カシオ計算機製の「A5512CA」は、コンパクトなボディに128万画素のCMOSカメラを搭載した1X端末。Eメールへの添付容量が100Kバイトから500Kバイトに拡張され、1XながらSXGAサイズの画像も送信可能になった。
カメラはベストショット機能を備え、「人物」「風景」「夜景」「トワイライト」「パーティ」の5つのモードから撮影シーンを選べる。撮影補助用ライトは、側面にあるモードキーを長押しすれば、閉じたまま簡易ライトとしても利用可能だ。
背面にはバックライトオフでも視認性が高いモノクロ液晶を装備。丸窓のような背面液晶にはイベントアニメーションがランダム表示されるなど、見た目の可愛さにもこだわった。表示タイプは「デジタル」「アナログ」など5種類から選択可能。背面液晶を生かした機能として、100分の1秒まで計れるストップウォッチやカウントダウンタイマーも用意され、端末を閉じたままでも側面のモードキーを押すことで利用できる。
相手の位置情報を把握できるKDDIの新サービス「安心ナビ」への対応に加え、0キーの長押しで最大80デシベルのブザーが鳴る「ホットブザー」機能を用意。子供や女性、年配ユーザーの利用にも配慮した。
使いやすさや見やすさに配慮した機能を備えるのもA5512CAの特徴。テンキーの文字は大きく見やすい文字がレイアウトされ、ボディカラーによって異なる文字を採用した。イノセントホワイトにはクレジットカードで使われる認識率の高いフォント、テンダーピンクとノーティグリーンにはキーの上下にはみ出す大きな文字が使われている。
ほかにも、あらかじめ登録した5人までの相手に簡単操作で通話やメールを行える「ペア機能」、発着信や履歴、アドレス帳画面を最大44ドットの大きな文字で表示させる「でか文字」、必要最低限の機能を簡単な手順で利用できる「スマートモード」、1カ月の通話時間やメールの送受信回数を端末側で制限できる「ティーンズモード」を装備。バッテリー残量の警告後も受信済みメールやアドレス帳、スケジュールなどの確認を行える「エクステンションモード」も、ほかにはないユニークな機能だ。
コンパクトボディに128万画素カメラ──「A5512CA」
A5511Tはau初のTV付きというセールスポイントがあったが、A5512CAは小型軽量のエントリー機という印象だ。
サブ液晶を思い切って白黒として、視認性を高くして見やすくした点はエントリー機としては良い選択かもしれない。
A5512CAの登場で、カシオもやっとハイエンド機とエントリー機の両方を揃えたことになり、ラインナップが揃った。
カメラはベストショット機能を備え、「人物」「風景」「夜景」「トワイライト」「パーティ」の5つのモードから撮影シーンを選べる。撮影補助用ライトは、側面にあるモードキーを長押しすれば、閉じたまま簡易ライトとしても利用可能だ。
背面にはバックライトオフでも視認性が高いモノクロ液晶を装備。丸窓のような背面液晶にはイベントアニメーションがランダム表示されるなど、見た目の可愛さにもこだわった。表示タイプは「デジタル」「アナログ」など5種類から選択可能。背面液晶を生かした機能として、100分の1秒まで計れるストップウォッチやカウントダウンタイマーも用意され、端末を閉じたままでも側面のモードキーを押すことで利用できる。
相手の位置情報を把握できるKDDIの新サービス「安心ナビ」への対応に加え、0キーの長押しで最大80デシベルのブザーが鳴る「ホットブザー」機能を用意。子供や女性、年配ユーザーの利用にも配慮した。
使いやすさや見やすさに配慮した機能を備えるのもA5512CAの特徴。テンキーの文字は大きく見やすい文字がレイアウトされ、ボディカラーによって異なる文字を採用した。イノセントホワイトにはクレジットカードで使われる認識率の高いフォント、テンダーピンクとノーティグリーンにはキーの上下にはみ出す大きな文字が使われている。
ほかにも、あらかじめ登録した5人までの相手に簡単操作で通話やメールを行える「ペア機能」、発着信や履歴、アドレス帳画面を最大44ドットの大きな文字で表示させる「でか文字」、必要最低限の機能を簡単な手順で利用できる「スマートモード」、1カ月の通話時間やメールの送受信回数を端末側で制限できる「ティーンズモード」を装備。バッテリー残量の警告後も受信済みメールやアドレス帳、スケジュールなどの確認を行える「エクステンションモード」も、ほかにはないユニークな機能だ。
コンパクトボディに128万画素カメラ──「A5512CA」
A5511Tはau初のTV付きというセールスポイントがあったが、A5512CAは小型軽量のエントリー機という印象だ。
サブ液晶を思い切って白黒として、視認性を高くして見やすくした点はエントリー機としては良い選択かもしれない。
A5512CAの登場で、カシオもやっとハイエンド機とエントリー機の両方を揃えたことになり、ラインナップが揃った。