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【携帯販売ランキング】5月16日~5月22日

2005年05月28日 23時22分03秒 | ケータイ
 ドコモは、「N901iC」が「P901i」を再逆転して首位に立った。5月6日掲載のランキング以来、P→N→P→Nの順で首位を交代している。

 価格を見ると、N901iCもP901iも2万円台なかば。4月の3万円台から比べるとやや値下がりしたものの、依然として値崩れしていない。なお、3位のらくらくホンこと「F672i」は、3000円程度と手ごろな価格になっている。

 auは、トップが先週と変わらず「A5509T」。2位と3位が入れ替わり、9位と10位が入れ替わったが、それ以外の順位は先週と同じままだ。

 上位陣の価格を見ると、1位のA5509Tは1円まで下がった。2位の「W21CAII」は、発売後まだ日が浅いこともあり、1万9000円程度と高めの値段になっている。この価格は、発売直後から落ちていない。なお、5位の「W31S」も2万円程度と、発売当時の価格から変わっていない。

 ツーカーは、相変わらずのランキング。1位「ツーカーS」、2位「TT32」、3位「TT31」は先週と変わらない。4位と5位、6位と7位が入れ替わるなどしているが、全体に大きな動きはない。

 価格は、ツーカーSが3990円。これは4月に調査を実施したときから変わっていない。TT32、TT31は値を下げており、いずれも“1円端末”となっている。

 ボーダフォンは、180度開いた状態からさらに180度折り返せる「V603T」が首位を堅持。“振って操作”の「V603SH」は、先週3位から1つ順位を上げた。

 価格を見ると、V603Tは1万4000円台。V603SHは2万円弱と、こちらのほうがやや高い。ボーダフォンの端末は「702NK」などが1円になっているが、3位の「802SH」は1万円程度、7位の「902SH」が2万円程度と、一部端末はまだ高値に留まっている。

ドコモで“N”が再逆転――端末価格調査も

 DoCoMoだけトップが変わったが、その他は変わらず。新機種もなく、ベスト10の顔ぶれもほとんど変わらなかった。

 気になるのは、ボーダフォンでエンジョルノがベスト10入りした点だ。もしかしたら、これは今月の純増数を増やすためにこの時期にエンジョルノを水増しした可能性がありそうだ。来月初めにドンキホーテで格安のエンジョルノが出てきたら、水増し用のエンジョルノがドンキホーテに流れたと推測される。






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N901iCA5509TツーカーSV603T
2P901iW21CA2TT32V603SH
3F672iA1404STT31802SH
4P700iA5507SATT51V602SH
5P506iCW31STS41802N
6N506iW31KTK40V402SH
7N700iW22SATK40(*)902SH
8SH700iW31SATK31702NK
9SH901iCW21TTK41V602T
10F880iESW21KTK31(*)V102D
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

【FOMA】機能を絞り込んだ端末投入を検討

2005年05月28日 06時15分03秒 | DoCoMo
 NTTドコモの中村維夫社長は、ロイター通信のインタビューに応じ、第三世代携帯電話「FOMA」端末について、機能を絞り込んだ機種の投入を検討していることを明らかにした。「FOMA」の普及拡大を図るという。

 ドコモは、「FOMA」では、高機能機種「900」シリーズと「900」シリーズに比べて価格を抑えた普及タイプ「700」シリーズを販売している。中村社長は、「『900』『700』以外のシリーズも考えられる」として、「『FOMAらくらくホン』のような形もあり得る」と述べた。高機能で最先端の「900」シリーズと普及タイプの「700」シリーズのほかに機能を絞り込んだ機種の開発も検討するという。中村社長は、「まだ決まっていないが、いろんなバリエーションが考えられる」として、「スピードだけ速いとか、カメラとデータ料金だけというようにユーザーの要望に合わせて機能を絞り込むことを検討していく」と語った。こういった機種では、フィンランドの携帯電話大手ノキア や米モトローラなどの海外メーカーからの調達も視野に入れているという。
中村社長は、テレビ電話料金の引き下げを検討していることを明らかにした。中村社長は、「テレビ電話は音声料金に比べて、1.8倍かかっている。考える必要がある」と述べた。テレビ電話の普及拡大に向けて引き下げを考えていくという。中村社長は、映像系サービスの料金を見直していく考えを表明した。

NTTドコモ、機能を絞り込んだFOMA端末投入を検討

 個人的にはテレビ電話なしのFOMA端末があっていいと思うけど、DoCoMoはかたくなにテレビ電話を標準装備するよなぁ。700iシリーズなんかはテレビ電話なくして、その分安くした方がいいと思う。

