メディアの仕組み | |
池上彰 津田大介 | |
夜間飛行 |
2013/9/26
さくさく読める対談。
読みやすすぎて、結構いいこと書いてあったはずなのにあんまり思い出せない。
これからテレビ局は不動産で設けたほうがいいとか、新聞社はアーカイブを商品にするべきだとか、一番怖いのは情報に多様性がないとか、読み返してみてやっと「そういえばなるほどと思った」ということを思い出す。
大半は一般論なので、難しいことは自分で関連書籍を読んだり註釈を調べなきゃ意味ないよということが言いたかったのかもしれない。
メディアの仕組みを知るための5冊。
「原寿雄自撰 デスク日記」「テレビが政治をだめにした」「3・11とメディア」「新聞・テレビは信頼を取り戻せるか」「出版・新聞 絶望未来」(池上彰)
「新世紀メディア論」「アーキテクチャの生態系」「パブリック(ジェフ・ジャービス)」牧野洋「官報複合体」「ビッグデータの正体」(津田大介)
※画像がなんか変。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます