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【交流戦】巨人、打たれ過ぎで追いつけず

2005年05月26日 21時47分05秒 | プロ野球
 今日の巨人も先発工藤、中継ぎ真田が大量失点してしまい、HR攻勢をかけるが、あと1点追いつけなかった。やはり・・・のロッテに3連敗。

 ロッテ打線がいいのもあるだろうが、投手、捕手も含めて、もう一度見直しをして整備しないと駄目だろう。それ以前に堀内監督の投手リレーの采配が問題か・・・。

 それに今日の巨人は一発頼み過ぎた。相手のエラーやファーボールにつけこんだり、打線をつないでつないで一点でも多く取る攻撃を見せて欲しい。

【Vodafone】反転できるのか?

2005年05月26日 07時18分10秒 | SoftBank
 3カ月にわたって契約者は純減し、利用料金の少ないプリペイド携帯電話の比率は契約者の11%に増加。期待した3Gも予想通りには伸びず100万契約少々に留まるなど、苦境からなかなか抜け出せないボーダフォンだが、2005年度は心機一転、“反転攻勢”を狙う。

 2005年3月期の決算発表の会場で、津田志郎会長はボーダフォンの現状認識を淡々と話した。
 「純増シェアは1.7%。高ARPUのユーザーが他社に流出するなどARPUは右肩下がり。ノンボイス系の利用が伸び悩んでいる。3Gは競合他社と比較すると移行が進んでいない。新規顧客獲得費用は3万8300円に上昇した──」
 前期はすべてがうまくいかなかった、といっているようなものだが、この現状認識を踏まえてこそ正しい戦略が取れるというものだろう。2005年の戦略を、津田氏は「端末」「サービス」「料金」「ネットワーク」の4つに分けて説明した。

 「残念ながらユーザーからは良い評価をいただけなかった。日本のユーザーが使っているユーザーインタフェース(UI)とのギャップがあった」
 2004年末から投入した3G端末の課題を、改めて津田氏は大きな問題として話した。2005年度は、3G端末のラインアップ充実を図ると共に、3G端末の改善を図る。
 しかし、日本仕様に合わせた抜本的改良を3G端末に施すのは2006年度になってしまうようだ。「新商品を投入する都度、良くなっている。しかし少し時間がかかる」(津田氏)
 「写メール」を筆頭とする斬新な新サービスを提供していたのも今は昔。「最近はイノベーションのパワーが低下しているのではないか」と津田氏は認識を話す。ドコモのおサイフケータイ、auのミュージックに対して、ボーダフォンはどこに軸を置いているのか。残念ながら、革新的なサービスの用意はできておらず、「それをまとめる作業をしている」(津田氏)のが現状だ。
 唯一、挙げたのがメール機能の使い勝手の向上。「これまでボーダフォンが評価されてきたのはメール関係。こういう点を高度化し、利用しやすくするのが方向性」(津田氏)と話すに留まった。

 2005年度内には、秋にFeliCaを導入する予定だが、次なる策は2006年度以降となる。地上デジタルテレビへの対応や、高品質ストリーミング、GPSへの対応のほか、「ブロードバンド商用サービス」の開始もうたわれた。

 料金面では、「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」の“3つの定額”に期待を寄せる。
 メール定額は月額840円でメール送受信がし放題となるパケット定額のサービス限定版。デュアルパケット定額は、KDDIの「ダブル定額」同様に2段階で定額料金を変動させるプランだ。家族間通話定額は、1回線月額315円で家族間の通話を無料とするサービスとなる。いずれも6月1日から導入する予定。
 「6月の新プランをトリガーに、分かりやすい料金プランを投入していくことが重要だ」と津田氏。
 2007年頃と予想される携帯新規参入各社は、定額制を中心としたシンプルな料金プランを打ち出すと推測されている。携帯各社は、度重なる改訂により複雑怪奇な料金プランとなっており、シンプル化は必至だ。

 3Gを主力としていくボーダフォンの方針の中では、3Gのエリア展開も課題の1つ。人口カバー率では100%に近いところまで広がってきたが、郊外や屋内など、数字には表れない部分でエリア化が遅れているといった認識を、津田氏は改めて語った。
 「3Gの伸び悩みは、端末のほかにエリアが狭いことだと認識している。MNPに向けては、エリアといった基本部分でひけを取ってはいけない」
 2004年末時点で3Gの人口カバー率は99.73%(2004年12月9日の記事参照)。今後は、郊外と屋内のエリア化、品質の向上に努める。2005年度は、屋外に4000基地局、屋内に1400基地局を設置予定。3Gへの移行が予想を下回ったことから、ネットワーク容量には余裕があるという。

 2004年度は顧客満足度が低下。2006年度以降、満足度の大幅向上を図る──。いったん落としてしまった信用の回復に、ボーダフォンは1年をかける。
 契約者の純減も、2005年度半ばまでは続くという見通しだ。競争力のある純増シェアを取れるようになるのは2007年度と見ており、津田氏が純減を重く見ているのが分かる。
 「競合2社との間に、かなり距離が開いてしまった。その差を詰めていかなくてはならない」
 就任当時の発言──「次の狙いは当然、2位のキャッチアップ」からはだいぶトーンダウンしてしまったが、「大事なのは反転のきっかけを作っていくこと」(就任時の津田氏)は、今でも変わりない。MNPが始まる2006年というターニングポイントに向けて、“反転攻勢”が実現できるかどうか。
 「課題もたくさんあり、残された時間もあまりない。もう一度、ユーザーの評価をいただき、シェアを高めていきたい」(津田氏)

ボーダフォン“反転攻勢”への道

 一番肝心なV3G端末で「日本仕様に合わせた抜本的改良を3G端末に施すのは2006年度になってしまう」という状況で本当に今年度内に純減を阻止できるのだろうか?とても疑問だ。
 それにDoCoMoのFOMAシリーズの端末開発のマイルストーンのように具体的にいつ頃に端末シリーズを投入するとかの発表がまったくないのも不満だ。計画性がなく、行き当たりばったりの印象がある。

 GPS対応というのは初耳だが、V3Gには従来のPDC(2G)にあったステーションサービスがない。これを補う意味では、V3GをGPS対応にするという事なのだろう。ステーション以上にきめ細かいサービスを提供できる可能性があるので、できるだけ早くGPSサービスを開始して欲しいものだ。

 V3Gの「ネットワーク容量には余裕があるという」といいながらも、昨日もネットワーク障害が発生しており、その言葉は素直に受け取れない状況だ。

 信用回復の具体策がないのも残念でならない。ハッピータイム以上のインパクトのあるサービスの提供や基本料金プランの値下げなどで信用を回復して欲しいものだ。

中国版PHS「小霊通」の実態

2005年05月26日 06時58分03秒 | ケータイ
 日本でPHSといえば、ウィルコム以外の事業者は撤退が相次いでいる(5月11日の記事参照)。しかしお隣中国では、中国版PHS「小霊通」のユーザーが急増中だ。

 中国の携帯電話ユーザー数は年々増加しており、2005年3月末時点で約3億5000万に達している。中国版PHSである小霊通の普及も目ざましく、現時点では中国全土で6000万を越える。

 小霊通(しゃおりんとん)は日本で開発されたPHS技術を使ったサービスで、インフラのベースには固定電話回線のネットワークを利用している。それほど多額の設備投資がいらないこともあり、1997年に地方都市で試験サービスを開始して以来、あっという間に中国全土にサービスが広がっていった。

 小霊通は“固定電話のコードレス版”という位置づけであり、中国では移動体通信とはみなされていない。事業を行っているのは、中国の固定電話事業者の「中国電信」「中国網通」の2社。実際の事業は各都市レベルで行われており、たとえば上海市であれば「上海市電信有限公司」(上海電信)がサービスを行っている。

 中国全国を通じての統一サービスは行われておらず、都市間の国内ローミングもできない。たとえば上海電信で購入した小霊通を広東省に持って行っても、広東電信のネットワークでは利用できないのだ。小霊通はあくまでも固定電話の一種であり、中国の通信政策上、同一都市での利用しか認可されていない。不便なようだが、都市を移動して利用するユーザーはそもそも小霊通ではなく携帯電話を利用するので、実用上は問題になっていないのだろう。

 中国の携帯電話は、米国のように発着信共に課金される。しかし小霊通は発信課金のみで、着信は無料だ。通話料金も携帯電話より格安になっている。端末もモノクロ液晶、単機能が中心のため安く、このため低所得層でも気軽に購入、利用できる。小霊通が中国で普及した最大の理由は、このコストの安さにほかならない。

中国版PHS「小霊通」とは? 実際に買って試す

 中国版PHSの「小霊通」は日本のPHSとかなり違うようだ。中国全体では利用できないにもかかわらず低料金が魅力で伸びているらしい。

 それからするとWILLCOMはほとんど携帯電話と遜色ないサービスを提供していて、さらにパケット定額制のAIR-EDGEや音声通話定額制までも提供しているのだから、はるかに中国よりもサービス内容は充実している。

 せっかく中国でPHS端末が台数を伸ばしているのだから、是非その量産効果を日本にも享受できるように日本メーカーには工夫して欲しいものだ。

【V3G】100万契約に通信障害

2005年05月25日 23時44分36秒 | ケータイ
 ボーダフォンは5月25日、20時7分に3G携帯でネットワーク障害が発生したと発表した。全国でボーダフォンライブ!が利用できなくなった。23時現在も、一部地域でSMSを除く非音声サービスが利用できない状態が続いている。

 東京都豊島区内に設置しているネットワーク設備の一部に、不具合が発生したことが原因。発生原因は調査中という。影響を受けたと想定されるユーザー数は、約99万3000契約。

ボーダフォン、3Gで100万契約に通信障害

 ボーダフォンの3Gはエリアが狭いだけでなく、ネットワーク障害も多いようで、これではとても安心して使えないなぁ。本当にやる気があるのだろうか?

BREW拡張規格の功罪

2005年05月25日 23時34分32秒 | ケータイ
 KDDIは、23日に発表した「W32SA」「W31T」の2機種が、新規端末のコストダウンなどを目的としたBREWの拡張規格「KDDI Common Platform」に対応していることを明らかにした。

 「KDDI Common Platform」は、ネイティブ環境で動作していたメールソフトなどのアプリケーションをBREW上で動作させるプラットフォーム。新機種の開発期間短縮などが目的とされており、メーカーの垣根を越えて共通採用することで、端末のコストダウンなども見込める。同プラットフォームに対しては、ACCESSのメールソフトと動画プレーヤーがコアアプリケーションとして採用されているが、「アドレス帳など他の機能なども、プラットフォーム上のアプリに置き換えることは可能だが、今のところは存在しない」(KDDI広報)とのこと。

 4月26日に開催されたBREW開発者向けイベント「BREW JAPAN カンファレンス 2005」では、コンテンツ・メディア事業本部 コンテンツ推進部長の竹之内 剛氏が「(同プラットフォームを)年内にも導入したい」と発言していたが、6月末発売予定の「W31T」、7月上旬発売予定の「W32SA」の2機種で一足早く導入されたことになる。

 また両機種は「BREW 3.1」に対応しており、その上で「KDDI Common Platform」が動作する形になる。なお、同日付で発表された他の3端末はBREW 2.1となっている。KDDIによれば、「3.1になったことによる新機能として、アプリ使用時にピクト表示部分まで含めたフルスクリーン表示が可能になる」と説明しているが、他の部分ではあまり大きな違いはないという。

 「KDDI Common Platform」が新機種で採用されたことは、エンドユーザーにとっては、従来と比べて大きな変化はない。一方で、ここ数年で急激に多機能化した携帯電話の開発費用が大きな負担になりつつある端末メーカーやキャリアにとっては、プラットフォームの共通化はコスト抑制に向けた課題の1つ。具体的な動きとして、NTTドコモでは、FOMA端末向けにLinuxやSymbian OSなどソフトウェアプラットフォームや、アプリックスと協力して共通化されたJavaプラットフォームを開発している。

 今回、KDDIが取り入れた「KDDI Common Platform」も、BREWを軸とすることによる端末開発のコスト抑制を目的としており、長期的に見れば携帯電話購入時の価格へ反映される可能性もあると言えるだろう。

