チョウ・ドンユイ(周冬雨)という女優がとても素晴らしいというので、2作品見る。
どうでもいいけど、ドンユイという表記が気になる。
ユイ(雨)の発音は、ウの口の形でイと発音するので、日本語にない音、
ユィというか、イュというか、とにかくユイではない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「サンザシの樹の下で」(2010年 原題:山楂樹之恋)
![「山楂樹之恋」直訳で「サンザシの恋」より邦題のほうが良い ちょっと「大きな栗の木の下で~♪」っぽいけどw 「山楂樹之恋」直訳で「サンザシの恋」より邦題のほうが良い ちょっと「大きな栗の木の下で~♪」っぽいけどw](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d1/79eebf06328456c5db50b317026a25fd.png)
©2023 Baidu
チャン・イーモウ(张艺谋)監督で、チョウ・ドンユイのデビュー作。「初恋のきた道」のチャン・ツィイーと同じ立ち位置だ。デビュー作カワイイのも同じ。
実は、わたしの苦手なショーン・ドウ(窦骁)が相手役ということで、観るのは端から気がすすまなかった。
文化大革命時代の、おぼこい女子高生ジンチュウ(周冬雨)と、エリート地質調査員スン(窦骁)との、純愛ストーリー。うぬぬ、これも苦手分野w
チョウ・ドンユイには、清楚、可憐、純粋無垢という言葉が似合う。同衾しただけで妊娠すると思ってるジンチュウの役に、適している。
最後、重い病気にかかり、臨終間近でベッドに横たわるスンの姿が、めちゃくちゃ不気味。これは白目剥いてるショーン・ドウの演技を褒めるところ?
そんなスンの姿を見てポロポロ泣く、チョウ・ドンユイの演技は秀逸。たぶんここ、もらい泣きするところ。わたしは泣かないけど。
文革についてよく知らなかったので、「共産党の恩情は天地より大きい 社会主義は何よりも素晴らしい 毛沢東思想こそ革命の宝」という紅衛兵の歌と踊りの場面は、なんとも恐ろしく、その後文化大革命について調べるきっかけにはなった。
「いずれ政策が変わって〇〇」というセリフが何度も出てくるのは、自身が文化大革命を体験した監督ならではという感じがする。
でも正直、チョウ・ドンユイが可愛かった以外、たいして面白くなかった。
定番王道の純愛悲恋物語が好きな人には、評価が高いんだろうな。
どうでもいいけど、ドンユイという表記が気になる。
ユイ(雨)の発音は、ウの口の形でイと発音するので、日本語にない音、
ユィというか、イュというか、とにかくユイではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「サンザシの樹の下で」(2010年 原題:山楂樹之恋)
![「山楂樹之恋」直訳で「サンザシの恋」より邦題のほうが良い ちょっと「大きな栗の木の下で~♪」っぽいけどw 「山楂樹之恋」直訳で「サンザシの恋」より邦題のほうが良い ちょっと「大きな栗の木の下で~♪」っぽいけどw](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d1/79eebf06328456c5db50b317026a25fd.png)
©2023 Baidu
チャン・イーモウ(张艺谋)監督で、チョウ・ドンユイのデビュー作。「初恋のきた道」のチャン・ツィイーと同じ立ち位置だ。デビュー作カワイイのも同じ。
実は、わたしの苦手なショーン・ドウ(窦骁)が相手役ということで、観るのは端から気がすすまなかった。
文化大革命時代の、おぼこい女子高生ジンチュウ(周冬雨)と、エリート地質調査員スン(窦骁)との、純愛ストーリー。うぬぬ、これも苦手分野w
チョウ・ドンユイには、清楚、可憐、純粋無垢という言葉が似合う。同衾しただけで妊娠すると思ってるジンチュウの役に、適している。
最後、重い病気にかかり、臨終間近でベッドに横たわるスンの姿が、めちゃくちゃ不気味。これは白目剥いてるショーン・ドウの演技を褒めるところ?
そんなスンの姿を見てポロポロ泣く、チョウ・ドンユイの演技は秀逸。たぶんここ、もらい泣きするところ。わたしは泣かないけど。
文革についてよく知らなかったので、「共産党の恩情は天地より大きい 社会主義は何よりも素晴らしい 毛沢東思想こそ革命の宝」という紅衛兵の歌と踊りの場面は、なんとも恐ろしく、その後文化大革命について調べるきっかけにはなった。
「いずれ政策が変わって〇〇」というセリフが何度も出てくるのは、自身が文化大革命を体験した監督ならではという感じがする。
でも正直、チョウ・ドンユイが可愛かった以外、たいして面白くなかった。
定番王道の純愛悲恋物語が好きな人には、評価が高いんだろうな。
「初恋のきた道」は観たことないですが
チャン・ツィイのデビュー作だというのは
知っていますし、凄い女優さんで
「上陽賦」もうすぐ最終回ですね。
ショーン・ドゥ、やっぱり、、、ですか。
私はあの目がほんとに苦手です。
どんな役でもあの目つきが嫌です。
この映画のタイトルは有名で知っています。
観てないのでチャンスが有れば観たいですが
ショーン・ドゥでなくてもねぇ💦
15歳の頃は、さすがにちょっとキツイかなぁと思って見ていましたが
今の豫章王妃は、さすが四小花旦(今は四華人)の貫禄が出ていますよね。
豫章王のジョウ・イーウェイも好きなので、終わってしまうのが残念です。
もう一度、字幕版で見たい作品です。
アッコさんも、ショーン・ドウ、苦手なんですね。
>どんな役でもあの目つきが嫌です。
そうなんですよねー!
あとね、ファンの人には申し訳ないけど
芸能人は歯が命!って感じの、あの口元も実は苦手です。
あ~、もうどこを取っても苦手かもwww
>ショーン・ドゥでなくてもねぇ💦
ほんと、それ!
「サンザシの樹の下で」はショーン・ドウもデビュー作なので
現在ほどギラギラしてませんでした。
なので、紹介しておいてなんですが
二人のデビュー作を抑えておこう、ぐらいの気持ちでどうぞ💦
ちょっと気になってたけどなかなかイモっぽさが気になって
観る気が起きない作品でしたが・・・
>でも正直、チョウ・ドンユイが可愛かった以外、たいして面白くなかった。
なんですね。
ありがとうございます。参考になりました(笑)。
そうですね、一応チョウ・ドンユイは都会の高校生の役なんだけど
何分あの時代なので、イモっぽいです。
>参考になりました(笑)
いやまあ、あくまで個人の感想ですよ。
チャン・イーモウ監督、ごめんなさいw