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移動時間とか待ち時間とかに読書をするのが好きです。
あえて読書のために時間を取るのではなくて、隙間時間で読書をして情報を蓄えることが出来るとなんだか得したような気分になります。
もちろん読書のために時間を取ってじっくり読書することも好きなのですが、最近は、こんな風にして読書しています。
去年から山崎亮先生が説かれている「コミュニティデザイン」というキーワードに興味を持ち始めて、
山崎先生の著書である“コュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる”と言う本を昨年末に購入しました。
私が山崎先生の本を読むのは、これで2冊目です。
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私は、今まで誰かに「どうして英会話BOXを始めたのですか?どうして活動しているのですか?」と聞かれても、
率直な回答を思いつくことが出来ませんでした。
だから今までは、
「英語が好きで、英会話サークルに参加するのが好きだったから、自分で英会話サークルを作ってみたかったから。」と言う風に回答させてもらっていました。
しかし、回答しておいて自分の中であまりピンと来ない回答をしているな~。と正直疑問を持っていました。
ただ英会話サークルをはじめてから、参加して下さった方々が交流を深めていて、自分の知らないところでも関係を深めていたり、
何か他の取り組みをはじめたり、または、単純に一緒に遊んだり食事をしたりするようになっている事実を見たり聞いたりする度にとても嬉しいと感じていました。
そんな中、山崎先生のコミュニティデザインに関する本や実際に山崎先生の講演会を聞きに行かせて頂いて、やっと自分が英会話BOXを通してやりたかったことがわかりました。
それは、コミュニティを創り出して、そのコミュニティの中にいる方々の関係を活性化させて、さらに他のコミュニティにつなげて一層活性化されるという行為をしたいということです。
単純に、私がきっかけとなって創り出されたコミュニティに入って下さった方々が、仲良くなって下さったりして、盛り上がってくれれば、とっても嬉しいのでそういったことをして行きたいということです。
もうすぐ英会話BOXを始めてから3年が経とうとしていますが、コミュニティーにたくさんの人々が参加すると、その中でまた小さなコミュニティーが生まれたりしてコミュニティの広がりが無限にありそうな予感すら感じています。
英会話BOXのコミュニティは、人の出入りの流動性も含めてある程度形になっているという実感があります。
そこで、今年は、新たなコミュニティのあり方を模索するとともに、他のコミュニティとの関わりを意識しながら、コミュニティ同士のつながりを深められるような動きをしてみたいと思います。
山崎先生の著書である“コュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる”と言う本は、
私にそういった動きへの手がかりをたくさん下さいました。
実行しながらいろいろ試していきたいと思います。おやすみなさい♪
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移動時間とか待ち時間とかに読書をするのが好きです。
あえて読書のために時間を取るのではなくて、隙間時間で読書をして情報を蓄えることが出来るとなんだか得したような気分になります。
もちろん読書のために時間を取ってじっくり読書することも好きなのですが、最近は、こんな風にして読書しています。
去年から山崎亮先生が説かれている「コミュニティデザイン」というキーワードに興味を持ち始めて、
山崎先生の著書である“コュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる”と言う本を昨年末に購入しました。
私が山崎先生の本を読むのは、これで2冊目です。
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私は、今まで誰かに「どうして英会話BOXを始めたのですか?どうして活動しているのですか?」と聞かれても、
率直な回答を思いつくことが出来ませんでした。
だから今までは、
「英語が好きで、英会話サークルに参加するのが好きだったから、自分で英会話サークルを作ってみたかったから。」と言う風に回答させてもらっていました。
しかし、回答しておいて自分の中であまりピンと来ない回答をしているな~。と正直疑問を持っていました。
ただ英会話サークルをはじめてから、参加して下さった方々が交流を深めていて、自分の知らないところでも関係を深めていたり、
何か他の取り組みをはじめたり、または、単純に一緒に遊んだり食事をしたりするようになっている事実を見たり聞いたりする度にとても嬉しいと感じていました。
そんな中、山崎先生のコミュニティデザインに関する本や実際に山崎先生の講演会を聞きに行かせて頂いて、やっと自分が英会話BOXを通してやりたかったことがわかりました。
それは、コミュニティを創り出して、そのコミュニティの中にいる方々の関係を活性化させて、さらに他のコミュニティにつなげて一層活性化されるという行為をしたいということです。
単純に、私がきっかけとなって創り出されたコミュニティに入って下さった方々が、仲良くなって下さったりして、盛り上がってくれれば、とっても嬉しいのでそういったことをして行きたいということです。
もうすぐ英会話BOXを始めてから3年が経とうとしていますが、コミュニティーにたくさんの人々が参加すると、その中でまた小さなコミュニティーが生まれたりしてコミュニティの広がりが無限にありそうな予感すら感じています。
英会話BOXのコミュニティは、人の出入りの流動性も含めてある程度形になっているという実感があります。
そこで、今年は、新たなコミュニティのあり方を模索するとともに、他のコミュニティとの関わりを意識しながら、コミュニティ同士のつながりを深められるような動きをしてみたいと思います。
山崎先生の著書である“コュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる”と言う本は、
私にそういった動きへの手がかりをたくさん下さいました。
実行しながらいろいろ試していきたいと思います。おやすみなさい♪
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