 同社では「KDDI Common Platformで一番大きなところは、端末開発期間の短縮。BREW 3.1対応の機種が今後登場するとしても、全て同プラットフォーム対応になるかどうかは未定。当社としては積極的に導入していきたいが、端末メーカーとの話し合いによることになるだろう」としている。

auの新機種「W32SA」「W31T」、BREW拡張規格に対応

 BREW拡張規格のプラットフォームにより、開発費のコストダウンロードと開発時間の短縮というのはとてもいいと思うし、ユーザーインターフェース(UIF)も統一された方が操作を覚えるのは楽だと思う。しかし、画一的な端末ばかりになってしまうのではという不安もある。

 ただし、これは強制ではなく、端末メーカーの意思によっては採用しない場合もありそうなので、良い意味での個性的な操作性を追求するメーカーにも残って欲しい気もする。ソニーあたりは今後も独自のUIFで開発するような気もする。操作性があまりに違うのは確かに問題なのだが、ある程度の競争も必要だと思う。例えば、ソニーが予測変換を初めて携帯電話に持ち込んだからこそ、現在のような日本語入力環境の進化があったのだと思う。似たような事がもっと操作性の面であって、さらに操作性が進化して欲しいと思っている。

【楽天】戦力補強のために各球団にトレード協力を要請

2005年05月25日 23時18分45秒 | プロ野球
 楽天は25日のプロ野球実行委員会で、各球団に戦力補強のためのトレードに協力してもらえるように口頭で要望した。井上智治球団取締役が明らかにした。同球団は3月末の実行委でも同様の要望をしている。
 交流戦終了後は対戦がないセ・リーグ球団を念頭にし、金銭トレードも視野に入れている。井上取締役は「(3月時点より他球団との)戦力差が明らかになる中で、他球団が『プロ野球を面白くするため』という前向きな感じになって来ている」としている。
 三木谷オーナーはチームの補強方針を了承しているが、「(シーズン中で)戦力になる選手を出してくれるか。実際の交渉は難しいと思う」と見通しを述べた。

<楽天>各球団にトレード協力を要請 戦力補強のために

 特に巨人などは埋もれている戦力を楽天に放出して、活躍の場を選手に与えてやった方がいいのではないだろうか?既に巨人では出番のなくなってしまつた桑田などは200勝にこだわるのならば楽天で勝ち星を増やせばいいと思うのだが。

【交流戦】楽天が中日に連勝

2005年05月25日 23時10分38秒 | プロ野球
 楽天が効率よく得点を重ね、2度目の2連勝。2回に鷹野の逆転2ランなどで3点を奪い、中盤以降も好機に適時打が生まれた。山村は変化球を駆使し、7回2失点で2年ぶりの勝利を挙げた。覇気のない中日は今季2度目の4連敗。

中2-6楽(25日) 楽天、2度目の2連勝

 楽天は不調の中日相手に連勝できた。

 それにしても、まさか中日が楽天にまで連敗するとは想像もつかなかった。このままだと中日はズルズルと順位を下げてしまうかもしれない。

【交流戦】巨人、ロッテに連敗

2005年05月25日 23時02分18秒 | プロ野球
 巨人はロッテ先発小林宏を打ち崩せず、ロッテの好リレーに封じられて、3-5と連敗した。

 昨日の反省を踏まえて、今日はつなぐ攻撃に徹していたので、3点をとる事はできたが、やはりロッテはそつがなくて強い。今の巨人ではなかなか勝てないというのを思い知らされた。

 TV中継解説者の掛布あたりは、貯金20となったロッテは既にプレーオフ進出がほぼ確実という評価をしていた。

【サイトスニーカー】βテスト終了

2005年05月25日 22時57分39秒 | ケータイ
 ユビキタスエンターテインメントは、携帯向けフルブラウザ「サイトスニーカー」のβテストを25日の深夜24時をもって一時終了すると発表した。

 これまでβテストとして無償でダウンロード、サービスを提供していた。新規のダウンロードはできなくなるが、サーバ運営は継続する。

 正式版のダウンロードは8月8日を予定しており、引き続き機能強化を行っていく。サイトスニーカーのサーバ技術は、国内外のメーカー、コンテンツプロバイダーにライセンス供給していく考えで、ライセンス料金は1000万円からを予定している。

携帯フルブラウザ「サイトスニーカー」βテスト終了

 う~ん、無償ダウンロードが終わってしまうのか残念だ。