dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【ツーカー】2月20日からauへのメールアドレス引き継ぎ

2006年01月25日 19時53分18秒 | ケータイ
 KDDIは、ツーカーからauへ乗り換えるユーザー向けに、2月下旬よりメールアドレスを引き継げるようにするとアナウンスしていたが、その受付開始日が2月20日と決まった。

 同社では、昨年10月にツーカーグループを吸収合併したことに伴い、ツーカーユーザーがauに乗り換える場合、同じ電話番号を継続利用できるサービスを提供してきた。2月20日以降は、ツーカーで利用してきた「ezweb.ne.jp」ドメインのメールアドレスをauでも引き続き利用できるようになる。

 ただし、2月20日以前にすでに同一番号変更を申し込んでしまったユーザーは対象外となる。また、引き継ぎが行なえるのは、ツーカーのEZweb@mailまたは@mail2を利用していたユーザーのみ。EZwebスタンダード・プレミアムの契約ユーザーは対象外で、スカイメッセージのメールアドレスも対象外となる。

ツーカーからauへのメールアドレス引き継ぎ、2月20日から可能に

 これからツーカーからauへの同番移行を検討している人は2月20日以降にした方がメールアドレスも引き継げていいだろう。

【WORLD CALL】国際電話通話料値下げ

2006年01月25日 19時44分53秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、国際電話サービス「WORLD CALL」の通話料を3月1日より改定する。これにより、3月1日からは相手先の地域によって通話料が最大37%値下げされることになる。

 「WORLD CALL」は、ドコモの携帯電話で国内から海外に電話した際に利用する国際電話サービス。今回の改定では、30秒当たりの北米宛の通話料(平日昼間)が54円から34円、欧州向け通話料は120円から108円と値下げされている。最も値引き率が高いは、平日昼間の北米宛通話で、37%割安となる。

 あわせて、通話料の課金体系も変更される。これまでは10秒単位となっていたが、3月1日からは30秒単位で算出されることになる。同社では「11月より提供している国内向けの料金プランでは30秒単位での課金となっており、これを意識して、よりわかりやすい形で提供することにした」と説明している。

 このほか同社では、あらかじめ通話相手を指定しておくことで通話料を割安にするオプションサービス「ゆうゆうコール」(月額189円)において、3月1日より国際電話番号2件も指定できるようにする。ここで指定できる相手の電話番号は、海外通信事業者と契約するユーザーの電話。携帯電話だけではなく、固定電話も含まれる。

ドコモ、国際電話「WORLD CALL」の通話料を値下げ

 DoCoMoは今度は国際電話の通話料の値下げもする。MNPをにらみ、着々とサービスの充実を図っているのが読み取れる。

【FOMA】一部機種で通話・通信ができなくなる不具合

2006年01月25日 19時41分27秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、「SH901iC」「SH700i」「N901iC」「N700i」「P901i」「P700i」で、電源を一度も切らずに使用していると音声通話、パケット通信ができなくなる不具合があると発表した。

 「SH901iC」「SH700i」「N901iC」「N700i」は25日から、「P901i」「P700i」は2月13日よりそれぞれ1年間、ソフトウェア更新で不具合を修正できる。なお、通話や通信ができない不具合が発生した場合、一度電源を入れ直すと事象は一旦回復するとしている。

 同社では、携帯電話が基地局の切り替えをスムーズに行なえるよう基地局側の機能を拡張していたが、今回の不具合は、機能拡張された基地局と従来の基地局を跨いで通信を行なった場合に、該当する機種においてソフトウェアの処理が適切に行なわれないため、電源を切らずに使い続けていると通話やパケット通信ができなくなる可能性があるというもの。

 不具合が発生した場合、一度電源を入れ直すと事象は一旦回復するが、同社では、今後ネットワークが拡張されるにつれて不具合が発生する確率が高くなるとしている。

 対象となるエリアは全国で、該当機種を使用しているユーザーすべてが対象。6機種合計で約618万台が対象となり、内訳はそれぞれ「SH901iC」が約84万台、「SH700i」は約53万台、「N901iC」が約131万台、「N700i」が約93万台、「P901i」が約137万台、「P700i」が約124万台。今後販売される製品は対策済みとなる予定だが、同社では念のためにソフトウェア更新で確認することを勧めている。

 なお、2005年4月以前に製造された「P901i」および2005年5月以前に製造された「P700i」については、ソフトウェア更新が正しく行なわれない可能性があるとして、ソフトウェア更新が開始されるまでに詳細な操作方法をダイレクトメールで送付するとしている。また、それ以外の「P901i」「P700i」についても、ソフトウェア更新の前に一度電源を入れ直すように案内している。

ドコモ、FOMAの一部機種で通話・通信ができなくなる不具合

 「基地局側の機能拡張」が原因で今回の不具合発生となったようだ。

 いったいどんな機能拡張をしたのだろうか・・・。

フジ系「西遊記」ぶっちぎり…各局ドラマ出揃い

2006年01月25日 19時27分02秒 | テレビ
 1月スタートの各局のドラマが出そろった。今期は、ジャニーズ事務所所属タレント主演作や、テレビ朝日系「時効警察」(金曜午後11時15分)が好発進だ。

 圧倒的な高視聴率で独走するのが、SMAPの香取慎吾(28)主演、フジテレビ系「西遊記」(月曜午後9時)だ。

 9日の初回、平均視聴率は29.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と驚異的な数字を打ち出した。これは、初回としては同局歴代4位という数字。ドラマ界低迷に、一大旋風を巻き起こすか。

