2月9・10日は、総務教育常任委員会の視察研修。
一日目は宮城県利府町
学校給食センター「みんなのお昼ポテト館」を視察研修。
まず役場にて、概要説明や運営状況についての説明、
その後、「みんなのお昼ポテト館」の施設見学。
利府町では、栄養士による積極的な食育指導や
総合的な食育を推進する
ボランティア団体「キャベツクラブ」が活躍。
また、地場産品の使用も積極的に行い、
60パーセント以上の使用率という高い水準でもあった。
生産者と連携も強く、
地元JAが連絡調整を行い畑などを視察、
給食センターの要望を伝えるなど、きめ細やかな対応をされていた。
2日目は宮城県川崎町
「認定こども園 かわさきこども園」を視察研修。
「かわさきこども園」は、
稲敷市の「認定こども園えどさき」と同等規模の園児数246人。
幼児教育課が園内に設置、
町内の0歳~小学校就学前までの子供達のことや
子育て家庭に対する育児支援を一括して担当されていた。
こども課など、受付窓口を一元化する自治体はあるが
園内に担当課を置く施設は初めてであり、
積極的に子育て支援に取り組み、
保育所、幼稚園という縦割問題を克服された素晴らしい施設であった。
一日目は宮城県利府町
学校給食センター「みんなのお昼ポテト館」を視察研修。
まず役場にて、概要説明や運営状況についての説明、
その後、「みんなのお昼ポテト館」の施設見学。
利府町では、栄養士による積極的な食育指導や
総合的な食育を推進する
ボランティア団体「キャベツクラブ」が活躍。
また、地場産品の使用も積極的に行い、
60パーセント以上の使用率という高い水準でもあった。
生産者と連携も強く、
地元JAが連絡調整を行い畑などを視察、
給食センターの要望を伝えるなど、きめ細やかな対応をされていた。
2日目は宮城県川崎町
「認定こども園 かわさきこども園」を視察研修。
「かわさきこども園」は、
稲敷市の「認定こども園えどさき」と同等規模の園児数246人。
幼児教育課が園内に設置、
町内の0歳~小学校就学前までの子供達のことや
子育て家庭に対する育児支援を一括して担当されていた。
こども課など、受付窓口を一元化する自治体はあるが
園内に担当課を置く施設は初めてであり、
積極的に子育て支援に取り組み、
保育所、幼稚園という縦割問題を克服された素晴らしい施設であった。
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