2025/1/27
・中部国際空港に着いて一直線に常滑空港線に乗り込み、名古屋港水族館に向かう。
・到着時点でシャチの公開トレーニングが始まっていたので、心の準備ができないまま北館スタジアムへ。
・スタジアムはメインプールの他にいくつかプールがあって、このときのトレーニングは客席から離れているところで行われていた。見にくい。
・代わりに巨大なスクリーンがあるので、何をやっているかはわかる。
・トレーニングだから遠いのかと思って、シロイルカ系の2種類のイベントは「トレーニング」ではなく、「不思議な食べ方」のほうを選ぶ。
・プールを側面からみられるようになっていて、スタッフさんがガラス越しに指示を出している。
・クジラの仲間では珍しく首がカクカク動くのがかわいいし、脂肪で顔や体がぐにょぐにょしているのも愛嬌があるように見える。
・シャチの次のトレーニング回はメインプールだった。もともとイベントの重複も多かったし、スケジュールを組む時に、使用プールも確認したほうがよかったかも。
・シャチがスタッフさんに直接撫でられて喜んでいるように見える。犬をワシワシするように撫でている。
・シャチにカメラ目線をもらうという技。他と比べて訓練が難しいとは思わないけど、スクリーンのある広い会場では効果絶大。よく考えられている。
・進行スタッフのかたはどちらもハキハキ系で万人に伝わりやすい話し方。巨大なスタジアムでも安心感のほうが強い。同じ人だったのかも。
・北館は成体の種類は少ないけど、資料コーナーが充実している。シャチの骨格標本だけで3体もある。
・他の骨格標本や進化の歴史、生態など、関連する説明も多い。とても限られた時間では読み切れない。
・イルカのほうはショーとして見せている。カマイルカのシャープな動きが印象に残る。
・南館は様々な水生生物が工夫を凝らした方法で展示されている。先に南館を見るのが定石っぽい。
・アカウミガメとアオウミガメとタイマイはだいぶ見分けられるようになった。卵を産めるように砂浜も再現されていて本気度がうかがえる。
・未見だったヒゲペンギン、コウテイペンギン、アデリーペンギンがちょうど横並びになっていた。
・17種類のうち、国内飼育分は全部見ることができたはず(イワトビペンギンは一種と考える)。
・日曜日で大変な人の数だった。もう少し落ち着いた中で観られたら、なおよかった。
同期するイルカ
カメラ目線でごあいさつできるシャチ
背面泳ぎがブームらしい