クラシカロイド20話 その2

リアタイ視聴からずーっと繰り返し何度も何度も見てる。21:00になるよ、何もしてない
今回も何も食べられなくなるかも、と思って苺1パック買ってきてるのでせめて今から食べます
苺なら、苺なら喉に通るはず。

この20話、今までで1番好きかも。1番好きかも。毎回思うけど、今回もすごく思います。
1番好きかも！！！！！！　ここまで笑わせてくれるってありですか。免疫あがる。
ありがとう、クラシカロイド。こんなに好きになれて嬉しい。愛してると言いたい。
ドボちゃんの留置所内での音羽館団欒空想シーン、あんなに哀しくて笑える空想ってありなん？


あとハママツVの雑誌、あんなの売ってたらマジで全部欲しい。
特に袋とじのあるのと、リストさんのおススメメイク術特集のmom-mo。段ボール日和もはずせない。
ハママツにしか売ってないなら買いに行くよ。新幹線乗って。
メルカリに出てたら命がけで落とすよ。
金なら多少はある。先月こつこつ掛けてた保険が満期になったから。
全額突っ込むよ。老後資金。


あっまだまだ言い足りないけどもう１つ
ねーーーモツシュー仲良くなってない?

クラシカロイド20話 可愛すぎて死ぬ

何最初の出だしでもう可愛いんですけど。
今日はジェンガかよ。クラシカロイドたちが遊んでるとこすごい好き。可愛い

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
パワーパフみたい。パワーパフガール。あーん。こんなに可愛いキャラたちあり?
これで25話くらい見たい
グッズ欲しい欲しい欲しい。なんでこんなに可愛いのーーーかわいい全員欲しいハママツＶ全員欲しい


そしてモンティパイソンだ。テリーギリアムみたいな肖像アニメ>>ドボちゃん
最高。
ワー君にさえ酷い態度取られてかわいそう
面白すぎる。お腹痛い
オチ読めすぎるとこもたまらない。


最高何コレもーーー好きでたまらんどうしよう
もうどうしよう。クラシカロイド好きすぎてほんとつらい


来週、マジョルカか。どんな恐ろしい話になるのかまた一週間わくわくして過ごします。

音羽館の床に散らばるグッズ、停止してどんなものがあるのか熱心に確認したのは私だけではないはず。


「袋とじ　ハママツV 撮りおろし写真」って何。袋とじ…袋とじ…ふくろとじ…

金と銀

金と銀…

すごすぎる


おぢろうちゃんにメールしたら過呼吸起こしてた
可愛い奴らめ! いずれにせよおめでとうだーー

歪さと美しさ

ケイト・モートンはミステリーの描き方もいいんだけど、なんといってもディテールがいちいちたまらないのです
今回の「湖畔荘」のアリスという登場人物は御年90才のミステリー作家なんですが、
彼女が買って住んでいるロンドンの邸宅。現代のロンドンです。
こじんまりとした古い屋敷で、彼女は最上階の一室を執筆部屋にしてるんですが、
そこは屋敷の前の持ち主が気の触れてしまった母親を閉じ込めていたいわゆる座敷牢だったんです。

そういうのがさらっと文章の中にまぎれてる。別におどろおどろしい文章ではないんですよ。さらっと。他の文になじんでる
歪(いびつ)すぎてくらくらします。ロマンチックって言っちゃ良くないんだろうけどこういうのにぞっとしつつ惹かれてしまう。
どんなものでもちょっと欠けてたり足りなかったりすると余計に美しく感じてしまうんですが、補いたい気持ちや知り尽くせない謎とかが萌えに繋がってるのかも。

アリスは一人コミュ症っぽい青年ピーターを秘書に雇っています。ていうかうまくピーターが釣られた。
そのピーターがとても可愛い。真面目で優しいんだけど、だからこそ人とうまくやれない。
図書館の司書の先生に少年の頃孤独を救ってもらった過去があります。
多分下巻で彼はキーパーソンになるかと思っているのですが。彼と「彼女」が謎を解き明かしてくれるのではないかと。

上巻しか読んでないのにわくわくが止まらない。下巻読むのが楽しみです
ケイトはオーストラリア人だから、よりイギリスの描写に夢があるのかも。大好きな作家の一人です。


これは「秘密」上巻で変な違和感があるのが下巻で一気に解ける。快感