3月に大阪府立大学でおこなわれる、昆虫学会の大会での発表要網に
「差別用語を含む昆虫和名の使用は避けてください」という記述があることが話題になっている。
たとえば、「メクラゲンゴロウ」というのはよくない、ということだそうだ。
私は、昆虫の専門家ではないので、何が正しくて何が間違っているかわからないけど
そんな私にも、いかがなものかと思われるむしのなまえは、ある。
たとえば。
「ナナフシモドキ」。
あんまりじゃないか。
種の尊厳というものがあるとしたら、それが全く感じられないネーミングだ。
「ナナフシミタイナノ」なんてなまえ、かわいそすぎる。
また、
「ニセコルリクワガタ」
もかわいそうだ。
本人は決して偽物ではない存在なのに、まるで、「なりすまし」をしているようなネーミング。
ひどすぎる。
「種の尊厳を損なうような言葉を含む昆虫和名の使用は避けてください」
と、言ってあげたいものだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
「差別用語を含む昆虫和名の使用は避けてください」という記述があることが話題になっている。
たとえば、「メクラゲンゴロウ」というのはよくない、ということだそうだ。
私は、昆虫の専門家ではないので、何が正しくて何が間違っているかわからないけど
そんな私にも、いかがなものかと思われるむしのなまえは、ある。
たとえば。
「ナナフシモドキ」。
あんまりじゃないか。
種の尊厳というものがあるとしたら、それが全く感じられないネーミングだ。
「ナナフシミタイナノ」なんてなまえ、かわいそすぎる。
また、
「ニセコルリクワガタ」
もかわいそうだ。
本人は決して偽物ではない存在なのに、まるで、「なりすまし」をしているようなネーミング。
ひどすぎる。
「種の尊厳を損なうような言葉を含む昆虫和名の使用は避けてください」
と、言ってあげたいものだ。
いまがいちばん、あしたもいちばん!