・ヤラピンJalapin やらぴん
さつま芋の芋、茎を切るとしみでてくる皮の近くに多く含む皮の近くに多い乳白色の粘質性の液体で空気に触れると黒くなる。
料理用語では「あく」としている。さつま芋を鉄鍋に入れて煮沸して湯あか、ボイラーの缶石(スケール)を取り除いたりでき清缶作用があるとし利用できる。これは、分解してできるヤラピノール酸Jalapinolic acid による石灰塩、マグネシウム塩の沈殿防止作用を持つことによる。
ヤラピンはヤラピン酸の石灰塩でこれを分解すればヤラピノール酸(オキシパルミチン)とブドウ糖等の糖(オリゴ糖)にヤラピノール酸分解するといわれる。
水に不溶でエーテルに溶ける、熱に強い糖脂質(長鎖脂肪酸と糖類の化合物)とし存在する。腸の蠕動運動を促進し便をやわらかくする緩下剤(かんげざい)として便秘、肩こりも利用している。
私の食事:ソーメン(又は🍞と🍩)・ホットミルクコーヒー・柿・ブドウ・🥚半熟卵
オデン(大根、🥕[拍子切り]、練り製品7種、🥚うずら卵、コンニャク)1週間分の調理です。山芋・きのこ・🥕[ないし🥦]・肉と魚のから揚げ炒め・🍚ご飯に各種みじん切り漬物[生姜・胡瓜・茗荷・キクラゲ・セロリの保存食]、お稽古用抹茶 🍘ぽたぽた焼き煎餅、🍬飴玉 納豆ないし大豆煮豆
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