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平成最後の旅 昇仙峡4

2019年05月16日 | 平成最後の旅 昇仙峡4
 
昇玉堂


巨大な水晶玉と不動明王像が祀られている祠。「鈴結び」という願掛けがあり、「鈴結び」は金運上昇や商売繁盛の「金の鈴 仕事結び」と、無病息災や健康祈願の「銀の鈴 健康結び」があります。
 
 
↓ 日本一大きな水晶玉直径80cmで、重さは450kg
 
 
併せて「水晶絵馬」という願掛けがあり、昇玉堂内のご神体に願掛けをすることができます。
 
 
 
 
パワースポットは、一言でいうと地球上に点在する特別な場所のことです。訪れるだけでパワーを感じ、英気を養うことが出来る場所を、総じてパワースポットと呼びます。
 

パワースポットは、昔から修行の場や信仰の対象として人々の間で大事にされてきました。パワースポットに神社仏閣が多いのも、かつては信仰の対象の場所だったからです。
 
 
 
 
昇仙峡おもかる石
愛と癒しをもらたす美の石「紅水晶」
①石を持ち上げて重さを覚える
②石に両手を当てて願いを込める
③もう一度石を持ち上げる
④軽く感じれば、その願い叶うでしょう。
 

↑ 昇仙峡おもかる石 紅水晶 ↓
 
 
 ↑ 翡翠 ↓
 
 
 
 
↑ 他愛もない旧態依然のキャッチコピーと工芸加工用の原木 ↓
 
 
 
「布袋の願いも三度まで」
福々しい笑顔にぷっくらしたお腹、
富が入った大きな袋で親しまれている布袋様。
願う者には三つの福を呼ぶ神とされています。
「壱」「弐」「参」三つの願札に叶えてほしい願いを順番に書きこんで貼っていました。
 

蛙(かなえる)仙人
立札には
『私に願えば、叶わぬ願いなどない』と。
昇仙峡で数多くの願いを叶えてきた。
 

「かなえる仙人」
無事かえる
若がえる
お金がかえる
福をむかえる
 
 
最近、若い女性だけでなく、家族連れなどパワースポットと呼ばれる場所に足を運ぶ人が増えてきました。昇仙峡は、「日本一の渓谷美」と言われ、都内から日帰りで行ける観光地ですが、実はパワースポットの宝庫です。