小学校のときから
作文の「語尾」は揃えましょう。
と習ってきました。
「です」「ます」で始めたなら、最後まで「です」「ます」
「だ」「である」で始めたなら、最後まで「だ」「である」
これまでの人生で、その点については
注意してきたのですが、
何年か前から、
普段の生活レベルの記述では、
それにとらわれるのが
まったく正しいとは言えないのではないかと
思うことがよくありました。
最近の例では、
昨年Jリーグが閉幕した翌日の新聞広告。
名古屋グランパスのストイコビッチ監督が
優勝杯を掲げている写真をバックにした
Jリーグ百年構想の広告。
あの文章は、よい。
じーんときた。
そして、Jリーグの1年を振り返った「だ」「である」調の
文章が、
ある一文だけ、「です」「ます」調に変わるのだ。
「2010年のJリーグは全日程を終了しました。」
これだよ。
私が感じていたのは。
ここは、
「…全日程を終了した。」
では、だめなんだよ。
「終了しました。」
でないと。
それまでが、そして、それ以降がたとえ「だ」「である」調でも
ここは、「です」「ます」調でなきゃだめなんだよ。
語尾に表れる気持ち。
語尾で表す他者への配慮。
そんな崇高な気持ちで
私のブログの語尾は、めちゃくちゃです。
いまがいちばん あしたもいちばん!
作文の「語尾」は揃えましょう。
と習ってきました。
「です」「ます」で始めたなら、最後まで「です」「ます」
「だ」「である」で始めたなら、最後まで「だ」「である」
これまでの人生で、その点については
注意してきたのですが、
何年か前から、
普段の生活レベルの記述では、
それにとらわれるのが
まったく正しいとは言えないのではないかと
思うことがよくありました。
最近の例では、
昨年Jリーグが閉幕した翌日の新聞広告。
名古屋グランパスのストイコビッチ監督が
優勝杯を掲げている写真をバックにした
Jリーグ百年構想の広告。
あの文章は、よい。
じーんときた。
そして、Jリーグの1年を振り返った「だ」「である」調の
文章が、
ある一文だけ、「です」「ます」調に変わるのだ。
「2010年のJリーグは全日程を終了しました。」
これだよ。
私が感じていたのは。
ここは、
「…全日程を終了した。」
では、だめなんだよ。
「終了しました。」
でないと。
それまでが、そして、それ以降がたとえ「だ」「である」調でも
ここは、「です」「ます」調でなきゃだめなんだよ。
語尾に表れる気持ち。
語尾で表す他者への配慮。
そんな崇高な気持ちで
私のブログの語尾は、めちゃくちゃです。
いまがいちばん あしたもいちばん!