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【SoftBank】家族間通話が24時間無料「ホワイト家族24」

2007年05月09日 21時22分21秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、家族割引に加入しているホワイトプランのユーザーから同じグループ(家族)宛の通話が24時間無料になる、新たな割引サービス「ホワイト家族24」を発表した。6月の利用分から導入される。

 「ホワイト家族24」は、家族割引対象のホワイトプランユーザーに適用される割引サービス。「ホワイトプラン」では、ソフトバンク端末宛の通話が1時~21時まで無料となっているが、6月以降は、家族割引内のユーザー宛に通話が21時~翌1時までを含め、24時間無料で利用できる。

 家族割引に指定したグループ内で、ホワイトプランを利用しているユーザーから家族への通話が24時間無料となり、グループ内のユーザー全員がホワイトプランである必要はない。父親はホワイトプラン、子供がブループランという場合は、父親から子供への通話が24時間無料となる。ただし、国際サービスやテレビ電話(TVコール)、64Kデジタル通信は対象外。

 追加料金はかからず、「ホワイトプラン」「家族割引」という2つの条件を満たせば自動適用される。2つの条件を満たす既存ユーザーに対しては、サービス開始月である6月から自動適用される。なお、同社の家族割引は、住まいが異なっていたとしても、住民票や健康保険証などの書類で親族を証明できる家族が利用できる。


ソフトバンク、家族間通話が24時間無料「ホワイト家族24」

 噂通り、ソフトバンクが家族間24時間無料で通話できる「ホワイト家族24」を6月から導入する。

 「新・家族通話定額」とも言える「ホワイト家族24」だが、追加料金なしで家族間で24時間通話できるのはとても魅力だ。

 今月末で既存ユーザーが「家族通話定額」を申し込む期限がくるが、「ホワイト家族24」が完全にそれの代わりになる事となる。

 ただし、同時に今月末で受付終了する「LOVE定額」と「メール定額」にとって代わるサービスは今のところ用意されないようなので、このサービスを利用したい既存ユーザーは今月中に旧プランへの変更と申し込みをした方がよさそうだ。

 疑問なのは、締め日が10日や20日のユーザーも6月から一斉に導入されるのかどうかだ。

 それにしても・・・さすがソフトバンクだ。ネーミングセンスの悪さは相変わらずだ。良い意味でわかりやすいが・・・。

【4月の携帯・PHS加入者数】ソフトバンクがなぜか好調

2007年05月09日 17時44分43秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は、2007年4月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は3社とも純増を記録。数値は年度末の春商戦がピークを迎えた3月以前の水準に戻った格好だが、ソフトバンクだけは純増数を伸ばした。

 NTTドコモは6万5,800人の純増。KDDIは全体で24万9,400人の純増で、内訳はauが36万3,700人の純増、ツーカーが11万4,300人の純減。ソフトバンクモバイルは16万3,600人の純増。ドコモ、KDDIは春商戦のピークである3月と比べて純増数は半分以下となり、2月の水準に戻った格好。一方、ソフトバンクモバイルは2月、3月と約12万人の純増で推移してきたが、4月は約16万人の純増とさらに数字を伸ばした。

 第3世代携帯電話では、ドコモが90万1,600人、auが37万9,800人、ソフトバンクが56万100人とそれぞれ純増となっている。

 インターネットサービスでは、iモードが4万8,600人、EZwebは26万2,800人、Yahoo!ケータイは18万7,700人でそれぞれ純増。

 PHSは、ウィルコムが6万2,600人の純増。ドコモは2万2,600人の純減となった。PHSは、全体の累計契約数が500万人を突破している。

 MNPを利用した4月の契約数は、各社がそれぞれ明らかにしている。ドコモは8万9,400人のマイナス。auは8万4,700人のプラスで、転入を受け付けていないツーカーは3,900人のマイナス。ソフトバンクは4,700人のプラスで、内訳は転入7万9,600人、転出7万4,900人。ソフトバンクはMNP開始以来、初の転入超過となった。

 なお、イー・モバイルの契約数については、6月末分から四半期ごとに契約数が公表される予定。


4月の携帯・PHS加入者数、ソフトバンクが好調

 4月の加入者数はauとDoCoMoが3月の反動で2月の水準に戻ったが、ソフトバンクはそれを上回る16万人の純増数を記録した。

 4月のソフトバンクは4月後半から基本料2ヶ月無料の特典がなくなるなど、好材料はないはずなのにこれだけ増えたというのは前半に駆け込み需要があったのか?それとも法人で大量の契約があったのか?紹介キャンペーが効果があったのか?SIMの水増しがあるのか?謎に包まれているような気がする。とにかく販売店の店頭では、とてもそんなに売れているようには見えなかった。
 「ホワイトプラン」が本当に順調なら、新規とプラン変更の内訳を発表すべきだろう。