 音声通話はあまり使わないで、メール中心の人もいるので、メール専用端末を出してみるのも面白いかもしれない。

【交流戦】日本ハムの入来が先発初勝利

2005年05月28日 02時34分15秒 | プロ野球
 日本ハム-ヤクルトの試合で、日本ハムは1回、田中幸の適時打などで3点を先制。2回に森本、小笠原の連続二塁打で2点を加えた。入来は変化球の切れが良く、8回1失点で先発初勝利。ヤクルトは青木の適時打だけ。先発高井が序盤に制球を欠いた。 

日本ハムの入来が先発初勝利

 入来、先発初勝利おめでとう。先日の巨人戦でもまずまずのピッチングだったので、そのうち勝てると思っていた。個人的にはずっと巨人にいて欲しかっただけに、今後も活躍を期待している。

【902SH/802SH】不具合で12万人以上に影響

2005年05月28日 02時26分16秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、シャープ製の902SH/802SHの2機種において、通信機能を使うVアプリを電波の弱いところで利用した場合に、アプリケーションが停止する可能性があることを明らかにした。

 今回の事象は、通信機能を利用するVアプリを電波の弱いところで利用した場合、あるいは長時間Vアプリを利用した場合に、アプリが停止するなどの不具合が発生するというもの。不具合の対象となるのは、旧バージョンのソフトウェアを搭載した、2005年1月までに製造された「902SH」と「802SH」。3月25日頃を目途に、ダイレクトメールで対象ユーザーに事象の報告と対処方法が連絡される予定。

 同社では、25日以降には全国のボーダフォンショップにおいて、ソフトウェアのバージョンアップの準備が整うとしている。預かり修理になる場合もあるが、店頭持ち込みでその場で修正できる店舗もあるという。

 3月9日現在、902SH/802SHの販売台数は計25万5,000台、内訳は902SHが13万9,000台、802SHが11万6,000台となっている。そのうち、旧バージョンのソフトウェアが搭載された端末は半分以上になるとのこと。新バージョンのソフトウェアは、不具合対策のほか、ソフトの安定性も増しているという。なお、今年2月頃、今回の事象と同様のものと見られる事象について、コンテンツプロバイダー数社がアナウンスしていた。

ボーダフォンの902SH/802SHに不具合、12万人以上に影響

 902SHユーザーのジリィさんがご存知ないようなので、今年の3月と少し前の記事ですが掲載します。このように公表されている以外にも他の小さい不具合とかの可能性もあります。

 ジリィさんの購入したのがこれ以降なら対策済みの可能性がありますが、念のためにボーダフォンショップに持って行くといいと思います。シャープ端末はとても多機能なので、バグも少なからずといった感じのようです。

 製造年月とかによって、不具合とかの内容や程度も違う可能性があるので、念のために控えておいた方がいいと思います。場合によっては、本体が交換されていたりしても、製造番号が変わっていればわかりますしね。

【P901i】ソフトウェア更新できなくなる不具合

2005年05月27日 23時59分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末「P901i」において、特定操作でソフトウェア更新が行なえない場合があるなど、複数の不具合が見つかったことを明らかにした。

 今回の事象は、「P901i」において、「ソフトウェア更新」機能を利用した場合に、特定操作を行なうと、ソフトウェアの書き換えができなくなるというもの。ほかにも、チャットメール中、メール受信と同時に終了キーを押したり、カメラ撮影画像にマーカースタンプを追加する状態で保存せずに終了すると、キー操作不能や電源断、再起動となる場合がある。

 さらに、着信時に終了キーを連続押下すると、着信履歴が表示されない場合や、連続表示される事象や、チャットメール着信音をiモーション設定して、マナーモード時にチャットメールを受信すると、メール着信音が鳴ってしまう事象も見つかった。通話・通信・課金に影響はないものの、このほかにも小さなバグが見つかっているという。

 対象となるのは、製造年月が2005年4月以前の「P901i」で、対象端末の販売数は64万8,000台。製造年月は、電池パックを外した本体側に記載されており、5月以降の端末については改善済み。また、4月以前に製造された端末であっても、店頭側で改修済みの場合もあるという。現在店頭で販売されている端末は、基本的に改修済みとのこと。

 ドコモでは、今回の不具合の対応策として、詳細なソフトウェア更新方法を後日ダイレクトメールにて通知する予定。メールでの通知は6月中旬頃になる見込みで、それまでの期間は、ドコモショップ店頭で不具合を修正する必要がある。

