ちょっとしたご縁を頂きまして、新潟市西地区内野で行われている 本日開催された うちの発掘ぷろじぇくと こいてば内野未来会議 に参加させて頂きました。
正確に申し上げますと途中まで参加させて頂きました。
この うちの発掘ぷろじぇくと こいてば内野未来会議 は、下記のような目的で行われています。
プロジェクトのチラシより引用させて頂きました。
まちにはそのまちにしかない宝物(地域資源)がある。そんな宝物をここ内野まちでも発掘・再発見し、
その宝物を活かすまちづくりの取り組みを考える講座が「うちの発掘ぷろじぇくと」。
宝物を見る視点は様々。歴史、文化、暮らし、生活、自然、地形、道、建築物、商店、施設、人材・・・etc。
4回の講座で徹底的に発掘し、内野の未来を語ってみませんか
今回は、第2回目の開催で、内野で活動している方々を集め、活動情報交換会が行われました。
私が以前から興味があるコミュニティデザインに関係する内容で、偶然参加させてもらったのですが、とても勉強になりました。
まず内野を基盤に活動されている7か8団体の代表される皆さまにそれぞれの団体の活動の紹介が行われました。
学問機関関係団体、学生団体、民間団体、その他様々な特色のある活動をされている方々のお話を直接伺うことが出来て、
大変有意義な時間となりました。
それぞれの団体の活動紹介が終わった後、参加者はそれぞれ興味がある団体のブースに行ってさらに詳しいお話を聞くことが出来るという流れでした。
しかも、30分間に区切られていて、1セット終わると初めとは異なる団体のブースに行くことが出来るシステムになっていて、
私は、最後までいられなかったのですが、2つの団体の方々のお話を聞かせて頂くことが出来ました。
ブースでお話しさせて頂く機会も、このプロジェクトをリードされているNPO法人まちづくり学校の方々が、
話が膨らみやすいインストラクションをあらかじめして下さり、活動団体の皆さまから一方的なお話を頂くのではなくて、
私のような参加者と団体の方々相互に話せるような雰囲気を演出して下さいました。
団体の方々から直接お話を聞けるという事が素晴らしいことに加えて、一緒のブースでお話を聞いていた他の参加者の方々との交流も出来たことが、とても有意義でありました。
書き忘れたのですが、最初に参加者同士がアイスブレイクできるアクティビティーもあり、
プロジェクトの全体のコーディネートがとても素晴らしいという印象がありました。
参加者の方々は、学生から、おそらく70代の方々まで幅広い年齢層の方々が、30名から40名くらい参加されていたと思います。
これだけ幅広い多様性を持ち合わせた参加者をリードしていくのは、簡単ではないはずです。
しかし、終始良い雰囲気でプロジェクトが進行して行ったことは、間違いなくNPOまちづくり法人の方々のスキルだと思います。
私もこっそりその方々のやり方をチェックしてたくさん勉強させて頂きました♪
最後に、何よりも驚いたのは、内野在住で今回のプロジェクトに参加している方々の地元を活性化させたいという情熱です。
高校の時に、内野出身の方々とお会いしたことがあるくらいで、これまでお会いした方が内野出身だとしても、
特に何か意識することは無かったのですが、今回参加させて頂いて内野には、地元に熱い皆さんがたくさんいるという事が分かりました。
そして、新潟大学からも近いので、人の流動性があることも確かです。
これからの内野エリアがとても楽しみです。そして、私も新潟市西地区公民館で来年にでもサークル活動させてもらいたいと、真剣に思いました。
今日お会いした全ての皆さま、ありがとうございました!!
↓最初の活動紹介のワンシーン。
↓ステキなチラシですね♪
↓新潟市西地区公民館の入り口
正確に申し上げますと途中まで参加させて頂きました。
この うちの発掘ぷろじぇくと こいてば内野未来会議 は、下記のような目的で行われています。
プロジェクトのチラシより引用させて頂きました。
まちにはそのまちにしかない宝物(地域資源)がある。そんな宝物をここ内野まちでも発掘・再発見し、
その宝物を活かすまちづくりの取り組みを考える講座が「うちの発掘ぷろじぇくと」。
宝物を見る視点は様々。歴史、文化、暮らし、生活、自然、地形、道、建築物、商店、施設、人材・・・etc。
4回の講座で徹底的に発掘し、内野の未来を語ってみませんか
今回は、第2回目の開催で、内野で活動している方々を集め、活動情報交換会が行われました。
私が以前から興味があるコミュニティデザインに関係する内容で、偶然参加させてもらったのですが、とても勉強になりました。
まず内野を基盤に活動されている7か8団体の代表される皆さまにそれぞれの団体の活動の紹介が行われました。
学問機関関係団体、学生団体、民間団体、その他様々な特色のある活動をされている方々のお話を直接伺うことが出来て、
大変有意義な時間となりました。
それぞれの団体の活動紹介が終わった後、参加者はそれぞれ興味がある団体のブースに行ってさらに詳しいお話を聞くことが出来るという流れでした。
しかも、30分間に区切られていて、1セット終わると初めとは異なる団体のブースに行くことが出来るシステムになっていて、
私は、最後までいられなかったのですが、2つの団体の方々のお話を聞かせて頂くことが出来ました。
ブースでお話しさせて頂く機会も、このプロジェクトをリードされているNPO法人まちづくり学校の方々が、
話が膨らみやすいインストラクションをあらかじめして下さり、活動団体の皆さまから一方的なお話を頂くのではなくて、
私のような参加者と団体の方々相互に話せるような雰囲気を演出して下さいました。
団体の方々から直接お話を聞けるという事が素晴らしいことに加えて、一緒のブースでお話を聞いていた他の参加者の方々との交流も出来たことが、とても有意義でありました。
書き忘れたのですが、最初に参加者同士がアイスブレイクできるアクティビティーもあり、
プロジェクトの全体のコーディネートがとても素晴らしいという印象がありました。
参加者の方々は、学生から、おそらく70代の方々まで幅広い年齢層の方々が、30名から40名くらい参加されていたと思います。
これだけ幅広い多様性を持ち合わせた参加者をリードしていくのは、簡単ではないはずです。
しかし、終始良い雰囲気でプロジェクトが進行して行ったことは、間違いなくNPOまちづくり法人の方々のスキルだと思います。
私もこっそりその方々のやり方をチェックしてたくさん勉強させて頂きました♪
最後に、何よりも驚いたのは、内野在住で今回のプロジェクトに参加している方々の地元を活性化させたいという情熱です。
高校の時に、内野出身の方々とお会いしたことがあるくらいで、これまでお会いした方が内野出身だとしても、
特に何か意識することは無かったのですが、今回参加させて頂いて内野には、地元に熱い皆さんがたくさんいるという事が分かりました。
そして、新潟大学からも近いので、人の流動性があることも確かです。
これからの内野エリアがとても楽しみです。そして、私も新潟市西地区公民館で来年にでもサークル活動させてもらいたいと、真剣に思いました。
今日お会いした全ての皆さま、ありがとうございました!!
↓最初の活動紹介のワンシーン。
↓ステキなチラシですね♪
↓新潟市西地区公民館の入り口
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