遠藤雷太のうろうろブログ

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スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』

2018-05-03 00:59:20 | 映画を見てきた

映画『レディ・プレイヤー1』予告1【HD】2018年4月20日(金)公開

2018/5/2

・2045年、スラムに住む青年ウェイドが、仮想空間「オアシス」内のゲームをクリアして、オアシス自体の管理権を手に入れようとする話。

・IMAX3Dで観る。

・スタジアム感のある巨大なスクリーンいっぱいに色んな種類の群集。

・ミチミチの密度でレースする車両。暴れるキングコング。ものすごい迫力。

・ボロッボロの建物に、飛び交うドローン。荒廃した世界がかっこいい。住みたくはないけど。

・スーパーロボット大戦の雰囲気を想像してたけど、そんなに知識が無いのと、密度が濃すぎて全然拾えず。

・とてもじっくり味わう感じではない。

・意識したわけじゃないけど、昨日見たジュマンジもプレイヤーとアバターのギャップの話。

・ヒロインの雰囲気も似ている。

・役柄的に美人でモテる感じではダメで、主人公が恋愛対象として引かない程度という塩梅。

・wikiに載ってないところだと、波動拳のあと、ガイルのサマーソルトキックもやっていた。

・ガンダムがウルトラマンの予定だったらしく、不自然すぎる変身と制限時間の意味がわかった。

・膨大な量のリスペクトがすごいのはわかるけど、自分自身に知識がないので、ちょっと距離を置いてしまう。

・オアシス内でできることとできないことの区別がつかず。あの強制労働の仕組みどうなってるんだ。

・警察組織は「いたのかよ」という感じ。今まで何やってたんだ。

・ギャップの回収は結局経済的な部分が大きい気がしてしまって、いまいち盛り上がれない。

・アクションシーンの迫力やキャスト(人外含む)の豪華さで十分元は取れてるけど、2Dや吹替のほうが話に専念できたかも。

・大企業や膨大な数のライバルたちを、なぜ主人公だけが出し抜けたのかもよくわからず。

・この世界のことは相当詳しいはずなのに、あっさり本名バレしてしまうのも相当迂闊。

・本作に限らず、文字だけのエンドロールに大仰な音楽を載せたものを延々と見せられるのは困った慣習。

・一番最後に出てきた「字幕 岸田恵子」だけ3Dだったのは結構シュールだった。

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