 なお、端末プラットフォームが共通のNEC製「N901iC」でも、一部同様の事象が発生するという。同社広報部によれば、「対応については検討中。発生する事象の詳細は現在確認中」としている。

 ドコモ広報部によれば、「N901iC」ではソフトウェア更新による不具合は発生しないとのこと。他の事象のうち、一部については「P901i」と異なる操作法によって同様の不具合が発生するという。

P901iにソフトウェア更新できなくなる不具合、約65万人に影響

 P901iとN901iユーザーは念のためにDoCoMoショップに持って行った方がいいだろう。

【交流戦】巨人、またも打たれ過ぎ

2005年05月27日 22時15分56秒 | プロ野球
 今日の巨人対オリックス戦でも前半に投手陣が打たれ過ぎて、後半にエラーがらみで得点したが、結局追いつけず、6-8で負けた。

 今の巨人は相手チームのリリーフ陣が羨ましくてしょうがない感じではないだろうか?

 7回の5点にしても、投手光原のエラーがなければ取れていなかった点だ。ただし、ラッキーをきっかけに畳み込む攻撃が出来たのは少し評価できるかもしれない。

 ロッテに手も足も出なかっただけに、オリックス戦から巻き返すぞと意気込んで臨んだはずの今日の試合もまちもや投壊で負けた。打線は少しずつ上向く気配を見せているが、相変わらず心配なのは投手陣だ。一番の原因は首脳陣というのもあるが・・・。

 そして首位阪神とのゲーム差が6.5と広がったのも痛い。きびしぃ~~。

【巨人】阿部、由伸、木佐貫が復帰

2005年05月27日 12時06分57秒 | プロ野球
 戦列を離れている巨人・高橋由伸外野手(30)、木佐貫洋投手(25)が、27日のオリックス戦(大阪ドーム)から1軍に昇格することが、26日決まった。また、左でん部を痛め2軍で調整中の阿部慎之助捕手(26)は、29日のオリックス戦から復帰する。

 高橋由は4月30日の広島戦で左肩肩甲下筋を肉離れし、約1か月間、リハビリを続けてきた。この日は午前中はジャイアンツ球場、午後は東京ドームの1軍練習に参加。フリー打撃では鋭い打球を連発した。「状態は良くなっています」と背番号24。堀内監督は「ヨシノブの場合はDHとして6試合を終わって、その後、守備につけるようだと戦力が厚くなる」と話し、当面は指名打者として出場させる考えだ。

 また、4月7日に右ひじを肉離れした木佐貫も24、25日のイースタン・リーグの試合で連投試験をクリア。指揮官は「まだ長いイニングを投げていないから、後ろ(ストッパー)に限定はしなくてもいい。将来的にはなるかもしれないが」と話し、当面はセットアッパーとして起用する考え。チームリーダーが、若き剛腕が、そして司令塔が復活。逆襲への臨戦態勢がいよいよ整う。

由伸、木佐貫27日復帰

 阿部、由伸、木佐貫がどれくらい復調しての復帰なのかが気になるが、とにかくファン待望の復帰だ。ぜひとも頑張って欲しい。

【Vodafone】法人向け音声定額プランを大幅値下げ

2005年05月27日 10時00分16秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、3G携帯電話を社内の内線電話のように通話料無料で利用できる法人向け料金プラン「ボーダフォン・モバイル・オフィス」(VMO)において、6月1日より月額基本利用金を値下げし、サービスを拡充する。

 「VMO」は、昨年7月よりスタートした法人向け料金プラン。同一法人契約名義のグループ内の3G端末同士であれば、月額基本料金のみで通話できるほか、短縮番号を割り当てることで、内線電話のようにも利用できる。また、端末購入費用と新規契約時の契約事務手数料のみで導入できる点も特長だ。

 今回のサービス改訂では、従来、8時~19時間の通話が無料となっていた「ボーダフォン・モバイル・オフィス・デイタイム」が廃止。終日通話無料の「ボーダフォン・モバイル・オフィス・オールタイム」の名称が、「ボーダフォン・モバイル・オフィス」に変更され、月額基本料金9,240円が大幅に値下げされて、月額5,460円となる。

 さらに、グループ回線数の下限が20回線から10回線に緩和されたことで、部署単位でも導入しやすくなる。また、「ボーダフォン・モバイル・オフィス専用複数回線割引」が廃止され、より割引率の高い「法人複数回線割引」が適用可能となる。