 Yahoo!ケータイの純増数が全体の純増数を上回っていたのは、プリペイドを除くと約20万の純増ということなので、これくらいは妥当なのかもしれない。裏メニューである自網用S!ベーシックパックはあまり数はいないと思われるが、どちらに含まれるのだろうか?「契約数」という意味からすれば、含まれない気もするが、ソフトバンクだからカウントしているような疑惑も残る。

 auは3月の超値引き販売の反動もあり、3月の半分以下に落ち込んだが、それでもダントツの1位だった。ただし、3G率が飽和状態のためか、3G純増数では最下位となっている。EZwebは純増数を上回る伸びで、ここでも順調そうだ。

 瀕死の状態なのがDoCoMoだ。3月はかなり無理な販売促進をした反動なのか、FOMA904i発売前の買い控えなのか、3月の1/4以下に落ち込んだ。携帯電話では3位だが、PHSも含めるとウィルコムにも抜かれて、最下位となっている。iモード契約数も伸び悩んでいて、FOMAへの移行が順調に進んでいるのだけが唯一の明るい材料というところだろうか?

 ウィルコムは3月にauやDoCoMoほどの無理な値引き販売をしなかった結果、9万の純増にとどまった。しかし、4月は3月の反動も少なく、6万の純増を維持できたようだ。
 PHS全体で500万を突破しており、ウィルコムの次の目標も単独での500万突破となりそうだ。順調にいけば、年内には達成できるかもしれない。

「ツーカーからau」で6月から加入月使用料割り引き

2007年05月09日 16時46分34秒 | au
 KDDIは5月9日、ツーカーから同一番号でauへ契約変更したユーザーに対し、以下の優待特典を提供すると発表した。

 また、ツーカープリペイドから同一番号でau通常契約へ契約を変更した際に、登録済みのプリペイド通話料残高をau利用料金に充当する施策も6月1日から実施する。

 対象は、2007年6月1日以降にツーカープリペイドサービスからau通常契約へ同一番号で契約変更したユーザー。契約を変更した時点のツーカープリペイド登録済み残高をau加入翌月の利用料金に充当。加入翌月の利用料金がプリペイド残高に満たない場合は翌々月以降に繰り越して充当される。ツーカープリペイドからauぷりペイドへ契約変更する場合は、登録済みのプリペイド残高を1000円単位で切り上げ、その分のauぷりペイド1000円カードが付与される。

 ツーカー携帯電話サービスは2008年3月31日で終了する。KDDIは同一電話番号/メールアドレスで移行できるメリットのほか、さまざまな割引特典などを用意し、ツーカーからauへの契約変更を盛んに促している。現在の契約数は2007年3月末時点で87万1500(累計シェア0.9%)。


特典対象優待特典開始日
au加入月の基本使用料を3150円(税込み)割引き 2007年6月1日以降にツーカー携帯電話サービス(プリペイド含む)からau通常契約へ同一番号で契約変更したユーザー2007年6月1日
auぷりペイドカード2000円分付与2007年6月1日以降にツーカー携帯電話サービス(プリペイド含む)からauぷりペイドへ同一番号で契約変更したユーザー2007年6月1日


ITmedia D モバイル:「ツーカーからau」で加入月使用料割り引き──6月から

 う~ん、プリケーをW52Tに同番移行するのが早過ぎた・・・。

 加入月の基本料を3150円引きという特典は意外だった。

 そして、やっと登録済みのプリペイド残高をau利用料金に充当するというのは当然とも思える。

 しかし、未登録のカードについての対応については説明がないので、まだどのように対応するかが決まっていないのだろうか?未登録カードは登録後に同番移行しろと言わんばかりの内容に思える。

 プリティなら千円カードで30日発信可、さらに30日受診可だが、auの料金に千円分割り当てたとしても、30日発信というわけにはいかない。これではまだまだ納得のいく対応ではないという見方もできそうだ。

【SoftBank】プリペイドは4万純減

2007年05月09日 15時10分14秒 | SoftBank
 昨日のソフトバンクの決算発表会では、4月の全体の純増数が約16万で、プリペイドを除いた純増数が約20万と発表していた。

 これは先月のプリペイドが4万の純減という意味になる。

 ボーダフォン時代にプリペイドの番号有効期限を360日に延長されたのが期限切れとなった数がこれにはかなり含まれるものと思われる。プリペイドで水増ししていた分の期限切れを延長していたという側面も確かにあるのかもしれない。

 ただし、この4万の純減の中にはプリペイドから「ホワイトプラン」に乗り換えた数も含まれると思うので、これはソフトバンクからすれば良い傾向なのだろう。