した。そのため春季キャンプでも1日4食の“おかわり”で体重を維持する。

 座右の銘“おかわり”は今季も変わらない。中村がその巨体を揺らしながら言い切った。「体重が減り過ぎると自分の魅力もパワーもなくなる。一番の課題は守備力の向上だけど、今の体でも十分に動けるし減量はしません」と話した。

 自称103キロの体重をキープすることを宣言。このため、過酷な練習で体重が落ちる春季キャンプでは、夜食を含めた1日4食を取り「特に朝はきっちり食べたい」とドンブリ2杯の“おかわり”を日課とする。もっとも今オフは、大好物の焼き肉を食べる際には大量の野菜サラダも同時に注文し、また禁酒に近い状態で節制も怠ってはいない。

 この根底にあるのが「去年は三塁のレギュラーを取り損ねたので、今年は絶対に勝ち取って数多くの試合に出たい」との熱い思いだ。昨シーズンは6月までに17本塁打を記録しながら、7月以降は徹底した内角攻めの前に5本塁打と失速した。

 不退転の決意で臨む今季。その最大のライバルとなるのが巨人へFA移籍した豊田の人的補償として入団した江藤。通算349本塁打の長距離砲としての実績は脅威だが、中村は「別に意識はしない。江藤さんに勝つ自信はメチャクチャありますよ」と、みじんもおくすることはない。103キロは定位置獲りに欠かせない武器。メシを食い、そして江藤も“食う”所存だ。

おかわり君 江藤も食っちゃう

 江藤の活躍にも期待したいが、まずはおかわり君とのレギュラー争いがみものだ。

【ライブドア】買収発表遅らせる…株100分割発表まで

2006年01月23日 07時24分51秒 | ニュース
 インターネット関連企業「ライブドア」グループの証券取引法違反事件で、同社が2003年、携帯電話販売会社を株式交換で買収する際、買収の発表を自社の株式100分割の発表まで1か月近く遅らせていたことが分かった。

 二つの発表は同じ11月19日に行われ、ライブドアの株価は高騰、同社は投資事業組合を使って自社株を高値で売却していた。

 同社は株式100分割の目的を「株の流動性の向上を図る」などと発表していたが、実際は自社株の高値売り抜けが狙いだったことになり、投資家を欺く発表だった疑いが強まっている。

 この携帯電話販売会社は「クラサワコミュニケーションズ」(現ライブドアモバイル)。ライブドアはクラサワ社を含め計5社の買収に伴い、自社株を売却し利益を得たほか、関連会社「バリュークリックジャパン」(現ライブドアマーケティング)も同様に自社株を売り抜け、利益をライブドアに還流させており、東京地検特捜部が不正取引の全容解明を進めている。

 関係者によると、ライブドアとクラサワ社の買収交渉は、実際に発表された03年11月19日の約1か月前には、事実上の合意に達していた。

 しかし、ライブドア側から「株式分割で株価を上げたいので、買収発表もそのタイミングに合わせたい」という意向が示され、買収発表を遅らせて、同じ日になったという。

 買収は、ライブドアとクラサワ社の株を交換する形で行われると発表されたが、実際には、ライブドアの実質支配する投資事業組合が、株式交換でクラサワ社に渡ったライブドア株を約8億円で買い取り、手元に置く仕組みになっていた。

ライブドア、買収発表遅らせる…株100分割発表まで

 まさにライブドアはたたけばいくらでもこの手の話が出てきそうだ。

【ライブドア】偽装買収さらに1社 計6社、組合介在隠し

2006年01月23日 07時20分10秒 | ニュース
 証券取引法違反容疑で捜索を受けたライブドア(東京都港区)が03年末ごろ、投資事業組合を使って人材派遣会社「トライン」(渋谷区)を買収していたにもかかわらず、公表を遅らせていたことが分かった。ライブドアが公表したのは数カ月後の04年2月で、組合を介在させず、直接買収を装っていた。これで虚偽公表は6件に達し、グループによる偽装買収工作のほぼ全容が判明した。東京地検特捜部も実態を把握しており、証取法違反の偽計容疑で捜査を進めている模様だ。

 ライブドアは04年2月5日、4万4448株の新株を発行し、トラインの全株式との株式交換で、同社を買収すると発表した。

 ところが、関係者によると、トラインは03年末ごろ、ライブドアが実質支配する「M&Aチャレンジャー1号投資事業組合」に現金で買収され、この時点で、ライブドアグループの傘下に入っていた。

 また、公表では「トラインの全株式を持つ女性とライブドアとの間で株式交換する」という内容だったが、実際にはライブドアが発行した新株4万4448株を引き受けた別の組合(EFC投資事業組合)と、トライン株960株を持つM&Aチャレンジャー1号投資事業組合との間で株式交換したという。

 公表時期、株式交換相手という二重の虚偽公表で発行されたライブドア株は、その後、香港の証券会社に売却されるなどし、ライブドア本体に売却益が還流。他の5件の買収と併せて、総額約100億円がライブドア本体に還流した疑いが強まっている。

 これまでに、携帯電話販売「クラサワコミュニケーションズ」(中央区、現ライブドアモバイル)とインターネット関連会社「ウェッブキャッシング・ドットコム」(港区)が、トライン株とほぼ同様の構図で買収工作が行われたことが既に判明。このほか「VLMA2号投資事業組合」「JMAMサルベージ1号投資事業組合」の2組合を絡ませて、情報誌出版「マネーライフ社」など3社を買収していた。

<ライブドア>偽装買収さらに1社 計6社、組合介在隠し

 場合によっては、これからもまだまだ出てくるのかもしれない。

 とにかくライブドアは稼ぎ頭となる売れ筋商品もなく、株価ばかりバブっていた会社という印象しかない。

【AIR-EDGE】51.2Kbpsに増速?

2006年01月23日 07時14分58秒 | WILLCOM
 ウィルコムの顧客に対する年始会というのがあり、そこでAIR-EDGEの速度アップの話が出たらしい。

ちょっと、最新情報(まだ未公開の筈)
PHSの電波は1回線32kbpsです。この基本回線を何本か束ねて利用することで回線速度を増速しています。いまは32kbpsを8回線束ねて256kbpsが最大ですね。
まもなくこの基本回線速度を51.2kbpsに増速するそうです。
32k~51.2kを電波状態によってフレキシブルに変化させる技術が実用段階に入ったとの事。
まもなく発表です。
これで、PHSカードでの通信速度は256kbps(32kbps x8)から一気に最大410kbps(51.2kbps x8)まで高速化します。
年始会でWILLCOMの社長が公言してました。新型カードのサンプルを胸元から出しながら。


ホテルオークラで年始会

 DoCoMoがデータ通信定額を検討しているという噂もあり、それに対抗してウィルコムは速度アップを計画しているようだ。

 気になる点は、現行機種でそのまま51.2Kbpsに対応できるのか?それとも現行機種は32Kbpsのままで、新機種のみが51.2Kbpsになるのか?それが一番気になる。

 もしも現行機種でも、そのまま、もしくはファームウェアのバージョンアップで51.2Kbpsに対応できるのであれば、フルブラウザ等も快適になり、ますます魅力がますことになりそうだ。