11月7日8日、
総務教育常任委員会行政視察研修!
一日目、公共施設マネジメント白書の取り組みについて
神奈川県藤沢市を視察させていただく。
私も稲敷市合併時(9年前)から提案してきた
公共施設マネジメント、
簡単に言えば、少子高齢化や人口減少する中、
老朽化や維持管理費がかかる公共施設を
どのように捉え今後どのように考えるか!というもの。
これらの問題課題を一元化、
データ等にまとめ誰にでもわかりやすく作成されたのが
藤沢市の「公共施設マネジメント白書」
重要性、必要性、しっかり学ばせていただきました。
合併から9年が経過した稲敷市、
現在でも公共施設等(学校を含む)の
老朽化データ、維持管理データが一元化されていない!
直すのか壊すのか、使うのか使わないのか、
担当部局のみぞ知る状態、
新利根給食センター、東公民館、江戸崎第2保育所等、
使用されなくなって数年、今だ解体されない状況などなど、
本来、合併した稲敷市だからこそ、
真っ先に取組まなければならなかった公共施設マネジメント、
目先の予算づくりは出来ても
10年後、20年後~50年後の稲敷市が語れない!
何はともあれ、やらなければいけないことは間違いない!
新庁舎建設を期にぜひとも取組んでいただきたい!
二日目、
埼玉県狭山市、統廃合により廃校となった
小学校跡利用して始められた「元気プラザ」を視察。
約6億かけて小学校校舎をリニューアル、
現在の入居施設は、元気大学、地区センター、
通所型予防事業「元気アップ教室ちゃきちゃき倶楽部」、
身体障害者地域活動支援事業「工房・夢来夢来」、
シルバー人材センター、狭山准看護学校、
それぞれの事業が連携、
若者から高齢者まで、様々な世代が集い、様々学び、
交流や活動を行いながら
元気な狭山を発信する拠点として活用されていた。
稲敷市でも急激に進む高齢化に備え、
元気な稲敷市を支える人づくり、人を活かす仕組みづくりを
今一度考えなければいけないと感じる。
総務教育常任委員会行政視察研修!
一日目、公共施設マネジメント白書の取り組みについて
神奈川県藤沢市を視察させていただく。
私も稲敷市合併時(9年前)から提案してきた
公共施設マネジメント、
簡単に言えば、少子高齢化や人口減少する中、
老朽化や維持管理費がかかる公共施設を
どのように捉え今後どのように考えるか!というもの。
これらの問題課題を一元化、
データ等にまとめ誰にでもわかりやすく作成されたのが
藤沢市の「公共施設マネジメント白書」
重要性、必要性、しっかり学ばせていただきました。
合併から9年が経過した稲敷市、
現在でも公共施設等(学校を含む)の
老朽化データ、維持管理データが一元化されていない!
直すのか壊すのか、使うのか使わないのか、
担当部局のみぞ知る状態、
新利根給食センター、東公民館、江戸崎第2保育所等、
使用されなくなって数年、今だ解体されない状況などなど、
本来、合併した稲敷市だからこそ、
真っ先に取組まなければならなかった公共施設マネジメント、
目先の予算づくりは出来ても
10年後、20年後~50年後の稲敷市が語れない!
何はともあれ、やらなければいけないことは間違いない!
新庁舎建設を期にぜひとも取組んでいただきたい!
二日目、
埼玉県狭山市、統廃合により廃校となった
小学校跡利用して始められた「元気プラザ」を視察。
約6億かけて小学校校舎をリニューアル、
現在の入居施設は、元気大学、地区センター、
通所型予防事業「元気アップ教室ちゃきちゃき倶楽部」、
身体障害者地域活動支援事業「工房・夢来夢来」、
シルバー人材センター、狭山准看護学校、
それぞれの事業が連携、
若者から高齢者まで、様々な世代が集い、様々学び、
交流や活動を行いながら
元気な狭山を発信する拠点として活用されていた。
稲敷市でも急激に進む高齢化に備え、
元気な稲敷市を支える人づくり、人を活かす仕組みづくりを
今一度考えなければいけないと感じる。