 なお、グループに設定した一般電話と通話する場合は、8時~19時が1分10.5円、19時~翌8時が15.75円かかる。グループ以外の電話については、一律1分21円となる。MMSやSMS、ボーダフォンライブ!も利用可能。6月1日より導入予定のパケット通信料の変動定額オプション「デュアルパケット定額」やメール定額オプション「メール定額」も適用可能なほか、年間割引や継続割引といった従来の適用可能だったサービスも継続して併用できる。

ボーダフォン、法人向け音声定額プランを大幅値下げ

 おそらくこれは企業がウィルコム定額の導入に動き出しているので、それに対抗して料金を値下げしたのだと思う。
 しかし、法人向けウィルコム定額が月額2200円なのに対して、月額5460円では倍以上もして、さらにメール定額が含まれていないので、単純に価格では勝負できないだろう。
 唯一、年間割引と継続割引の適用が可能な点くらいしかウィルコムよりも優れている点はない感じだ。ここには載っていないが、「法人複数回線割引」の割引率次第ということだろう。

【N901iS】フルブラウザFOMAの出来は?

2005年05月27日 08時48分44秒 | DoCoMo
 901iSシリーズでは唯一、歴代のiモードの音声端末では初のフルブラウザ搭載機となるNEC製の「N901iS」(機種別記事一覧参照)。載っているのはACCESS製の「NetFront」だ(5月9日の記事参照)。ザウルスなどのPDAにも搭載された実績があり、組み込み機器向けブラウザとして定評がある。

 Macromedia Flashなどには対応しないが、そもそも携帯電話の小さな画面では無理も多く、Flash自体PC向けではバージョンアップも割と頻繁なので、ブラウザ機能としての対応は無理があるのだろう。

 フルブラウザの見やすさを意識したためか、液晶ディスプレイは「N901iC」の2.3インチから2.5インチに拡大。QVGAより25ピクセル縦長のQVGA+液晶はN901iCから継承されたものだが、サイズが大きくなったため視認性は向上している。

 ブラウザのレンダリングモードは2種類とシンプル。PCでの閲覧と同様にレンダリングを行い、上下左右のスクロールでWebページ全体を閲覧するモードと、横スクロールが不要なサイズに画面を再構成するモードだ。後者では横に長いグラフィックなどはディスプレイに収まるように縮小表示されるが、前者では画像を縮小表示する機能はない。

 フルブラウザの利用にあたっては、NEC製FOMAに搭載されてきたニューロポインタが役に立つ。画面にカーソルが現れ、決定キーを上下左右にずらすことで、PCのマウスのような操作性を実現する。スクロールにもリンクのクリックにも利用できるため、PCでのブラウジングにかなり近い感覚で操作できるのだ。これまでニューロポインタの必然性を感じたことはなかったが、フルブラウザの利用については、方向キーより利便性が高い印象を受けた。

 なおフルブラウザでダウンロード可能なファイルサイズは300Kバイト、アップロード可能なファイルサイズは80Kバイトとなる。端末のカメラで撮った写真をブログなどにアップできるのも便利。圧縮率を高めに設定すれば、VGAサイズの画像もどうにかアップロードも可能だ。

 従来のケータイ向けフルブラウザと異なるのが、複数のページを同時に展開できる点だ。いわゆるタブブラウザ的な機能で、複数のページ間はメニューで任意のページを選択可能。左ソフトキーを押せば順に切り替えることもできる。ページの切り替えはほぼ瞬時に行われ、ストレスを感じさせない。

 N901iSのフルブラウザは、auの「W21CA」やjigブラウザなど、先行したケータイフルブラウザにはない魅力を備えている。レンダリングモードが少ない点には少々不満も感じるが、ニューロポインタによる快適な操作や擬似タブブラウザ機能は魅力的だ。

 半面、気になるのはやはり定額サービスである「パケ・ホーダイ」が適用されないことだろう。FOMAで使えるjigブラウザは「パケ・ホーダイ」で利用でき、auのW21CAも定額料金は上がってしまうがダブル定額が適用される。

 定額制の適用や画像圧縮プロキシの提供など、パケットを節約してより積極的にフルブラウザを利用できるサービスの展開に期待したい。

“疑似タブブラウザ”が便利──「N901iS」のフルブラウザを試す

 FOMA初のフルブラウザ搭載という点では評価できるが、auがパケット定額で利用できるのにDoCoMoのフルブラウザはパケット定額対象外なのが、やはり痛い。

 さらに気になるのはアップロードのファイルサイズがたったの80KBと小さい点だ。せっかくのメガピクセルカメラがこれでは生かせない。auがメールに添付できるファイルサイズを拡張しているだけに物足りなく思えてしまう。