ヤマアジサイ白扇
白扇はライムグリーンの花色が、咲き進むにつれ純白に変化していく紫陽花です。
とても爽やかで清楚な印象で、ふっくらとしたガクの大きな山紫陽花です。
とても爽やかで清楚な印象で、ふっくらとしたガクの大きな山紫陽花です。
コンパクト品種なので鉢植えにもおすすめ! 庭植えでしたら、落葉樹の下に植えてシェードプランツとして♪ 育て方 ユキノシタ科の落葉低木。 花時期は5月~7月。
耐寒温度約-5℃(環境・生育状況により変わります) 明るい半日陰くらいの場所で西日を避けて育ててください。
水やりは鉢植えの場合、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいにたっぷり! 夏の水切れに特に注意! 剪定は花が終わったらすぐに花のついた部分の1、2節下で切るようにします。
秋ごろにふっくらとした花芽がつきますので、冬になって落葉したらその花芽の上でもう一度剪定すると樹形良くまとまります。
何年か花をつけた枝は落葉期に根元付近で切り戻し、他の若い充実した枝を伸ばすようにしてください。 生産者 吉岡麗子さん。
ハイドランジアモナリザ
鉢植えの花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。
鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。
ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、開花株は根がぎっしり張っているはずです。
いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。
ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、開花株は根がぎっしり張っているはずです。
いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。
よって、すぐに植え替えることをお勧めします。また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。
具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。
置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。