dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【モバイルSuica】対応機種にSO902iとW41Sを追加

2006年01月26日 22時10分00秒 | ケータイ
 JR東日本は、1月28日にスタートする「モバイルSuica」対応機種にドコモの「SO902i」、auの「W41S」(1月19日の記事参照)を追加した。既にドコモの発表会で対応が明言されていた「F702iD」も、対応機種表に追加されている。

 W41Sは1月26日から店頭に並ぶが、対応するモバイルSuicaアプリの提供は、2月2日からになる。

JR東、モバイルSuica対応機種に「SO902i」「W41S」を追加

 モバイルSuica対応機種が少しずつ追加になっているというところだろうか。

【MNP】PHSのMNP導入も考慮

2006年01月26日 22時03分30秒 | ケータイ
 総務省は、携帯電話の番号ポータビリティ(Mobile Number Portability、MNP)の実現に向けて、11月1日に施行される予定として公開した省令案に対して寄せられた意見を公開した。PHSを対象に含めるべきかどうか、あるいはメールアドレスの扱いについて寄せられた意見に回答する形で、同省の見解が示されている。

 MNPは、A社の携帯電話を利用しているユーザーがB社に乗り換えた場合、それまで使っていた携帯電話番号を継続利用できるようにする制度。総務省では、2005年11月22日に、MNP導入に向けて電気通信番号規則および電気通信事業報告規則の一部を改正する省令案を公表し、一般からの意見を募っていた。

 今回公表された意見では、賛意を示した意見のほか、PHSやメールアドレスの扱いに対する意見が寄せられている。PHSも対象に含めるよう求める意見に対して、総務省では「PHSと携帯の番号を区別する必要がない場合は、PHSでもMNPの導入を検討することが考えられる」と回答し、将来的な可能性を示唆している。

 また電話番号だけではなく、メールアドレスも継続利用できるよう、ライブドアや個人から寄せられた意見については、パソコン向けメールアドレスでも契約を切り替えれば変更しなければいけない点や、キャリアごとにドメイン名が異なる現状では困難であること、一般企業のサービスとして携帯で利用できるメールサービスが存在することを指摘し、対象に含めていないと説明。MNP導入時には、携帯キャリア側で転送サービスや移転先通知サービスが用意されることに期待感を示し、制度としてメールアドレスも継続利用できるようにすることは退けている。

 このほか、将来的にサービス停止、あるいは新規受付を停止する事業者が現われた場合の対処として、そういったサービスにMNPを使った移行はできず、逆にMNPを使って他社へ移行できることをあらためて説明し、今後周知を図っていく考えが示されている。

「PHSでのMNP導入も考慮」総務省がパブリックコメントに見解

 ウィルコムが好調なために総務省もPHSを無視できなくなってきたのかもしれない。

 これはPHSがやっと携帯電話としての市民権を得ようとしている証明となるのかもしれない。

【Infoseek転送メールサービス】6月末で終了

2006年01月26日 21時58分05秒 | インターネット
 楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は25日、「Infoseek(Anet)転送メール」および「POPメール」のサービス提供を2006年6月末に終了することを明らかにした。

 Infoseek転送メールは、「アカウント名@infoseek.to」宛に届いたメールを指定したメールアドレスに転送するサービス。ISPを変更してもメールアドレスを変えずにメールを受信できるメリットがある。新規登録受付は2005年8月に終了しており、現在のアカウント数は20万件弱という。POPメールに関しては2002年11月に新規登録受付を終了しており、現在のアカウントは約17,000件。

 楽天はサービス終了の理由について、「現状のシステムでは一定の品質のサービスを提供することが難しいため」と説明。サービスを有料化させて継続することも検討したが、ユーザーにアンケートを実施したところ賛同を得られなかったとしている。

Infoseek転送メールサービスが6月末で終了

 i-get mailだけでなく、Infoseek転送メールサービスまでも終了してしまうらしい。なんだかなぁ・・・。

 無料のメール転送サービスにどこかが新規参入してくれないものだろうか。

【Opera Mini】W-ZERO3、702NKIIなど日本端末で動作確認

2006年01月26日 21時54分33秒 | ケータイ
 ノルウェーのOpera Softwareが24日に発表した無料のフルブラウザサービス「Opera Mini」が、日本国内で販売されている携帯電話の一部機種でも動作することをOpera Softwareが確認した。

 Opera Miniは24日の発表でJavaのMIDPに対応している機種で動作可能だと説明していたが、該当するすべての機種で必ずしも望ましい動作が確認されているわけではないようだ。これを受けて今回、Opera Software広報が日本の端末で実際に動作を確認した。

