先月亡くなった原田芳雄さん71歳
2008年11月に大腸癌手術
この時は悲壮感もなく冷静だったそうで
それより撮影のスケジュールの方が心配していた
術後1ヶ月で撮影に復帰
その後今年の6月に入院
普通の70歳なら99%ダメと言われたが
遺作となった映画の試写会に出る為にリハビリを頑張っていた
この試写会出演後71歳で亡くなった
娘さんがずーっと寄り添っていて
「たまにもう居ないだ…」と想い出す…
本人は「100%治療して100%の体調で退院するつもりだった」とも言ってた
…うちの父だって退院できると思って辛い治療にも頑張っていた…
スタジオのコメンテーターは「役者として本望だったはず」と言ってたが
はたしてそうだろうか?
本望かどうかは本人にしかわからないことですよね…
遺された者がそう想うことで未練を絶ちきる
と言うか、死を納得させてる気がします
…いつまでも哀しんでいては故人が成仏できない…とも思います
やっぱり癌は不治の病なんでしょうか…
今日は父の3七日(みなのか)です
実家にお線香をあげに行ってきます…
2008年11月に大腸癌手術
この時は悲壮感もなく冷静だったそうで
それより撮影のスケジュールの方が心配していた
術後1ヶ月で撮影に復帰
その後今年の6月に入院
普通の70歳なら99%ダメと言われたが
遺作となった映画の試写会に出る為にリハビリを頑張っていた
この試写会出演後71歳で亡くなった
娘さんがずーっと寄り添っていて
「たまにもう居ないだ…」と想い出す…
本人は「100%治療して100%の体調で退院するつもりだった」とも言ってた
…うちの父だって退院できると思って辛い治療にも頑張っていた…
スタジオのコメンテーターは「役者として本望だったはず」と言ってたが
はたしてそうだろうか?
本望かどうかは本人にしかわからないことですよね…
遺された者がそう想うことで未練を絶ちきる
と言うか、死を納得させてる気がします
…いつまでも哀しんでいては故人が成仏できない…とも思います
やっぱり癌は不治の病なんでしょうか…
今日は父の3七日(みなのか)です
実家にお線香をあげに行ってきます…