不等号ナンプレ宣伝隊

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ひと月経過

2022-01-28 16:00:20 | 日記
ウォーキングを始めてひと月、傘を必要とするような雨は降らなかった。
或いは今のうちなら大丈夫、と天気予報を見、空模様を眺めながら一回り
するのを日課にしてきた。消費カロリーは1日当たり300~350kcalぐらいに
なるらしい。効果ねえ。何しろ足の裏が丈夫になった気がする。
あとは数字で表せる結果がどれぐらいなのかだが、脳が欲している、体が
欲していると、摂りたくなる間食を減らせば、良いのは分かっているんだが、
こればかりはゼロには出来ないでいる。
団地内を歩いていると、みんなも思い思いにグリーンライフを楽しんで
いるようだ。2割ぐらいの家で植えているのが、ローズマリー。うちのが
3年生で3,40cmくらいだから、幹が5㎝ぐらいなのは何年生なんだろう。
ストリートビューを見ると、8年前が分譲開始らしいから、あの家は文字通り
古株と見える。
花壇の境を一升瓶を逆さにして埋め込んでいる家があった。ざっと200本ほど。
酒屋さんにつてでもないと、集めるのが大変だろうな。それでも、ブロック
なんかよりは割安のはず。見た目もいい。
二区画ほど、薪ストーブを使っている家が固まっているところがある。
庭先とか裏庭に、割られた薪がブルーシートをかけて積まれているし、
屋根から丸や四角い煙突が突き出ているから、家を建てる時から、これは
絶対外せない、と夢を実現させたんだろう。いうなれば成功者の証?。



道端に

2022-01-24 10:18:40 | 日記
アップダウンコースに変えてみたところ、道端に見覚えのある草が生えている。
最初に見つけたのは、反時計回りに歩いた日の、畑を横目に通り過ぎた
杉木立の中。毒草の可能性も捨てきれないが、恐る恐る口にしてみると、
予想通りの味。明日葉だ。何故こんなところに生えてるのだろうと思ったが、
翌日時計回りに戻して、杉木立を抜けると、畑の隅っこに以前栽培されていた
形跡がある。その種の中の、コロンブスの気概を持つ奴が、杉木立の中まで
新天地を求めて、進出して行ったんだろう。で、発見の翌日、おそらく1年生と
3年生と思しき2本を抜き帰った。3年生のほうは多少根が傷ついてしまったが、
2本とも駐車場脇の花壇に植えておいた。
今日は杉の木の根っこの、土の柔らかそうなところの奴を引っこ抜いてみたが、
思い通り、根を傷つけずに3本抜くことができた。獲物を手に帰途にと思ったら、
畑の持ち主の車が止まっている。手にしている明日葉は山の中に生えてるのを
抜いたんだから、別に卑屈になることはない。声をかけてみた。
「依然明日葉を栽培してましたか。」
「ああ、なかなかブームが長続きしなくて。」
「ホームセンターで種を探してたんですよ。あの急坂を登ってきたご褒美にって、
山の中のを抜いてきました。」
「深い鉢が用意できなかったら、腐葉土の袋で育てるやり方もあるよ。」
てなわけで、今年は自前で、明日葉が食べられそう。

藤井四冠、王将戦連勝で、5冠に前進。強い。渡辺王将も振り回されている感じ。
新規感染者が連日の5万人越え。症状が軽いらしいという情報がガードを甘く
している気はするが、これだけ言ってもわからん奴は、国の金で治療しなくても
いいんじゃないかな。

ウォーキングコースその2

2022-01-20 11:16:06 | 日記
吠えるクロ対策として、反時計回りを試してみたが、30m手前からしっかり
吠えられてしまった。全くの死角だし、足音だけで人畜無害と判断できる
訳もなく、不審者だと決めつけて吠える吠える。坂を下りきって左に曲がり、
30m進んでもまだ吠えていた。ウーム、これは手ごわい。やはり長期戦覚悟で
臨まねばならないか。
今日はシロにも吠えられた。ただし、中で呼応するはずのチビは音なし。家人の
車がないから、一緒にに外出か。ボスはいないから、しっかり番をするぞ。
こらお前、用も無いのにうちの前を通るんじゃない、ワンワン、てか。
戻るとアマゾンに注文したキーボードが置き配されていた。早速新旧交代で、
この記事が使い初め。外した古いほうは、何故 enter key だけ具合が悪いのか
分解してみたい。



ウォーキング・コース

2022-01-19 15:10:35 | 日記
3週間もやってればもう筋肉痛もないし、降られなければ休む口実がない。
平たんコースも卒業してよかろうと、1周2.3km高低差20mのコースを中間に
決めておいて、そこへ行くまでに、近所の住人と認知してくれたシロんちを
通る2kmの第1ピリオド、にんじん畑を横目に戻ってくる1kmの第3ピリオドの
3部構成で歩き始めて2日目。時計回りだとだらだらと700mで20m下ってから
200mの平坦部分を挟んで、200mで20m登る、残りはほぼ平坦なコース。
登りかけたところに手抜きを知らない黒い番犬がいて、まあよく吠えること。
姿が見えなくなってもまだ吠え続けている。この5,60mが辛抱区間。
シロの場合は姿が見えているから、おう、またお前か、よう飽きずに
やってるな、と吠えなくなったが、クロの場合は、多分吠えなくなることは
なかろう。犬舎と道との位置関係で、通行人の姿は一瞬しか見えないから、
もともと視力の良くないクロとしては、よく通る人とたまにしか通らない
人の区別がつかないはずだ。あとはこの足音の主は無害だったな、と
学習するのに何日かかるか。
帰りかけの第3ピリオド、東へ向かっていたところを、えいやっと120度
左に曲がるんだけど、曲がらずに100mも行くと馥郁とした香りで
蝋梅が咲いている。あそこまで足を延ばせばいい香りなんだよなと思いつつ、
もう1時間も歩いたじゃないか、と左折。
何故馥郁なんって言葉が出てくるかというと、講談の「寛永三馬術 
誉れの梅花」ですよ。これに出てくる。
 行列が御成門を出まして、五、六町ほど進みましたか、丁度
通りがかりましたのが愛宕山円福寺の下で…(中略)…源平咲き分けと
と申しますから、誠にめでたい紅白の梅の花が見事に咲きそろった
ひとしおの風情。の、中略部分に出てくるんですねえ。

第1回アプリ頒布終了

2022-01-17 14:13:23 | 本来業務
2週間限定のアプリ頒布が終わった。
そういえば、出題も滞っていたが、クレームらしいコメントもないなあ。
問題作りは着々と、黙々と、進めている。
久しぶりに2問出題します。初級コースは6分をめどに。
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中級コースは11分以内でどうぞ。
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