 動作を確認したのは、ボーダフォンの「Vodafone 702NK(Nokia 6630)」「Vodafone 702NKII(Nokia 6680)」、ウィルコムの「W-ZERO3」の3機種。これ以外にもウィルコムの「WX310SA」「WX310J」は、実機による確認は行なっていないものの、いずれもJavaのMIDPに対応しているためOpera Miniが動作する可能性があるという。

 ただし、これらの端末からOpera Miniのサイト( http://mini.opera.com/ )に直接アクセスして案内に従ってインストールする方法では、セキュリティ上の制限がかけられているためか、ダウンロードできない機種もあるようだ。そのような場合は、いったんPCでダウンロードし、miniSDなどのメディア経由で端末にインストールすれば利用できるとしている。

 また、Opera Miniが対応している9カ国語の中に今のところ日本語は含まれていない。これについても、メニュー表示などは日本語に未対応であるものの、日本語フォントが搭載されていれば日本語ページの表示・閲覧は可能だという。

 このほか、Opera Software広報では「Opera MiniをJavaだけでなく、BREW端末で扱うための方法について目下検討中だが、現時点ではBREW版を日本で発表する具体的な計画はない」と説明している。

 24日に発表された後、Opera Miniを利用した様子が世界各国のブログで報告され初め、ある著名なブロガーは「Opera Miniは携帯電話でこれまで見てきたものの中で最高のもの」と絶賛した。日本市場にはすでに複数のフルブラウザやサービスが存在しているため、海外で絶賛されているOpera Miniがどれだけ健闘するか注目される。

Opera Mini、「W-ZERO3」「Vodafone 702NKII」など日本の端末でも動作

 これでまたW-ZERO3のブラウザ環境が整ってきた。日に日に充実している感じで頼もしい限りだ。

 W-ZERO3だけでなく、702NKや702NKⅡでも動作確認されており、フルブラウザ搭載で出遅れているボーダフォンの唯一の選択肢として、これからも活躍して欲しいものだ。(しかし、操作性があまりに日本と違い過ぎるのが・・・)

 他にもWX310SAやWX310Jでも動作する可能性が高く、動作確認されれば、この2端末のフルブラウザ環境もかなり改善されそうで、大いに期待したい。

【EZメール読み上げ】受信メールを自動で読み上げるアプリ

2006年01月26日 21時41分16秒 | au
 KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話で受信したEメールを音声で自動的に読み上げるBREWアプリ「EZメール読み上げ」を3月上旬から提供する。

 「EZメール読み上げ」は、専用のEZアプリを起動すると、受信したEメールを自動的に音声で読み上げるサービス。アプリを起動することで、以降の受信メールはKDDIの音声変換サーバーに自動転送され、携帯電話にダウンロードされて自動的に音声で読み上げられる。音声合成エンジンでは、駅名・地名・人名など約11万語の日本語辞書と、約1万語の英単語辞書をサポートする。絵文字も読み上げ可能で、ハートマークなら「ハート」、キラキラしたハートマークなら「キラキラハート」などと読み上げるという。

 対応端末は、neon、W41シリーズ、A5518SA、Sweets pure、A5520SAで、今後発売される端末でも順次サポートされる予定。対応端末へのプリセットとの予定はなく、「EZアプリカタログ」メニューから「メール/メッセンジャー」にアクセスしてダウンロードする。

 読み上げられる音声メールは、全角約250文字までで、超過分は切り捨てられる。アプリの利用料は無料だが、通信料は別途必要。250文字のメールは、音声ファイルに変換すると300KB程度になるため、頻繁に利用する場合は、パケット通信料の定額および割引サービスに加入したほうが無難だ。

 ユーザーは、音声メールを受信する期間を「15分、30分、1時間、2時間、3時間」から選択可能。ただし、その間受信したメールは全て読み上げる仕様となっており、特定のメールのみ読み上げたり、特定のメールの読み上げを拒否したりすることはできない。

 なお、アプリ起動中に着信があった場合は、着信が優先される。発信する場合は、一旦アプリを終了する必要がある。またauでは、音楽配信サービス「LISMO」をプロモーションしているが、音楽プレーヤーと同アプリを併用することはできない。

 KDDIでは、EZメール読み上げの利用シーンを、「料理中など手が離せない場合」としている。車の運転中など、携帯電話のディスプレイが見られない場合などにも活用できそうだ。

au、受信メールを自動で読み上げるアプリ

 う~ん、いちいち受信メールをKDDIの音声変換サーバーに自動転送して、携帯電話にダウンロードして自動的に音声で読み上げるというのは面倒な気がする。携帯電話のアプリだけで変換できるようにできないのだろうか?NECだったかは端末だけで読み上げてくれた気がした。

 この方式だと通信料は別途かかるので、WIN端末ならいいけど、Aシリーズの端末ではパケット代も気になることになる。

【CASIO】DoCoMoやVodafoneに端末提供?

