河内町廃校利用

旧源清田小学校校舎を利活用している河内町、
地域拠点づくり、教育委員会、商工会の事務所、民間企業の事業所として利用、
グランドはtotoの助成金で人工芝サッカーグランド、
高齢者に人気のグランドゴルフで活用です。

小中学と統合の義務教育学校、給食室、こども園、公民館建設、
民間企業とタイアップして運営する焼肉ブチャーズや
チョウザメ、フグの養殖、集客力抜群の河内イルミネーション、
ここ数年で様々な事業を仕掛ける河内町、まさに持続可能を目指す力強さを感じます。
危機感からの積極的事業展開、町のモチベーションの高さが伺えます。
稲敷市が今一番足らないと感じる危機感の共有、止まることのない急激な人口減少、
減り続ける１年間８５人という出生数予測、後数年で無くなる合併特例債などの有効な補助金、
老朽化が進み莫大な維持管理費がかかる公共施設、上下水道施設、
使われなくなった学校や給食センターなどの解体工事費、
今後の見通しが想像以上の厳しさは歴然、何を整理統合し、何に投資をしていくのか！
メリハリが重要！