郷土の誇りです 画像拝借しました
南の風が吹いて暖かです 黄砂も無く布団干しです
ネーブルの木に鳥の巣が 地面から一メートルくらいの高さに
暖かさに誘われて海辺の町の最上部にあるみかんの木の剪定に
一人出かけてきました。
本来ならキャリーで収穫出来るほどになっていないと
いけないけれど育てることを怠っていたため
収穫することも無く毎年鳥たちの餌になっていたのです。
今年せとかを戴いて思っていた以上に美味しいことに気をよくし
我が家にもあるせとかを見がてらみかんの木を眺めていたら
ネーブルの木に鳥の巣を発見ソーッとのぞき込んで見るも
怖くなりカメラに収めて退散
危険を察知すっるとその巣に鳥は戻らないとか
聞いたことが有るけれど剪定しながらたまたま見つけてしまい
もし卵が入っていたら鳥には悪いことしてしまいました。
そう言えば前回来たときネーブルが数個実をつけていたはずだけれど
今日行って見ると無くなっていたのは鳥が食べたのかな?
ネーブルの木には鋭い棘があり柚子やレモンなどにも棘が・・
総対的に柑橘系には棘があるらしくカラタチを台木に使うため棘が生えるとか
早生みかんのように年数が経てば棘が自然と退化したり
葉の変形が棘だったりと また棘が作業の邪魔になるときは
切っても問題ないらしいのです。
カラタチを台木に使うのは丈夫な苗木を育てるためですが
棘は危ないし切っても問題ないものだったら
棘の無い柑橘の木に変えていったら痛い思いをせずに済むのになあと
青空に映える桃の花を眺めながら独り言を言っています。