 また、TOKIOの松岡昌宏(29)主演のTBS系「夜王 YAOH」(金曜午後10時)は17.0%、少年隊の東山紀之(39)主演の日本テレビ系「喰いタン」(土曜午後9時)は、17.4%を記録するなど、相変わらずジャニーズ所属タレントが強いところを見せた。

 「時効警察」は、遅い時間帯にもかかわらず、20日放送の第2回で初回の9.7%から12.1%と2ケタをあっさりクリア。趣味で、時効になった事件を再捜査する主演オダギリジョー(29)の奇妙なキャラクターが視聴者に受けた。同時間帯はセクシー路線でも知られるが、今回はそれを封印しての“快挙”。

 また、韓国女優チェ・ジウ(30)と竹野内豊(35)のダブル主演が話題のTBS系「輪舞曲」(日曜午後9時)。フタを開けると、「韓流ブームを逃した」と業界関係者が指摘するように15日の初回が20.0%とギリギリ。第2回は15.2%と落ち込んだ。

 米倉涼子(30)主演、テレビ朝日系「けものみち」(木曜午後9時)は16.4%を記録。米倉は、一昨年同局系ドラマ「黒革の手帖」で高視聴率を獲得したため、今回も高視聴率が期待される。

 一方、高橋克典(41)主演、TBSの「ガチバカ!」(木曜午後10時)は9.8%と低調。昨年好調だった“学園ものドラマ”も今年は視聴者に通じないか…。

フジ系「西遊記」ぶっちぎり…各局ドラマ出揃い

 やはり「西遊記」がダントツの人気のようだが、私としては昔のNTVの「西遊記」の印象が強く、配役にやや物足りなさを感じる。

 特に夏目雅子の三蔵法師と西田敏行の猪八戒は最高だったなぁ。もちろん、堺正章の孫悟空も良かった。

【au着うた】累計ダウンロード数3億件

2006年01月25日 18時30分46秒 | au
 KDDIと沖縄セルラーは、楽曲を着信時のメロディ代わりに設定できるEZ「着うた」の累計ダウンロード数が1月23日付けで3億件を突破したと発表した。

 EZ「着うた」は、アーティスト楽曲を携帯電話の着信音に設定できるサービス。2002年12月にスタートして以来、2004年7月に1億、2005年4月に2億と、累計ダウンロード数は順調に推移してきた。また、1曲まるごと配信するEZ「着うたフル」の累計ダウンロード数は、昨年12月28日付けで3,000万曲を突破している。

 KDDIによれば、現在EZwebで着うたを提供するサイト数は341サイト。一方、最新の楽曲数は、9月末時点のものとなっており、28万曲以上のラインナップになっているという。なお、1月18日には、レーベルモバイルが「3キャリアで展開している着うたサイトの累計ダウンロード数が3億突破」と発表している。

auの「着うた」、累計ダウンロード数が3億件に

 auの着うたは順調に伸びていて、ついに3億件にも達した。

 auはこれを発展させたリスモを先日発表しており、パソコンにまで展開しようとしている。

【Opera Mini】ページ容量圧縮機能など搭載

2006年01月25日 13時01分42秒 | ケータイ
 ノルウェーのOpera Softwareは24日、携帯電話向け無料フルブラウザ「Opera Mini」を9カ国語で提供すると発表した。現時点でこの中に日本語は含まれていない。Javaで開発されており、携帯電話でも高速にブラウジングできるという。

 Opera MiniはOperaのサイトから無料でダウンロードできるJavaアプリケーションだが、単なるアプリケーションではない。Operaが設置したサーバーと連携することによって閲覧するWebページを最大80%圧縮し、Operaのスモールスクリーンレンダリング技術で表示しやすいフォーマットに変換する。これによりパケット量を大幅に減らし、利用料金を抑制できるとしている。

 Opera Miniには、携帯電話の機種に応じて「Basic(MIDP1)」と「Advanced(MIDP2)」の2つのバージョンを用意。Advancedバージョンでは、高度な圧縮アルゴリズムを使用しているため、データ転送時間を減らすことができる。また、フォントのオプションやメニュー、スムーススクロールなどのより使いやすい機能が用意されている。

 Operaは米Googleとの提携により、Opera Miniのスタート画面にGoogleの検索フォームを採用した。このほか、Opera Miniにはカスタマイズできるブックマーク機能も用意されている。

 発表によると、Opera Miniには英語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語、ノルウェー語、スウェーデン語、デンマーク語、フィンランド語の各バージョンを用意。さらに、他の言語への対応を発表する予定だという。

 Operaでは、Javaをサポートしている2001年以降の携帯電話ならばOpera Miniを利用できるとしているが、同社が公式にサポートしている携帯電話一覧リストに日本国内の携帯電話は含まれていないようだ。

 Opera Miniは2005年8月にノルウェーで実地テストを開始しており、その結果を受けて今回の世界的規模でのサービス発表となった。同社ではOpera Miniを世界各国の携帯電話事業者、端末メーカーに対して、カスタマイズバージョンをライセンス提供する意志を明らかにしている。

携帯電話向けフルブラウザ「Opera Mini」、ページ容量圧縮機能など搭載

 OperaMiniの日本語版の一日も早い登場を期待したい。