11月中旬の庭の花
冬から春にかけて庭を華やかに彩ってくれる ストック

太い茎の先にカラフルな花を咲かせる ストック
「ストック」は英語で「茎」という意味。

我が家のストックは花壇用。
草丈が30cmほどにしかならない矮性種です。

日本には江戸時代頃に持ちこまれたそうで、和名もありますよ。
アブラナ科アラセイトウ属
和名・紫羅欄花(アラセイトウ)


ストックの花言葉 「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」
花の少ない冬から春にかけて花が咲くのでたのしみです!
姫リンゴ

これって…食べられないのかな~?
野鳥も寄り付かない

いつもの薔薇







植えてもいないのに…ピンクのカタバミ(片喰)
何故ここに~?

カタバミは、日が当たると開き、暗くなると花を閉じます。
曇りや雨の日も花を閉じます。
夜になると葉を内側にたたむ睡眠運動をします。
これが片側を食べられたように見えるので、片喰(かたばみ)という名がついたそうです。

花の色は濃いピンクで、中心部が黄色です。
園芸用に栽培されてるものは、「オキザリス」とも呼ばれています。
ハナカタバミ(花片喰、花酢漿草)
南アフリカ原産で、カタバミ科・カタバミ属の多年草。
江戸時代の末に鑑賞用として渡来し、今では関東地方以西の暖地で野生化しています。
それにしても…何処から、どのようにして来たのかしらね~?
最後はずっと咲き続けている サルビア

朝晩冷え込みますが、いつまで庭を色どってくれるでしょうか。