郷土の誇りです お揃いのシューズで
東京マラソン大会
何となくやってくれそうな気がした。
南予の気質を感じさせる粘り強い走りを見せてくれた鈴木健吾選手
昨年自らが日本記録を更新して以来一年間重圧で苦しかったと話していた。
涙のゴールは重圧から解き放たれた涙だったのか
精神的にも肉体的にも削ぎ落とされた一年だったのだろう
頂点の景色を見たものでしか分からない苦労は相当なものだったらしく
失敗が許されない走りをせねばと言う真面目な性格が一層彼を追い詰めていったらしい
日本新記録を出した去年の記録に32秒及ばなかったけれど
努力が報われ確実に日本のトップランナーになった。
高校時代坊主頭の少年が唯黙々と海岸道を走っていた。
同じ日の東京マラソン大会で日本人女性1位になったパートナーの一山選手
切磋琢磨してパリ五輪 目指して欲しいものです。
夫婦でメダルはギネスものですよね!
感動ものでした。
走ることが嫌いな私ですが観るのは大好きです。
お仕事頑張って下さいね。