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【SoftBank】またもや公約違反

2007年05月06日 21時45分17秒 | SoftBank
 DoCoMoがFOMAでの64Kbpsデータ通信定額サービスを連休前に発表したにもかかわらず、ソフトバンクはいまだに対抗プランを発表していない。

dynaboys BLOG 【DoCoMo】月額4200円のデータ通信サービス

 ソフトバンクは以前にもウィルコムやイー・モバイルの新料金プランに対しては、DoCoMoとau以外の料金プランには対抗しないなどと平然と言い訳をしていた。

 しかし、今度はついにDoCoMoの新料金プランに対抗して24時間以内に発表するという公約も堂々と破った事になる。

 もしも、DoCoMoのサービスの詳細が発表になっていないから、まだ発表できないとか言い訳するのならば、とりあえず詳細は発表しなくても、対抗する事だけでも正式発表すべきだろう。それすらもしないところからして、ソフトバンクが公約を守るつもりがまったくないという意思表示なのだと思う。

 本当にソフトバンクは基本料金のみが安いだけで信用ならない会社というのが、ユーザーとしての印象だ。こんなことでは決して顧客満足度は上がらないし、純増数が伸び悩むのも当然の結果だろう。

 「公約」とは言った本人が自己満足するためのものではなく、その内容を受け取った相手が認めるための判断材料だと思うのだが、ソフトバンクの公約はまったくの自己満足の材料でしかない。誰も認めてくれない形だけの公約になっている。

【DoCoMo】月額4,200円のデータ通信サービス

2007年05月06日 21時35分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、PHSサービスの終了時期を発表したことにあわせ、FOMA網を使った定額制データ通信通信サービスの概要を発表した。

 今回発表された定額制データ通信サービスは、PHSサービスで提供してきた定額制プラン「@FreeD」の代替と言えるもの。パソコンなどからモバイルデータ通信が定額で利用できる。同社では今年1月に定額制データ通信サービスを提供することを明らかにしていたが、その概要があらためて発表された。

 通信速度は送受信ともに最大64kbps。利用環境に応じて通信速度が変化するベストエフォート型パケット通信で、ネットワークに高負荷を与える通信は、制限することも検討するという。提供開始時期は、2007年10月以降になる見込みで、利用料は月額4,200円。国内から対応アクセスポイントへ接続するパケット通信が定額対象で、利用時には、同プラン対応のプロバイダ契約が必要となる。非対応のアクセスポイントに接続する場合は、1パケット0.021円となる。

 対応端末は、FOMAハイスピード(HSDPA)対応のFOMA端末。同プラン専用ではなく、既に発売済のHSPDA端末でも利用できる。通常のFOMA端末(W-CDMA)ではなく、HSDPAを利用することになった理由として、同社では「より伝送効率の良い方式であるため」と説明している。

 このほか、サービス開始日やプラン名、詳細な契約条件は、今後あらためて発表される予定。


ドコモ、月額4200円のデータ通信サービス

 DoCoMoはPHSサービス終了に伴い、@FreeDサービスの代わりに、FOMAでの64Kbpsデータ通信定額サービスを発表した。

 しかし、わざわざ速度を64Kbpsと制限するなど、決して魅力的なサービスとは言いにくい。

 しかも、HSDPA対応端末のみでしか利用できないというのもおかしい。

 DoCoMoの「本当はFOMAではデータ通信定額サービスなんて本当はやりたくないけど・・・しょうがなくな始めた」と言わんばかりの内容だ。

 DoCoMoのこのサービスはとても喜べるような内容ではなく、ウィルコムやイー・モバイルにもっと頑張って、データ通信定額サービスを料金面と速度面の両方でリードして欲しいと思う。

【SoftBank】そろそろ何かテコ入れ策があるのか?

2007年05月06日 21時28分12秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」効果も薄れ、「Wホワイト」などほとんど効果が期待できない状態が続いている。

 さらに先月16日からは基本料最大2ヶ月無料の特典もなくなり、「ホワイトプラン」紹介キャンペーンも今月15日で終わってしまうので、ますますソフトバンクは魅力に乏しくなってくる。

 そろそろ何か新しいカンフル剤を投入して、テコ入れをすべきだろう。

 しかし、まったく新しい料金プランやサービスの提供などは考えにくい状態であり、噂にあるように「ホワイトプラン」+家族割引で新・家族通話定額とするくらいなら可能性がありそうな気がする。

 それでも、まだ足りない気もする。他社が端末を値引き販売して攻勢をかけているだけに、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」の価格設定はどうしても割高に見えてしまう。

 ソフトバンクは基本料金が安いから、端末価格は高くてもいい・・・などとはユーザーは納得してくれないだろう。

 先月16日に「新スーパーボーナス」価格の改定をしたように、古い機種は思い切った値下げをして、もっと買いやすい価格設定にすべきだと思う。

 連休明けにTCAの発表で、先月の各社の純増数がわかるはずだ。それでソフトバンクの純増数が伸び悩んでいるようであれば、「ホワイトプラン」紹介キャンペーンの期限を再延期するなど、新・家族通話定額以外にも何かカンフル剤が欲しいところだ。

【SoftBank】新・家族通話定額の噂

2007年05月06日 21時14分33秒 | SoftBank
SoftBankはホワイトプラン X 家族回線で24時間通話無料にするそうです。明後日の発表会か、9日にも発表されるとのこと。

JASJAR黒色革命録

 単なる噂なのかもしれないが、8日か9日にソフトバンクが「ホワイトプラン」+家族割引で24時間通話無料になるらしい。

 すでに旧プランの新規受付を終了しているために家族通話定額やLOVE定額には新規では申し込めなくなっていて、既存ユーザーのプラン変更も今月いっぱいまでとなっている。

 この噂が本当なら、家族通話定額に完全にとって代われるサービスとなるだけに、ソフトバンクユーザーとしては期待したいところだ。