2006年01月26日 21時34分14秒 | ケータイ
 カシオ計算機は、従来のCDMA2000 1x/1xEV-DO方式の携帯電話開発から、W-CDMA方式など、3G方式の全てに携帯電話を供給できるよう、米クアルコムとのライセンス契約の範囲を拡大した。

 同社は2000年の携帯電話事業参入以来、米クアルコムからcdmaOneやCDMA2000 1x/1xEV-DO関連技術のライセンスを受けて、端末を開発してきた。国内ではau向けに端末を供給しており、最近では韓国にも携帯電話を出荷している。

 今回、ライセンス範囲を拡大したことで、W-CDMA/UMTS方式や、TD-SCDMAといった新たな通信方式の3G携帯電話も開発、供給できるようになった。ドコモやボーダフォンはW-CDMA方式で3Gサービスを展開しており、こうした国内キャリアへの端末納入も見込める。

 なお、カシオ広報部では、他キャリアへの端末供給の可能性について、「現在、国内外を問わず、複数の通信事業者から要望がある。しかし、現時点でどの通信事業者に端末を納入するかは未定」としている。

 今後、GSM圏では、W-CDMA方式の普及が予想されており、今年1月に米クアルコムのCEO、ポール・E・ジェイコブス氏が来日した際にも、欧州で3Gが活発に動きつつある現状を語っていた。カシオでは、従来の技術力や開発ノウハウを活かしつつ、地域や通信方式に関わらず端末を展開していきたい考えだ。

カシオ、W-CDMA方式の携帯電話供給が可能に

 国内でW-CDMA方式の携帯電話会社と言えば、DoCoMoとボーダフォンだ。カシオはそのどちらかに端末を供給する方向で検討しているのだろうか?

 個人的にはボーダフォンに端末を供給して欲しいところだ。

【WX300K】最新ファームウェア公開

2006年01月26日 21時30分57秒 | WILLCOM
 京セラは、ウィルコム向けのPHS端末「WX300K」のバージョンアップ用ソフトの配布を開始した。これによりファームウェアのバージョンはVer.1.1となる。

 端末のバージョンアップを行なうことで、メニュー画面の文字サイズを「中、大」に設定した場合に、操作ガイドの文字サイズも拡大表示されるほか、着信中に電源・終話ボタンを押すと、着信音やバイブ機能を停止できるようになる。

 更新は、パソコンにバージョンアップ用のファイルをダウンロードし、USBケーブル経由でバージョンアップを行なう。また、ウィルコムプラザや京セラテクニカルセンターなどでもバージョンアップが可能で、同センターでは端末の郵送受付にも対応する。

ウィルコム「WX300K」、最新ファームウェア公開

 「端末のバージョンアップを行なうことで、メニュー画面の文字サイズを「中、大」に設定した場合に、操作ガイドの文字サイズも拡大表示される」これこれ、AH-K3001Vでもこの機能が欲しかったったんだよなぁ。

 メニュー画面の文字サイズを大きくしても、操作ガイドの文字サイズが小さいので、老眼の両親にはとても見難いらしい。是非AH-K3001Vもバージョンアップして欲しいものだ。

 それにしても、大きな不具合でもないのに、地道に操作性を改善しようとするウィルコムや京セラの企業姿勢には好感が持てる。

【Yahoo!BB】DIONから乗換

2006年01月26日 20時42分34秒 | インターネット
 昨日まで使っていたDIONをやめて、今日からYahoo!BBにプロバイダーを変更した。そのために今までインターネットにアクセスできずにBLOGの更新ができなかった。

 今日からYahoo!BBの利用開始だというのに、昨日までにADSLモデムは届かないので、Yahoo!BBのサポートに電話したところ、「既に佐川急便で発送したので、明日には届く予定」とか言って、それ以上調べようとしない。

 そして、今日の13時過ぎまで待ったが、自宅にはADSLモデムは届かず。午後から用事があるので、仕方なく外出した。そして、急いで帰ってくると、やはり不在連絡票が玄関のドアに挟まっていた。急いで「再配達自動受付センター」に電話したが、30分の違いで「本日の配達受付は終わりました」とかいう冷たいメッセージが流れる。そのまま電話をつなげておいたら、オペレーターにつながったので、「今日中にADSLモデムが届かないと仕事が出来ない」と事情を説明して、ドライバーに連絡をしてもらい、なんとか本日中に配達してもらえることになった。

 そして、無事ADSLモデムが届き、早速配線をしてみた。インターネットの設定はDIONの時とまったく同じなのだが、そのままでつながってしまった。