
レンブラントの世界です

疫病神避けにお餅を供え用と 湯気が・・
フォローしている九想さんのブログに歌手友川かずきの名前を見つけました。
九想さんも好きなのかなァと親近感を感じたのです。
40数年前だったかNHKラジオの夜の音楽番組を担当していた彼を
その時初めて知ったのでした。
秋田出身の彼の語る言葉は決まって東北訛りの強い秋田弁
詩を創り歌を歌う 中原中也をこよなく愛し
発する言葉には内臓を呼び覚ます迫力があり
一見荒々しくもありそれでいて心に楔を打ち込んでいく
発売当初のLPが2枚宝物となって手元に残っている。
飽きもせず繰り返し聞いていた
決まってそんな時心が寂しかった 吐き出された歌を呑み込んで
冷静を装ってみたが バラライカが寂しさを増幅していた。
「石森さん」や「優美子のうた」
40数年も経ったのに新鮮で同じ歌をまた何日も聞いていくのだろう
素敵な文章を書かれる方なのだと思っております。
彼の音楽には魂があります。
心を鷲づかみされる思いは何時聴いても新鮮です。
山の好きな山やと言われる人は得てして寡黙な方が多かった気がします
でも其れが魅力なのでしょう。
僕は、知的教養がなく、痴的俗人です。
若かりし頃から、会話に加わる事出来ませんでした。
軟らかーい蜜柑入のお月様でしたウフフ
其方は雪で大変なのでは有りませんか
年中行事とは言え雪かきは重労働ですね
そんな時はアコさんの食生活が生きてくるのでしょうね
寒い日が続きます暖かーくしてお過ごし下さいね。
絵画のようないお写真で荘厳ですねーー
下のお写真、お餅でしたか!
空に浮かぶ薄曇りのお月様のような不思議なお写真かと思いましたww(^w^)
周りに彼の名前を聞いても知らない人ばかり。
私も20代の頃聴きました今のようにYouTubeも無かったですし京都のレコード屋さんにも置いてなく取り寄せて貰ったものでした。
彼の良さを知る人に出会えて嬉しく思いました。「俺の裡で・・」も大好きです。
若い頃の彼はガリガリで色白 今は少しふっくらしてでも相変わらず情熱は衰えていないですね。
久しく彼の音楽聴いています有難うございました。
私は、友川かずきが大好きです。
特に次のアルバムが好きで、20代の頃レコードを何度も聴きました。
「俺の裡(ウチ)で鳴り止まない詩(モノ) ~中原中也作品集~」